きららファンタジア 魔法工学教師は八賢者 作:伝説の超三毛猫
“目の前がまっくらになりました。あの嫌な景色は、正直もう思い出したくありません。”
…ランプの日記帳(後の聖典・きららファンタジア)より抜粋
ローリエさんの頓珍漢というべきか、妙案というべきか……そんな奇策によって布田さんを救い出した私達は、ついにクリエケージの元へ向かいます。
「皆、準備はいいかい?」
マッチが声をかける。
そういえば、あやはどこに? 本田さんと藤川さんと布田さんがいるのに、あやだけ見かけ――
……いました。見回してみれば、後ろの方にいたローリエさんとナットさんと一緒に何か話しています。
「あやー、ローリエさん、ナットさん、行きますよー」
「「「!!!!!」」」
……全員、肩をビクつかせました。しかし、すぐにこちらに向かってきます。何なのでしょう?
「3人とも、さっき何の話をしていたのですか?」
「え゛っ!!? えーと……」
「俺とオッサンが男同士の秘密の話をしてたら―――」
「男同士の秘密!?!?!?!?」
「裕美音ちゃん、君の想像する事みたいなアレじゃあないから戻ってなさい。………で、話をしてたらあやめちゃんが注意してきたんだよ。な、オッサン?」
「んぁ? ……あぁ、そうだな。女の好みを話しただけだってのに、最近のガキんちょはませてんだから。」
「だろ、あやめちゃん?」
「えっ!!? 私!!!? えーと……そ、そうだな!いくらなんでも。えー……あ、夜のアレコレについて語るのは言い過ぎだ!」
「どうしてあやが一番動揺してるのよ」
というか、あやが男の人の話に注意? なんだか、らしくありませんね。…ですが、そんな事もあるのでしょう。それほどまでにローリエさんとナットさんのデリカシーが欠けてたと考えれば納得いきます。夜のって、つまりそういうことですよね。まったく………
「…お二人とも。好みの話をするのは男性である以上仕方ない部分もあるかも知れませんが、せめて誰にも聞かれないようにお願いします」
「はーい」
「うーす」
やる気なさげなお二人の返事と共に、先頭のフェンネルさんが歩き出しました。
あとはクリエケージに行くだけだというのになんだか疲れますね……と、思っていると。
「わたし、やっぱり聖典と……珠輝様たちクリエメイトの皆様が大好きなんです。」
ランプさんの、そんな声が聞こえてきました。
「でも、歌夜様をお助けする時や、裕美音様をお助けする時も、結局皆さんのお役に立つことはできなくて……変に勘違いをして、かえって皆様の足を引っ張ってしまいました。
わたしにはきららさんやフェンネルみたいに力もなければ、マッチやローリエ先生みたいに知識もありません。魔法も使えないですし、今まで自信を持てていた聖典の知識も結局、珠輝様たちにはかないませんでした。
―――誰かの役に立てないとダメなのかなって思ったんです。わたしは、どうしたら誰かの役に立てるんだろう。」
それは……ランプさんが一切見せなかった、苦悩の証。自分は無力なんじゃないかという悩み。彼女はそれをぽつりぽつり、と隣を歩く本田さんに話していました。盗み聞きをするつもりはありませんでしたが、耳に入ってしまったのです。そしてその苦痛は、私には痛いほど分かるものでした。
先輩が卒業した後、SNS部の部長を継ぐことになった私でしたが、ふとした時に考えてしまうのです。自分と先輩の、圧倒的な差を。何でもできたあの人に比べて、自分は大したこともできない………と。そう思ってしまうのです。
私はその悩みを思い出すたび、ドツボにハマっていたような気がします。
………いけませんね。思いだしたらまたモヤっとしてきました。ですが……
「わたしは、皆様と違って何もできないままなのかなって―――」
「ううん、違わないよ。」
そういう時、私たちの心に響く声をかけてくださるのが、本田さんなのです。
