きららファンタジア 魔法工学教師は八賢者 作:伝説の超三毛猫
“お前は何を言っているんだ?”
…ローリエ・ベルベットとアルシーヴの会話
クリエメイトの命をもらい受ける――――
本当に目の前のロン毛男はそう言ったのか?
ここですぐに攻撃できれば良かったのだが、感情とはそう簡単に割り切れるものではないらしい。
あっけにとられて、敵に隙を与えてしまったようだ。
「ローリエ! 敵が攻撃してくる!」
カルダモンの警告にはっと我に返ると、目の前のロン毛男は、既に次弾の矢を装填し終えていた。
「っ!!」
反射的にパイソンの引き金を引く。
パンパンパンと、ゴム弾や実弾よりも軽い発砲音が響き、それと同時に矢の発射音がした。
「うおっ!?」
「ぐッ!!?」
クロスボウから放たれた矢は、咄嗟の判断で逸らした俺の顔の、わずかに横を掠って通り過ぎていった。
あまりに一瞬、しかし確かな死の恐怖が刹那の時にやってきたことに頭の中がクリアになっていって、頬に残ったであろう焼けるような痛みにも気を払えなくなる。
だが、今俺だけじゃなくて、奴の声もした。それから察するに、何発か当たったのだろうか? 矢を避けるのにほぼ全神経を集中させていたから、どうなったかまでは分からない。
「こ、これは……麻酔弾か…? よくもやってくれたな!!」
男は、しゃがみ込み両手を震わせながらも、すばやく矢を装填して、その先をカルダモンとみーくんに向ける。
俺の麻酔弾を2、3発食らったこの状況でも、
「させないよ」
しかし、それはあっという間に距離を詰めたカルダモンがクロスボウを蹴り飛ばすことで未遂に終わる。
「クソッ!! いい気になりやがって……!」
「逃がさない……!」
最後の足掻きが無駄に終わったことを悟った男が転移魔法で逃走を図る。
カルダモンが、二本のナイフを投げそれを防ごうとするも、間一髪、男の方が早かったようだ。ナイフがざくざくと砂に刺さる音がそれを証明していた。
「あいつ……」
「………とりあえず、拠点に戻ろう。」
そうして、視界から謎のロン毛男が消えた後も、誰も言葉を発することはできず、ただ砂漠気候特有の、穏やかで、乾いた熱風が肌を撫でるだけであった。
そんな真夏のような日差しと気休め程度の微風が撫ぜるなか、俺の心の中の警鐘はいまだに鳴りやんでいなかった。
◇◇◇◇◇
あの後、砂漠の教会に戻った俺達は、みーくんを泣く泣く(俺のみ)クリエケージに閉じ込め、アルシーヴちゃんにクリエメイトを捕獲したことと、砂色のローブを着た、朱色の瞳の黒髪ロン毛男に襲撃され、
「一応聞くけど、これってぶっちゃけかなりヤバイんじゃあないのか?」
「……そうだな。クリエメイトからクリエを回収するのは、できるだけ秘密裏に、迅速に行いたい。
ローリエ。お前には、その男の始末を頼みたい。再起不能にできればいい。」
「……それはアイツの正体次第だな。一般人を殺すようなマネは賢者としてマズいだろう?」
まぁ、クロスボウ抱えてクリエメイトの殺害宣言するようなヤツが一般人だったらエトワリアはかなり世紀末状態だけどな。
どこからかモヒカンが出てきて「ヒャッハー! 食い物を寄越せぇ!」とか言いそう。
「ローリエ、それについては心配いらない。あたしはアイツの顔に心当たりがある。」
「カルダモン?」
まじか。まさか、
そうして、カルダモンは説明を始めた。
「これは、あたしが調停官で砂漠付近の村を回っていた時に聞いた
なんでも、砂漠を通って行商している商人の馬車が何組も襲われてるんだって。
被害の状況は甚大で、馬や人には矢が刺さった上に甚振られるように傷つけられいずれも大怪我か死亡、積んでいた荷物も殆ど持ち去られたそうだ。
わずかに生き残った目撃者は、みんな口を揃えて『砂と同じ色のローブを身にまとい、クロスボウを持った黒い長髪の人間にあっという間に殺られた』と言っていたそうだよ。そういった悲惨な事件が多発したから、行商人は砂漠を通らなくなった。
