問題児アカデミア   作:炎火水祖

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かなり短いです!!
申訳ないです!!
言い訳すると長く書こうとしたらダラダラしてきて詰まんなくなってきて……(泣)
短くしました。
話し構成って難しいね・・・・・・。




誤字報告及び感想、ありがとうございます。


英雄の卵同士は引かれ合う

壮大にスベってその後お互いにわたわたしたが、何とか落ち着き腰を落ち着かせている。

 

「じゃあ君もトレーニングをしにここへ?」

「そうそう、ダチの提案でここに来たんだよ~」

 

誤解を解こうと色々話していたら、何とこのモジャ君も雄英高校を受けることが分かり何とか打ち解けている。

何とか同士は引かれ合うって良く聞くけど、まさかこんな辺鄙な場所で会うなんて誰が予想したよ。

 

「でもお前すげぇな。体力強化ついでに海岸のゴミを片付けるなんて」

「いやいやいやいや!!僕はななななんて言うかその……オーrじゃなくて!アドバイザー?的な人にこの方法を提案されただけであって、僕自身が考えた訳じゃないし………」

「提案したのはその人でも、実行してんのはお前だろ?そんな謙虚になりなさんな」

「そ、そうかな?」

 

照れくさそうに頬を掻き視線を海に向けるモジャ君。

謙虚していたモジャ君だが、実際このモジャ君のやっている事はマジですごい。道具を使わずに大小様々なゴミをダッシュで運んでいるから体力はかなり削られる。俺でもすぐにバテるだろう。そしてモジャ君の話を聞くとこの海岸一帯を雄英受験日までに片付けるとの事。気が遠くなる程の課題だ。俺ならば文句を垂れること間違いない。

 

「俺なんて不法投棄に付け込んで、ぶっ壊して個性強化使用としてんのに」

「ええ~~・・・・・。無断使用は法律で――」

「ばれなきゃ犯罪じゃないんだよ」

 

言葉を遮りキメ顔で名台詞を言ったら何とも言えない顔をしたモジャ君。間違った事は言っていないよ?ま、俺はちゃんと時と場所を弁えてやっているからまだグレーだ。

そういや同じことをシンリンカムイに言ったら青筋立ててたな~~~。

 

「さてと、そろそろ行くわ。先約がいるならメニュー変えんといけんし」

「うん!話せて良かったよ。あ、そうだ。メニューで悩んでいたよね?役に立つかわかんないけど僕がやっているトレーニング参考になるかも」

「マジ?」

 

天の助けとは正にこの事!!藁にも縋る勢いでモジャ君に聞いてみたが、中々のハードでおでれぇた。食べ物から寝る時間まで決まってるとか生半可な覚悟じゃ出来んぞ。

このモジャ君、やりおるマンか!?

おっと驚いてないでメモ取らないと。

 

「とんでもメニューだったけど参考になった。ありがとな」

「ハハ……。とんでもメニューか」

「んじゃ今度こそ行くわ。相方待たせてると思うし」

「ご、ごめん!長々と!!」

「いや、いいて。収穫はあったし」

 

再度お礼を言い、来た道を戻って行ったらモジャ君が声を掛けて来た。

 

「あの、名前は!?」

 

そういや互いに名乗っていなかったな。

名乗っても良いがこれじゃロマンが無いだろ。せっかく奇妙な縁で出会えたんだ。こういうのもありだろう。

 

「名前は互いに雄英で会えた時に言おう!!」

 

返事に少し驚いたモジャ君はその後笑って手を振った。

俺も手を振りかえし、虚の元へ急ぐ。

 

雄英の倍率は300倍、客観的に考えればたまたま会った二人が雄英に受かり会う事なんてあり得んだろう。

だがあのモジャ君とはまた会える気がすんだよ。ん?根拠??無いよそんなもん。ただの感。

ま、読者諸君は深く考えずに厨二病の戯言と思ってもらえれば良い。

さてと、モジャ君のメニューを参考に改善しとくかな。

 

 

 

 

 

 

後日、小大と交え今後の予定を組み直し雄英高校に向けて特訓と勉強に精を出した。

 

 

 

季節の流れは速いもので

猛暑の夏が過ぎ、山が彩る秋が過ぎ、聖夜に溢れかえるバカップルの冬が過ぎ、年越し蕎麦で年を越し・・・・・。

 

 

 

 

そして、国立雄英高等学校試験当日!!

 




千鳥「修行編とか言いつつ二話でいいのかって?貴様は何時から修行編が数話編成あると錯覚していた?」
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