「私も先輩たちに助けてもらってばかりで、どこまで役に立っているのかわからなくなっちゃうから。」
「……珠輝様もですか?」
「うん。でもね……それでいいと思うの。
私は昔から遊びを考えるのが好きで、今もそれは変わらない。ただ―――先輩たちとゲームを作るのが楽しくて、だから頑張れるんだ。
今、ランプちゃんはきららさんと旅をして、私たちと出会って、楽しいって思ってくれてる?」
「それは…………はい!もちろんです!」
……些か恥ずかしいことも平気で言ってきますが、本田さんはそういうことすらも、本気で言ってくるのです。心の底から本気でそう思ったことを言うのです。お陰で、SNS部も潰れずに続けることが出来ているのだと思います。……こんなことを言えば、本田さんは思いきり謙遜するでしょうけれど。
「なら、大丈夫。誰だってみんな、自分にしか出来ないことをしているから。
私はSNS部でそれを知って、ちょっと気が付くことができたの。だから、まだ気づいていないかもしれないけれど、必ずランプちゃんにしか出来ないことはあるよ。」
「わたしにしかできないこと………」
本田さんの言葉に、ランプさんは表情が明るくなる。目元にキラリと光ったものが見えたことについては、見なかったことにしておきましょう。
「それにね、好きなものを好きと言って悪いことなんてない! ってね。私も先輩たちに教えられたから。」
「なんだかそう引き合いに出されると恥ずかしいな。」
「「!!」」
あ、あやがランプさんと本田さんの話に割って入っていきましたね。「好きなものを好きと言って悪いことなんてない」って、あやの言葉でしょうに。ま、同感ですけど。
「あや、自分の言ったことには責任を持たないと。」
「いや、それはそうなんだけどさ!」
そう言うあやは、なんというか………ただでさえ欠けている落ち着きが一層欠けているように見えました。心なしか、顔色も悪いです。
「あや?」
「!! な、なんだよ、しー。」
「…………何か隠していませんか?」
「……な、なんのことだ?」
スゴく怪しいです。
こっちを見ようとしませんし、目が泳いでいます。まるで締め切りが間に合ってないのを隠している時のようです。
「どーでもいいけどさ、お二人さん。とっとと先行こうぜ。オッサン早く帰りたいんだわ」
なぜか私達に割り込んできたナットさんによって追及ができなくなってしまいましたが、後で話は聞くからね、あや。
ただ、本田さんが布田さんと藤川さんに声をかけ、先を急ぐ雰囲気だったので私たちも足を動かし始めなければいけませんね。
そんな風に考えた時でした。
「ん? どうしたんだオッサ―――うっ!!?」
あやのちょっとくぐもったような声が聞こえたのは。
「うぅぅ………がはっ………!」
「えっ……!?」
明らかに異常な声に急いで振り返りました。そこに見えたのは、思いもよらぬ光景でした。
ナットさんがあやの
彼がそれを引き抜くと、真っ赤に濡れながらも銀色に光る何かが現れました。そして、あやの目が見開かれたと思えば、口元から赤いものを吹き出して…ふらふらしだす―――
「あやめ様っっ!!!」
「あやっ!!!!!」
今まで聞いたことのない引き裂かれそうな悲鳴が、喉から出ました。そして、滅多に出ないような速さですぐにあやを受け止めました………ど、どうなっているんですか………!! 何故……どうして、この子がこんなに真っ赤に濡れて倒れているんですか!!!
「しー…?」
「喋らないでください……傷が開きます!!!」
私達のやり取りで周りが騒がしくなります。
ローリエさんと本田さん達が近づいてきて、回復魔法らしき光を手から放ちます。
「…ダメだ……出血が酷すぎて、傷が塞がんねぇ!!!」
「そんな……!!!」
「急所を刺したのか………! ナットの奴……!」
「おじさま!!! どうして――どうして関先輩を、こんな目にっ………!!!!!」
「『どうして』だと……?