手書きの手配書にもその特徴が描かれててね。さっき思い出したよ」
「それはそれは……」
俺の知らないところで、大変なことが起こっていたんだな。俺のよく知っている『きららファンタジア』では、そんな血なまぐささは一切出てこなかった。ちょっとした欺瞞やイタズラ心、そして孤独みたいなものはあっても、純粋な悪意みたいなものとは無縁の世界だとばっかし思っていた。まぁ、そんなのを純粋に信じていたのは
でも、俺は一刻も早く男の名前が知りたかった。
行商人連続襲撃事件で亡くなってしまった人については……まぁ、確かに気の毒だと思うし、下手人は許せないと思う。でも、
だが、きっとカルダモンは、このことを調停官として、周囲の人々から聞き込みをし、もしくはその目で見てきたのだろう。……そして、その結果、ある程度の情が湧いたのだろう。
はっきり言うと、目が怒っている。
その威圧感というか、覇気というか……そのスゴ味たるや、まるで親しい友人をそいつに何度も奪われたかようだ。しかし、その激しい怒りのわりには、雰囲気が静かだ。嵐の前の静けさとは、こういうことを言うのだろう。
「砂漠に現れ、行商人たちの営みを……彼らの家族の幸せをゴミくずのように壊す男。
……そいつの名前は――――――」
そして、カルダモンは静かに、そいつの名前を口に出した。
◇◆◇◆◇
一方その頃、砂漠のとあるアジト――鏡を利用して姿を隠した、簡易版のテントだ――にて。
「ぐうぅぅ………これは…麻痺毒か……」
狭いテントの中でびっこを引き、震え覚束ない両手で何かを探している黒い長髪の男がいた。
彼の名は――――サルモネラ。
彼は、物心がついた時には両親の顔を知らない物乞いだった。
大都市の路地裏で、物好きな人間に恵んでもらったり、また奪いながらこれまでを生きてきたチンピラである。だから、サルモネラにとって「誰かから奪う」という考えは至極当然の摂理だったのだ。それも、狩猟民族が狩りでも行うかのように。我々一般人が、食料品や日用品を買ってくるように。
ただサルモネラの場合は、その生活に必要な略奪に趣味と実益(勿論彼自身にとっての)を見出していた。行商人の動きをクロスボウの矢で封じてから痛めつける………できるだけ殺さないように。彼に襲われたと思われる人や動物が矢による傷以外の打撲痕が残っていたのはそのためであった。
今回も、やや事情が違うと言えども、同じことをするはずであった。
クリエメイトの情報は、ある日、
クリエメイトが召喚されることと、その殺害の依頼を旨にした文がしたためられていたそれを見て、サルモネラは信じようとはしなかったが、成功した暁にと記されていた報酬が
彼自身、自分の実力には自信があった。誰かから奪い取るには力がいる。たとえ自己流でもサルモネラが自らを研鑽しない訳などなかった。
だが、初回の襲撃の結果は散々だった。クリエメイトは仕留め損ね、ローリエからは麻酔銃の弾を4発食らい、命からがら転移魔法で逃げ帰ってきてしまった。
「あった。……クッソ、指先が痺れてフタが取りづれえ………」
しかし、サルモネラは諦めてはいなかった。
自分は常に、狩る側だった。生まれた時から、物心ついた時から、砂漠に拠点を構えた時も、そして………これからも。
そのプライドを掲げつつ、サルモネラは先日馬車から奪っていた解毒薬をあおった。
「まずは痺れを取ってからだ。体を休めて、その先は………様子見だな。
流石に、お荷物ひとり抱えてるとはいえ、賢者二人相手はちっと分が悪い……か……」
先の襲撃での反省点を自分なりに挙げつつ、毛布に横たわり、痺れが取れるまで休む。
その表情は、まだ肉食動物が獲物を楽しみにしているようなもののままだった。
◇◆◇◆◇
「サルモネラ、かぁ……そうか、あの野郎はそんな名前なんだね。」
確か、鶏の卵のカラの表面に付着している菌だかの名前だったか?
