東方紅黒妹録   作:【紅魔】ラルア@黒き悪魔

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はい初めての方ははじめまして新作です
小説かくのうまくないけど暖かい目で見守ってあげてください
あっ主人公です↓

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第1章「全ての始まり」
第1話「追放されし者との再会」


――――――ラルア・スカーレット――――

 

彼女は吸血鬼族の末裔であった……姉が二人いるが知らず…自分が吸血鬼であることすら知らない

しかし…幼くして能力が危険と判断され家を追放されてしまう…

そして…今…彼女は…

人間「いくぞ!野郎ども!今日こそ吸血鬼を倒すぞ!」

一同「お―――――――!!!」

育て親の人間とその仲間達と共に吸血鬼殺しに向かうところだった………

人間「お嬢ちゃんもくるのかい?」

ラルア「そうだよ…足手まといにはならないと思う…」

人間「はは!そりゃあ面白い!期待しているよ」

ラルア「うん!」

こうして吸血鬼の館へと…向かったのである…

 

 

この時彼女は知らなかった殺しにいくのが自分の家族だということに………

――――2時間後――――(吸血鬼達の視点です)

レミリア「お母様、お父様きました…人間が…」

父「どうやらそのようだな…」

母「えぇ…そうですね…」

父「レミリアお前はフランを呼びに行け俺らは人間達を迎え撃つ!」

レミリア「分かったわ…」

こうして父と母の下を離れたレミリアだった…

――――最前線――――――――

父「はぁ…はぁ…おのれ…人間に雇われたか!ダンピール風情が…」

ダンピール「貴方達を倒すのが私の使命ですので…」

――――10分後――――フランを連れてきたレミリアは…

レミリア「うそ…なに…これ…」

フラン「お姉様こっち…」

フランが見つけたのは母と父の死体だった

レミリア「くッ…人間め…許さない…行くわよフラン!」

フラン「うん!人間倒す!」

そして最前線で戦うレミリアとフラン

人間「ぐわぁぁぁぁぁぁ…」

レミリア「これで…あと残るは百人…」

フラン「そうだね…はぁ…はぁ…」

人間達「弱ってるぞ!いける!ん?嬢ちゃんどうs(ザクッ…」

レミリア「はぁ…はぁ…グングニルがあたったけど…何が…」

フラン「お姉様あれ!」

レミリア「あれは!」

そこには黒き翼をもつ少女がいた

人間「てめえも化け物か!」

ラルア「?なにをいっているんだ?私は…人間…」

人間達「やっちまえ!」(百人が襲いかかる)

ラルア「訳が分からないけど敵っことでいいよね…じゃ容赦しない『デスサイズ』」

ラルアが出したのは自分の身長の四倍はあろう大剣だった

ラルア「消し飛べ!」

人間達「ぐわぁぁぁぁぁ!(ザクッ…ザクッ…)」

次々に切られていった…

そしてラルア以外の人間は全員死んだ…

 

ラルア「はぁ…血だらけ…」こんな感じ↓

 

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その時ラルアに近づいてくるものが二人…

ラルア「!?誰だ?」

レミリア「私はレミリア・スカーレットで、こっちが…」

フラン「妹のフランドール・スカーレットよ会いたかったラルア!」

ラルア「会いたかった?それに貴方は吸血鬼…グっ…?吸血鬼…?レミリア…?フラン…?」

ラルア失われた記憶がよみがえる…

ラルア「……………レミリアお姉様…?フランお姉ちゃん…?」

レミリア「どうやら思い出したようね…」

ラルア「会いたかったよぉ~」(泣)

そういって抱き着くラルア

フラン「私達もだよ」

こうして彼女達は再会した――――――――

ここから彼女達の物語が始まる――――――――――――――――

 

 

 

 

 




いかがでしょうか…
途中無理矢理感が…
誤字脱字あるかもです

それではまた次回会いましょうさらば

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