そんなモン、こうだからに決まってんだろ」
ナットさんは、荷物から黒い盾を取り出し、背中の長槍を引き抜き。そして―――私達の進路に立ち塞がったのです。
藤川さんを助けた時に使ったプレッシャーを放っていました。ただし、圧の強さはあの時の比ではありませんでしたが。
「お前らの討伐依頼を受けたのさ。特に恨みとかねぇけど……悪く思うなよ」
悪く思うに決まっています……! 誰のせいで、あやが血まみれの瀕死になっていると思っているんですか…!!
「おのれ…よくもクリエメイトを!
貴方だけは楽には死なせませんわ―――ナット!!!」
フェンネルさんのレイピアとナットさん―――いいえ、ナットの槍が交差して、金属音を鳴らす。そこで私は再び意識をあやに向けました。
「あや……ごめんなさい…! 私が、最後の最後で油断していたばっかりに……!」
「違います、部長さん! 私です!私がおじさまを前に舞い上がってしまったから………!!」
「……よそう、二人とも。あやめちゃんの傷を治すのが最優先だ」
私も本田さんもあやを気にかけようとしますが、空回ってしまいます。どうしても、ナットの接近を許した私がこんなに憎くて仕方がありません……! 藤川さんだって、顔を見れば本当は何を言いたいのか分かりますよ………!!!
「そ、そうですね…………だ…大丈夫よ、あや………すぐにローリエさんときららさんが治してくれます。だから―――」
「みんな…ありがとな………あと、ごめんよ……」
「―――!! 謝らないでっ!!!」
つい怒鳴ってしまう。いや―――涙で前がまともに見えないですから、悲鳴だったかも、しれませんが。でも、こうでもしないと―――
―――あやが……あやが遠くへ行ってしまいそうです。
「私…もうちょっと、皆でゲーム…作りたかったな……」
「そんな言い方はやめて……わたしだっで、こんな中途半端は嫌ッ!!!」
「あれ……春馬?信人?きてたんだぁ」
「…あや?何を言ってるの…?」
「まずいよ…かなりの重傷だよ…!?」
「関先輩! 気を確かに!!」
「わたしは…どうして、こんな時に、なにもできないの……っ!」
あやのうわごとに嫌な予感がしました。それは布田さんも本田さんも同じようです…!ランプさんはぼろぼろと涙を流しながら地面を殴りつけました。
こうして話している間も、ローリエさんが回復してくださっているようですが、効果が………っ!
「ローリエさん! もっと強めの回復魔法を―――」
「――すまん。俺じゃあこれが限界だ」
「そんな……!!」
「悪ぃ、姉ちゃん………ちょっと…ねむい………わ…………………」
「あや?あや!! 寝ちゃ駄目!
お願い、目を開けて!!!」
信じたくありません。あやの手が…私の手を握り返す力がだんだん弱くなっていきます……!!
お願い、あや……生きて……お願い…死なないで―――
「あ……………」
光が強くなってきました。振り向くと、そこにはローリエさんの他に回復魔法を使っていると思しき私と同じくらいの女の子が二人……!
「お待たせしました!」
「あ…貴方がたは………!?」
「ゆのです!」
「忍と言います!すぐに治しますね!!」
「お願い、します………」
それしか言えなかった。藁にも縋るような声だったと思います。それと同時に、ローリエさんがお二人にひとこと言うと、フェンネルさんの方へ走って行きました。
「ゆの様!忍様! お願いです!!あやめ様を―――」
「当然だよ!今の私は『そうりょ』なんだから……!!」
「絶対に助けます!」
ゆのさん、忍さんと呼ばれたお二人の杖の輝きが更に強くなっていきます。それが周囲だけではなく、壊れかけた私の心のヒビも暖かく照らしているような気がしました。
◇◆◇◆◇
「おのれ…よくもクリエメイトを!