みーくんを狙うようなクソ野郎にはピッタリの名前じゃあないか。
「なるほどな。カルダモン、ローリエ、しばらくは召喚士だけではなくそのサルモネラとやらにも気を付けた方がいいな。
ローリエには、カルダモンの武器整備が終わり次第別の命令を下すつもりだったが……クリエメイトをサルモネラから守る任を任せてもいいか?」
アルシーヴちゃんも、カルダモンから
「まっかせなさい! 必ずあのバイ菌のドタマに風穴開けてやる……!」
「……過激なことは控えろよ。」
大丈夫大丈夫。クリエメイトの前で本当にそんなことはしないから。
「あとは……なにかあるか?」
「あ、そうだ。
……ねえ、アルシーヴ様。あのクリエメイト、あたしがもらっちゃダメ?」
アルシーヴちゃんの確認に、カルダモンがそう尋ねる。確か、本家でもこういうシーンはあった。「あたしに立ち向かってきたクリエメイトは初めてだよ」とか言って。
けど、カルダモンのやつ、みーくんで何をするつもりだったんだ?
「一人くらい減っても、それなりにクリエは集められるんじゃあないの?」
「わあぁーーーカルダモンったら大胆!!
みーくんを貰うなんて!!」
茶化すようにあげた大声で二人(みーくんを含めると三人だ)の視線を独り占めする。
みんな、何か言いたげだか無視だ無視。最後まで言わせてもらおう。
「でも、ダメだぜカルダモン。クリエメイトは全員コンプしないとクリエは取れないし、公私混同はいい仕事の敵だ。
それに――――
カルダモンは、俺が貰う゛ゥゥッ!!?」
良い声を出そうと頑張っていた腹に激痛が走り、立てなくなってうずくまる。確認せんでもわかる、腹パンされたやつやん……
「あはは、ローリエは冗談が上手いね。
でも、あたしを口説きたかったらその浮気癖直した方がいいよ?」
「か、かっ……甲斐性があると言って欲しいな………」
「それを自分で言うな、ローリエ………
とはいえ、前半の意見はその通りだ。カルダモン、まさかクリエメイトに情が湧いたわけではあるまい?」
「どうだろう。ただ、これまでに出会った中では一番面白い相手かなって。」
「……そのようなことを考えるな。
残りの三人を早く見つけろ。八賢者としての責務を果たせ。
ローリエ、お前もお前だ。日頃言っていることだが、自重しろ。」
「……仰せのままに。」
「りょ、りょうか……ぐふっ!」
「……ねぇ、アルシーヴ様? ローリエが死にそうになってるけど、いいの?」
「あの状態のローリエはまだ余裕だ。無視で構わん」
割と大丈夫じゃないのに、アルシーヴちゃんには無視されたまま、転移魔法で帰られた。泣きそう。
「八賢者としての責務か……
しょうがないって、直樹美紀もわかってくれるよね?」
「っ……。」
クリエケージに入れられたみーくんが、反逆の瞳で俺とカルダモンを睨みつけてくるのが、非常に辛かった。
「それで、直樹美紀……
あなたのことはなんて呼べばいい?
