バカと俺の召喚獣   作:不知火牙

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あるバカとテストの召喚獣の改編作です。

 私が書いていてオリヒロとの関わりが思い付かなくなってしまい放棄してたのですが、知人に少々後押しされて幼なじみのオリヒロをなくしてオリヌのオリキャラは残したまま書き直していこうと思いました。

 基本的な設定は前作と同じなので設定が気になる方は前作にオリキャラのプロフィールが乗っているのでよろしくお願いいたします。




前書き プロローグ

 

 まだまだ冬みたいな春の登校日に俺はいつもと同じ制服を着て登校していた。 自分の登校ルートには同じ学園の人は少ないので正門付近に行くまで同じ学園の生徒に会うのは少ないだろう。

 

 今日は授業が始まる日でもあり、振り分け試験の結果発表の日でもある。 普通の人なら試験の結果が気になって気が気でないだろうが俺はもうすでに結果を知っているので気が楽である。

 

 そんな事を言えば回りからはそんなに良かったのか?と、言われるだろうがあいにくその逆で成績最下位クラスに入る事が決定しているのだ。

 

 テストの結果が悪かったのではなく試験の当日に倒れている人を発見し病院に運んだ結果、テスト時間に大遅刻をしてしまいテストを受けれず。最下位クラスが確定したって訳だ。

 

 それに、俺が入るクラスには俺の知っている奴らが多いだろうから知らない人がいないより楽しそうだから特に文句はない。

 

 今、自分が歩いているのは一般的な住宅街の一角だがジョギングをしているおば…お姉さんがいたり。 この学区の小・中学生がいたりしてそこそこにぎやかで心地が良い。

 

 俺は歩を進めて学園に向かった。

 

 しばらく歩くと俺が通う学園である文月学園が見えてきた。

 

 説明しよう!

 

 文月学園とは試験召喚システムという、オカルトと科学が融合した最新式のシステムを導入した、最新式の学園である。 また、試験召喚戦争というのを行っているがそれについては後々説明するとする。

                        ”

 

 何か不思議な説明が入った気がするがまぁいい。

 

 

 学園の校門の前には学園教諭の西村先生が立っていた。

 

 西村先生 本名西村宗一

 学校の生徒指導係の先生で、授業では海外交流経験があり、その経験を生かすために英語を主に教えている。

英語が苦手な俺でもわかりやすい授業である。英語の他には全ての教科を教えれるので、学校を休んだ先生の代理をやったりもする。 生徒間のあだ名は『鉄人』でありそれには先生の趣味が影響している。 趣味がトライアスロンという凄まじい趣味を持っている。 また、柔道と、レスリング経験があるのも『鉄人』というあだ名に拍車をかけている。

 

 「おはようございます。 西村先生。」

 

 西村先生「おはよう、紅条。お前が振り分け試験の時にやった行為は人として素晴らしい事だと俺は思うからな。 学園長に振り分け試験を特別に受けれないか交渉したのだがすまない、出来なかった。例外を作るのはこの学校では難しいそうだ。」

 

 「仕方ないですよ。 それに、俺は自分のやったことに後悔はしてませんから。」

 

 西村先生「そうか、そう言ってくれるとこちらとしても気が楽になる。」

 

 「そう言えば、何で西村先生がここに立っているのですか?」

 

 西村先生「それはだな。振り分け試験の結果発表のためだな。」

 

 「それなら、掲示板とかで張り出せば楽だと思うんですが、そのような方向ではしないのですか?」

 

 西村先生「その通りなのだが、この学校は最新式の学園だからな。むやみやたらに掲示板などで発表が出来ないそうだ。だから、俺がここで手渡ししているのだ。」

 

 「わかりました。なら俺の分の紙をもらえますか?」

 

 西村先生「あぁ、お前も自分のクラスはわかっているだろうが、これがお前の分になる。」

 

 「ありがとうございます。」

 

 そうして、小さな紙を貰い昇降口までで開いてみるとそこには

 

 “ 紅条 龍牙  Fクラス ”

 

 と、鉛筆で書かれていた。

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