貴方だけは楽には死なせませんわ―――ナット!!!」
瞬間、私のレイピアとナットの槍が交差する。
衝撃波が巻き起こり、二人はそれぞれ距離を取りながら地面に着地する。
今度はナットが槍を振るう。
すると、宙に浮いた土がひとりでに槍の形に成形され始めます。
そして――ナットの神速の突進と共に土の槍が一斉に襲い掛かる。
襲い来る槍を次々と捌きつつ、ナットの突進を受け流しました。ナットは大柄です。私では重量的に正面から受け止められません。
「―――オラァァ!」
「くっ……!」
突進を躱されたと認識した瞬間の攻撃。しかも、槍を振るうだけではなく、穂先を地面につけ、魔力を流しての二重攻撃です。
槍本体の一撃は避けられましたが、地面が棘のように変形して襲い掛かってきた光景は目を疑いました。
そのせいで、いくつか掠ってしまいます。
「……ナット。一般人とは何の冗談ですか? 貴方の力は、『一般』を明らかに逸脱しています」
「…いても良いだろ、強え一般人くらい。お前さんこそ防御能力狂ってんのか? メンドくせぇ」
貴方みたいな八賢者と渡り合える一般人がいる訳ないでしょう。
現に……私には、目の前のナットの戦い方に心当たりがあります。
神殿で騎士として文武を修めてきた者なら一度は耳にする通り名。土の魔力。黒い盾にバンデッドチックな鎧。そして長槍。
もし彼が私の思った通りの人間であるならば―――口惜しいですが、
「しらばっくれるのはやめた方がよろしいですわよ?
……『大地の神兵』ナット……!」
「……随分懐かしい通り名で呼んでくれるな。分かったところで、お前さんはオッサンに勝てんのか?」
勝てるかどうか、ではありません。
全てはアルシーヴ様の為。あの方の道に立ち塞がるものは全て倒す。
それが例え―――最強の傭兵と謳われた、『大地の神兵』であっても!!
「とりゃーーーーーー!!!」
「!!」
突然、緑色の剣の一閃がナットに襲い掛かりました。
ナットはそれを盾で受け流すも、それを仕掛けてきた意外な人物に、目を見開く。
その正体は、簡単に言えばクリエメイトでした。ベレー帽にサメの袖が目立つ服、サメの腹にフォークが刺さったような……え、それ武器なのですか…?
「貴方は………?」
「桜ねねです! フェンネルさん?の助っ人に来ました!」
「さくっ……! ンでここに聖典の人間が…!?」
きららの『コール』ですね。私への助っ人―――なのかどうかは分かりませんが、ナットが敵だと認識したのでしょう。ですが、数が少ない。
もしや、関あやめの回復に人員を割いているのでしょうか。だとしても―――
「…好都合です。私が防御をしますので、貴方は斬りこみなさい!」
「おっけー!!」
今度は私が仕掛けます。距離を詰めて、レイピアを振り上げます。かなりのスピードで踏み込んだつもりなのですが、これにも長槍と大盾で反応できるナットはもはや一般人ではありませんわね。
……ですが、私の狙いは、攻撃ではありませんのよ!
「フォースキャンセラー!!」
「!?」
魔力を込めた私のレイピアは、ぶつかったナットの長槍が纏う覇気のようなものを削いでいきます。
『フォースキャンセラー』。相手の攻撃力を徐々に奪っていく剣技ですわ。続いて、敵を翻弄する剣舞をたて続けにお見舞いしてくれますッ!
「メガロマニア!」
「ちっ――!!」
ナットの視線は私の剣戟にばかり集中し、いらだたし気な声が漏れました。
奴が私に夢中になっている隙に、桜ねねが後ろ側――ナットの死角側に回り込んでいます。武器強化抹消、混乱、そして正面からは私の全力。気づいていたとしても対処などできませんわ!