なおなお? みきみき? みっきー? みーくん?」
「おいやめろ、みっきー呼びだけはダメだ。
オ○エン○ルラ○ドの人たちとOHASHIすることになってそのまま行方不明になる!」
「なんでローリエさんはそれを知ってるんですか……
あとみーくんはやめてください」
あと、仕方ないとはいえ、本人にみーくん呼びを封印されて「直樹さん」と呼ばざるを得なくなったのはかなり辛かった。この時ばかりは気安く「美紀」と呼べるカルダモンをちょっと羨んだ。
「で、今、あたしの手下が美紀の仲間たちを探してるんだけど、居場所に心当たりはない?」
「……私が、答えると思いますか?」
「ううん、美紀なら答えないと思ってる。美紀は強い人だから。
まさか、捕まえるのにあんなに苦労するとは思わなかった。ローリエがいなかったら捕まえられなかったかも。」
心の中で呼び慣れないみーくんへのあだ名を練習をしていると、カルダモンがみーくんへの尋問?を始めていた。
「クリエメイトはもっと弱い存在だと思っていたけど、考えを改めないといけないね。
ただ……美紀が特別なだけかもしれないけど。あんな世界で生きているんだから。」
「私たちのこと知っているんですね。」
「聖典で一通りのことはね。だから、美紀たちにとっても悪い話じゃないと思う。」
「何が、ですか。」
「ここにいることが、だよ。」
来たか。やっぱり、そんなことを聞くんじゃあないかと思っていたよ。
そこで出てくるのが「ヘイガールズ、エトワリアに移住してみないか?」という提案だ。治安は現代日本ほど良くはないかもしれないが、バイオハザードで滅んだあそこよりはマシだろう。
「さっきは盗賊が出ちゃったけど、中心部へ行けば治安も良くなる。美紀たちはそこで何事もなく生きればいい。
あたしたちは美紀たちからクリエをいただく。
ここから逃げ出してどうする? 元の世界に戻ったところで何がある?」
「それは………」
「答えられないなら、そんな世界なんて捨ててしまえ。このまま……あたしの元に居ればいい。」
みーくんが暮らしていた世界に何があるのか……聞かれて簡単に答えられるわけがない。99%壊れてなくなってしまったような世界だ。「何もない」と分かっていても、認めたくないのが本音なのだろうか。
しかし、みーくんは最終的に「学園生活部全員で一緒に生きる」ことを選び、元の世界へ帰っていく。よくそんな英断ができると思う。
俺だったら絶対逃げ出すね。常に命の危機があるバイオハザード世界になんていられるか。自身や周りの大切な人の命を考えたら、こっちに移住するのが合理的な選択だと思う。
「カルダモン。彼女を独り占めにして、何する気だ?」
「あれ、妬いてる? ダメだよローリエ。美紀に手を出すつもり?」
「出すかバカヤロウ。俺の守備範囲は18からだ。」
「……あたしも範囲内じゃないか。狙ってるの?」
「………つかぬ事を伺うけど、カルダモンっていくつなの?」
「乙女に年齢聞いたらダメだよ。………あたしは18だけどさ」
「まさかの年下ッ!!?」
衝撃的な事実に固まる。カルダモンの言葉で深く考えていたみーくんも、目を白黒させて俺達のやりとりを見ている。
「驚いた?」と訊かれたので、「調停官なんてやってるから、同い年か1、2コ上だと思ってた」と正直な回答を返せば、「そんなに年とってるように見えるの?」と不服そうにむくれた。かわいい。それだけしっかりしてるように見えるんだよ、とフォローしておいた。
「あたし、そろそろ離れて他のクリエメイトを探しに行くから、武器の整備ついでに頼みたいんだけど、美紀を説得してくれないかな?」
「俺に? カルダモンの言うことには従うけど……彼女、俺の話聞いてくれるかなぁ?」
「大丈夫。
美紀、気が向いたらあたしかローリエに言ってね?」
そう言うと、カルダモンはたッ、と足音一つで消えてしまった。相変わらずの速さに、まだ目は追い付かない。
そして、クロモン達という癒し要素はありつつも、言葉を交わせる生物という意味では俺とみーくんの二人っきりになってしまった。
