異世界で勇者の護り人になったんだが、、   作:ポケモンっぽい人

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ゆっくり進めていきましょう(*´ω`*)

今回は、ちょっとしたサブエピソード的な感じです


休題 <虚偽の家族> 前

、、、、夢を見た、、あの頃の、思い出したくも無い『夢』を、、、

 

――――――――――――――――――――――――――

 

それは、俺が田舎に来る前、、都会に居た頃の事だ、

 

 

、、、俺が生まれた家は、別に裕福でも貧しくも無い、ごく普通の家だった、、

俺自身、不自由は感じなかったし、酷い扱いも受けていない、

どちらかと言えば、愛されていたんだと思う、

 

、、だが、そう見えたのは、俺が生まれたばかりの、、本当に幼かった頃だけだった、

 

 

それは、小学6年生の時、、

 

俺の母親は、何時も帰りが遅かった、

仕事なのかも知らないし、

俺自身、昔からそうだったから、あまり気にしていなかったが、、その日は違った、

母親は、珍しく速く(と言っても21時頃だが)帰って来た、、

 

 

 

 

 

 

知らない男を連れて

 

、、酔って送って貰った風ではなかった、

別に、家にあげるのが悪い訳ではない、

仕事の付き合いという物もあるし、その程度の事でとやかく言うほど潔癖ではない、、

、、その程度であれば、だが、、

 

因みに、父親は帰っていない、

何時も、明け方までは帰ってこないのだ、

一応、まともな仕事をしてたらしいが、詳しい事は全く知らない、聞かされていない、

 

 

知らない男を家に上げてから数十分後、、、

 

 

 

あろう事か、母親はその男を寝室に連れ込んだ、

 

その前に俺は、怖くなって自分の部屋に戻り、ベッドに潜り込んでいた

 

 

、、そして、暫くした後、、

部屋からいやな音(・・・・)が聞こえてきた、

同時に、母親の声が聞こえた、

 

、、、そう、母親は、、

何処の誰とも知らない男と、

本来ならば、夫婦や将来を誓った者達がする行為をしていたのだ、

当時の俺は、授業のお陰で性に関する知識がほんの少しあった、

そして、その行為(・・)の意味も、当然知っていた、

、、だから俺は、耳を塞いだ、

いやな(おと)を聞かない為に、、

、、只々、信じたくなかった、、

母親が、父親以外の男と交わっているという事実を、認めたくなかった、

認めてしまったら、自分(・・)が分からなくなるから、

自分が何から、ダレから生まれてきたのか、分からなくなる気がしたから、、、

 

 

、、結局そのまま寝てしまい、気がつけば、朝になっていた

 

 

寝ぼけた目を擦りながらリビングに降り、

 

「速く食べなさい」

 

そう言われ、朝食を食べようとした、、その時、不思議な事が起こった、

 

今まで見てきた筈の母親の顔が、分からない、

目の前に居る「ソレ(・・)」は、きっと違う、

、、、本当の母親は、もっと父親を愛している筈だ、

あんな事、する筈が無い、、

 

 

 

その日、彼女は「ソレ」になった







駆け足で進めましたが、まだ終わりません、
この続きはまた何時かです
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