東方紅黒妹録   作:【紅魔】ラルア@黒き悪魔

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いい加減幻想入りしますかね……

ではーどうぞー


第4話「幻想の世界へGOーー」

―――――――――――掃除の途中―――――――――――――

「そういえば…フラン、ラルア『幻想郷』って知ってるかしら?」

フララル「幻想郷??」

姉の問いに同時に答えた二人

「そう言うと思ったわ…説明してあげる」

 

 

――――――――少女説明中――――――――――――

 

「なるほど…楽しそうなところ!」

はしゃぐフランと

「ふむふむ…で行き方は?」

冷静なラルア

「あ!行き方はねぇ…」

(以外反応が予想の反対だった…)

そんなことを思ったレミリア

「親友の魔法使いに連れってもらうの!」

パチェですね分かりません

「はやく!はやく!」

「落ち着きなさいフラン…」

「んー私が室内とかかたずけしとくからお姉様はその魔法使い連れてきて」

恐ろしく冷静なラルア

これあれだ着いたら発狂するパターンだ

 

「分かったわかたずけお願いね」

飛び去るレミリア

「さてさてさーてやりますか!」

張り切るラルアフランはというと…

「Zzzzzzz」

発狂し疲れたのか…寝ていました…

(しょうがないなぁ…お姉ちゃんの部屋まで運ぶか…)

 

――――――――数分後――――――――

 

「連れてきたわ」

「お姉様お帰りなさいで、そちらは?」

「パチュリー・ノーレッジよパチェとでも呼んで」

魔法使いが名乗る

「私はラルア・スカーレットよろしくね!パチェ」

「そういえばフランは?」

レミリアが問う

「ん?お姉ちゃんなら部屋で寝てるよ」

「そう…」

――――――――同時刻フラン――――――――

 

「ラルアー?ラルアー?」

(来ない…つまり近くには誰もいない…)

「あぁぁぁぁぁ!!ラルアに!妹にお姫様抱っこされた!腕温かったな…寝たふりって悪くない!今度はお姉様にしてもらいたいなぁ………お姉様…帰ってきたでしょ多分…………………行くか…」

自分の部屋をでるフラン

―――――――――――――――――――――――――

 

「じゃあパチェお願いするわ」

「任せてレミィあと図書室でいいのよね?」

「えぇ…」

うなずくレミリア

「……私いらないよね?」

立ち去ろうとするラルア

「あーー好きにしてていいわただし館は出ないでね」

「はーーい」

そうゆうと猛スピードでどこかへ行った…

 

少女移動中…

 

「ここが図書室ね…図書館くらいあると思うけど…まぁ始めましょう!」

―――――――――――――ラルア―――――――

「うーーん屋上はいいねぇ…」

――――――――――――フラン――――――――

「あっ…図書館いこ」

――――――――――――――――――――――――

 

「そろそろ行けるわ」

「あっお姉様いた!」

「起きたのねフラン一応自己紹介しなさい」

「フランドール・スカーレットですよろしく」          

「パチュリー・ノーレッジよよろしく…じゃ行くわよ『幻想郷』に『移動魔法』《ルーラ》」

館全体が少し揺れる

「ついたの?」

「えぇ…そのはずよ」

≪ぎゃぁぁぁぁ!!!」

「なんか聞こえなかった?」

「屋上の方から…まさか!?パチェラルアを呼び出して!」

そう『幻想郷』は今昼である『太陽』が出ている

「!?はいはい…『メザイア』」

すると若干焦げたラルアでてきた

「し、死ぬかと思った…」

レミフラ(ドジだ…だがそこがかわいい)

――――――――――――――その後回復魔法で治りました

 

 

 

 

 

 

 




どうでした?

性格が表れ始め、ようやく『幻想入り』

フランの本音…  ラルアのドジ…

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