とりあえず、改めて挨拶程度はしておこう。
「八賢者ローリエだ。さっきの変なロン毛野郎からは守ってやるから、安心しな、みーくん」
「みーくんはやめてください」
「し、しまった……! 聖典での君はいつも『みーくん』って呼んでたからなぁ……『直樹さん』呼びなんて慣れなさすぎて呼びづらいんだ。呼びやすい『みーくん』でいいだろ?」
「駄目です」
「駄目か……」
またうっかりみーくんと呼んでしまった。
そもそも『みーくん』はゆきちゃんが付けたんだ。慣れないけど、『直樹さん』呼びに慣れるしかないか。
あと、説得を聞くとは思えない。でも、学園生活部の意志を知るためだ。ほんのちょっぴり、悪役を演じるとするか。
キャラクター紹介&解説
ローリエ
カルダモンに言い寄っていたネタ枠兼主人公20歳。みーくんに出会えた事に内心テンションが上がりながらも、サルモネラという謎の男には敵意をいだいている。
カルダモン
三章の壁となる八賢者18歳。面白いものが大好きで、新しいことに興味が湧く彼女としては、各地を回る調停官の仕事を行いつつも、交友関係は一番広いのではないだろうか。サルモネラについても、知り合った人達が殺され、死んでいく様子を見たら間違いなく怒るだろう。
直樹美紀
捕虜となったクリエメイト16歳。みーくん。彼女とローリエの会話フェイズでは、向かうべき二つの道におおいに迷うことになる。サルモネラに襲われたせいで、エトワリア人への不信感半端ないけど。
サルモネラ
拙作オリジナルキャラクターにして、三人目のオリ男。幼い頃からの環境が良くなかったせいで、盗賊に身を落とさざるを得なかった人間。砂漠を拠点に、荷馬車を襲って糧を得ている。チンピラでしかないが、欲望に忠実で、趣味と(個人的な)実益を兼ねて強盗をしている、悪人の典型である。また、考える頭もないので、破格の報酬目当てにこのオーダーの事件に乱入することになる。名前のモデルは同名の菌から。
サルモネラ菌
食肉や卵、家畜や人の腸内に生息している、食中毒を引き起こす菌。特に鶏からの汚染率が高い。食中毒を防ぐ三原則「つけない・増やさない・やっつける」を守り、清潔な手と迅速な調理、低温保存や加熱処理で防ぐことができる。
みっきー
創作物では使用することが禁忌とされる、アメリカで生まれたアニメの主人公のネズミの名前。現在のハーメルンの規約では、「ディズニーを題材にした作品の投稿を禁止」を削除されているため、こうして解説することができるが、取り扱う際には、最大限の敬意と注意が必要である。
バイオハザード
生物的危害、生物災害と訳されるが、日本では1996年よりカプ○ン社より発売されているサバイバルホラーゲームシリーズが連想されるだろう。ゲームの世界観でも、とある製薬会社の実験によりゾンビだらけの街になった舞台や、未開の地でゾンビと戦いながら目的を遂行する、という物語になっており、ナンバー次第では「製薬会社の薬によるゾンビ災害」というがっこうぐらし!との共通点を見いだすことができる。
△▼△▼△▼
ローリエ「カルダモンに、みーくんの説得を頼まれちまった!はっきり言って気が進まないし、効果があるとは思えないな……」
美紀「みーくんじゃありません」
ローリエ「でも、彼女達にはあるはずだ……結果に惑わされずに、真実へ向かおうとする『黄金の意志』が!」
カルダモン「なに、それ?」
ローリエ「口で説明する前に行動で示して心で理解するべきだろうな。」
次回『
カルダモン「また見てね?」
▲▽▲▽▲▽
きららファンタジアに登場する作品群の中の、次の作品の中で、最も皆様が好きな作品は?
-
あんハピ♪
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三者三葉
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スロウスタート
-
ゆるキャン△
-
こみっくがーるず