「たああああああああああっ!!」
「おおおおおおおおおおおっ!!!」
「はああああああああああッ!!」
三種類の雄たけびが響き、大地が割れた。
……土煙が晴れていく。
私は…信じられなかった。
フォースキャンセラーで自己強化を消した。メガロマニアは確かにナットを翻弄した。桜ねねの攻撃も、『コール』のお陰で力が増強されているからか力強かったし、タイミングも完璧だった。
「う、うそ………!?」
「………危ねー危ねー。ギリギリだったぜ。思ったより体が動かねぇ、か。年は取りたくないね」
それなのに、私の剣と桜ねねの武器を槍と盾を器用に使って防いでいるナットは、もはや化け物と言わざるを得ません。
『大地の神兵』相手に今ので勝てるとは思っていませんでしたが、ここまで効かないとなると嫌気が差しますね。
「……その割には、汗一つかいていませんわね。貴方は化け物ですか?」
自堕落なオッサンはどこへやら。目の前にいるのは、れっきとした百戦錬磨の強者ではありませんか。
「現役時代にゃよく言われたよ。失礼しちゃうよな、ちとイケイケだっただけだってのに―――
ナットが両足をがっしと踏みしめると、地面にヒビが入りました。…続いて、肌を焼くような熱風……!
「土の魔力じゃない……!?」
「うわちちちち!!? 何これ、風が熱いんだけど!?」
「他でもない俺の魔力だぜ? 対策してて当然だろ!」
とんでもない魔力です。普通、個々に眠る魔力は一つのはず。
私は月、アルシーヴ様もまた月、ローリエは…知りませんが、おそらく陽でしょう。ですが、2属性同時というのは聞いたことがありません……!
おそらく、基本的にはその身に宿った土属性で戦い、弱点が突かれそうな時は炎属性魔法で牽制する………といったところでしょうか。なんて狡猾な戦い方をする男なのでしょう…!
「さぁて……もうちっと準備運動に付き合ってくれや」
…私は、これまでの人生の中で最大の危機にして最強の相手との戦いが始まる予感が、既にこの時点でしていた。
「オッサンは関節が固いからな……準備運動は欠かせねーんだ、マジで」
初めて出会った時の「自堕落な中年」やら「完全にダメな大人」といった印象など、とうに綺麗さっぱり吹き飛んでいた。
キャラクター紹介&解説
村上椎奈
親友が刺されるというショッキングな場面を目撃してしまったSNS部部長。この時ばかりはコミュ障とか血がつくとかそんなものをかなぐり捨ててあやめに呼びかけている。あやめの死を何より恐れていて、心が崩壊寸前まで行った。
関あやめ
普通のJKではまず体験しない事を体験した女子高生。
しー、ごめんよ。私は―――
ナット
あやめを刺して『討伐依頼を受けた傭兵』の面を全面に出し始めたダメなオッサン。かつては『大地の神兵』とまで呼ばれ、桁違いな力を誇っていたという。現役を退いて年をとった今でも、無類の強さを持っているようだ。ちなみに、全身は基本的に土属性だが、無理やり炎属性魔法を覚えたことで、低威力ながら苦手属性への牽制になっている。
フェンネル&桜ねね
ナットと戦う八賢者&クリエメイト。フェンネルは防御に長けており、バフ消しや混乱を使ってまでナットを抑えこもうとするも、ねねが苦手な炎属性魔法をナットが使ったことで状況が一変した。
本田珠輝&藤川歌夜&布田裕美音&ランプ&ゆの&大宮忍
あやめに駆け寄ったクリエメイト+α達。ゆのっちとシノはきららに大急ぎで『コール』され、あやめの治療に専念している。
百武照
SNS部の創設者にしてOB。彼女が椎奈、あやめ、歌夜を巻き込んで部を創設。彼女が卒業した後、あやめに部長の座を継がせた。
△▼△▼△▼
きらら「ローリエさん、ナットさんからアレを奪うのを手伝って貰えませんか?」
ローリエ「アレって何よ」
きらら「ナイフです!」
ローリエ「そんなもん気にして何になるのさ。大体、あやめちゃんを刺した奴を無罪にする訳ねーだろーが。」
きらら「………ローリエさん?」
次回『大地の神兵 その②』
きらら「次回もお楽しみに。」
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あとがき
ようやく書けたぜ。
次の話も、明日の昼くらいに予約投稿しますんでよろしくお願いします。
きららファンタジアに登場する作品群の中の、次の作品の中で、最も皆様が好きな作品は?(決戦投票編)
-
がっこうぐらし!
-
きんいろモザイク
-
夢喰いメリー
-
ゆるキャン△
-
まちカドまぞく