月に寄りそう乙女の作法2~二人の小倉朝日~ 作:ヘソカン
漸く此処まで来ました。
えりのる様、烏瑠様、秋ウサギ様、誤字報告ありがとうございました!
side遊星
「………えっ?」
開催式が始まり、壇上でジャンに続いてライトに照らされた人の姿を見た僕は思わず声を漏らしてしまった。
えっ? だって、どうしてあの人が壇上にいるの? 遊星さんは僕の隣にいるから、今頃は来客席の方で八千代さんと一緒にいる筈?
じゃあ、僕の見間違い?
『紹介するぜ。アメリカでブランドをやっている有名デザイナー。『桜小路ルナ』だ』
……見間違いじゃない。
ジャンの紹介でハッキリとあの方の名前が言われた。え~と、それじゃあやっぱり、今壇上で素敵な衣装を身に纏って凛々しいお姿で立っているお方は紛れもなく……。
『スタンレー氏のご紹介に預かりました、『桜小路ルナ』です。本日は審査員の1人としてこうして懐かしき母校に訪れました。会場の皆さん。並びに生徒の方々。今日は宜しくお願いします』
ル、ルナ様だあぁぁぁぁぁぁぁ!!!???
ええええっ!? ラフォーレさんが言っていたジャンが選んだ審査員ってルナ様だったの!?
ああっ、でもこうして写真でしか見れなかったルナ様がフィリア・クリスマス・コレクションの舞台に立っている姿を見れて嬉しいで……じゃなくて!?
混乱している頭を落ち着かせようと、僕は深呼吸をする。すると、喝采が鳴り響く周囲から声が聞こえて来た。
「嘘!? 桜小路ルナって確か!? 服飾史の教科書にも載っている人でしょう!?」
「メディアとかにも一切顔を見せない人で、デザインの実力だけでアメリカのトップデザイナーの1人かもって言われるぐらいの人だよね!?」
「凄く綺麗……あんなに綺麗な人だったなんて」
「うひょおおおおおおっ!! そ、そんなましゃか!? ましゃか!? 朝陽さん級の素敵な白髪の人いたなんてえぇぇっ!? 舐めたい!? 凄く舐めたい!?」
「落ち着いて朔莉さん!? でも、まさか、ルナさんが審査員だなんて」
「うわぁ~、きゅうたろう、なんかもう壇上やホール中が凄いことになってるなあ」
「良かったぁ! ほんとマジで服飾部門の方のモデルをやらなくて! この盛り上がりの中で舞台を歩くなんて無理!?」
「いや、凄く気持ち分かるけどさぁ、きゅうたろう……あの人達って明日も審査するんじゃね? あたしらが出る総合部門のショーを」
「やべぇよ、パル子。明日私ちゃんと歩ける自信が無くなった」
「アレが桜小路の叔母様……綺麗……」
もう聞こえてくる声だけでも混乱と喝采の声。
流石ルナ様です!? いや、やっぱり落ち着こう。何となく状況はもう察しているけど、やっぱりちゃんと聞いた方が良い。
僕はゆっくりと隣にいる事情を全部知っている筈の遊星さんに顔を向けて問いかける。
「ど、どう言う事でしょうか?」
「うん……説明するとね。実は僕がアメリカに戻って少し落ち着いた頃にジャンが家に訪ねて来たんだよ」
ジャンが家に!?
ちょっと、いや、結構羨ましいかな?
「それで久々に会えて嬉しかったんだけど、そのジャンから日本校のフィリア・クリスマス・コレクションの審査員の枠が1つ空いたって言われて、僕かルナにどっちかやらないかって誘われたんだよ」
その説明を聞いた僕の脳裏に、一昨日あった時にジャンが言っていた事が浮かんだ。
『じゃあ、明後日を
『
でも、才華さんの事とか……あっ!? もしかしてジャンが才華さんとアトレさんの事を知ったのは、一昨日だったんじゃ。
「え~と、ジャンはお2人の事は?」
「……君が通っているのは知っていたみたいだけど……2人の事は知らなかったみたい」
やっぱり、知らなかったんだ。
そうだよね。知っていたら才華さんが参加する以上、親である遊星さんとルナさんを審査員になんて……何だろう? ジャンなら面白そうだからって、やっぱり誘うかも。
「も、もしかして、昨日来られなかったのは?」
「今、ルナが着ている衣装の最終調整があったからだよ」
改めて壇上に立つルナ様の衣装に目を向けて見る。
全体的な色合いは、白を基調としている。ユーシェさんと同じドレス系の衣装。湊の着ている衣装が誰でも素敵になれるように思える衣装だとすれば、此方はルナ様の美しさを引き立てるような衣装だ。何処となく僕が見た学生時代の此方のルナ様がフィリア・クリスマス・コレクションで着た衣装を思い出させる。
いや、あの衣装をイメージしてデザインを描いて、それでいて瑞穂さん達の衣装と同じようにレベルを抑えて製作した衣装だと思う。
今も少し続いている喝采や歓声は、舞台上に瑞穂さん、ユーシェさん、湊、そしてジャンの説明に続いて衣装を身に纏ったルナ様が出た事に因る演出に依って観客の人達が我慢出来ずに上げてしまったもの。
言うなれば演出の勝利だけど……これは……。
「……良いんですか? これはかなり不利になると思いますけど」
誰が不利になるのかは、遊星さんも分かってる。他でもないお2人の息子である才華さんだ。
ルナ様と同じ透き通るような白い肌。緋色の瞳。そして輝くような白い髪。
余り触れたくはないが、ルナ様も才華さんも特徴的な容姿を持ったお方だ。才華さんの演出の中には、当然その容姿を活かした演出が組み込まれている筈。
だけど、こうして先にルナ様がインパクトがある演出を行ない、自らの容姿を抑えていても輝かせる衣装で姿を見せた。
こうなってしまえば、才華さんは容姿の珍しさと言うアドバンテージを失ってしまう。それどころか、ルナ様以上の見事な演出を魅せなければ、観客の人達の心には残り難くなってしまう。
ショーの本番が始まる前から、才華さんは一気に不利になってしまった。
「……正直悩んだよ……ジャンは君が通っている事はお兄様から聞いていたそうだけど、もう一人の方は知らなかったからね。僕はそっちの方があるから、ジャンの提案を断ろうとしたよ」
今は他の人の声があるとは言え、才華さんが女装して通っている事は当然秘密だから遊星さんは言葉を誤魔化しながら答えてくれた。
「でも……ルナは違ったんだ。ジャンの提案を受け入れて審査員として参加する事にしたんだ。『自分達だけ何もしない訳にはいかない』って言って」
「……」
ルナ様は自分にも他人にも厳しいお方だ。
今回の一連の件を知ってから、ずっと思い悩んでいたのかも知れない。その悩みの果てにルナ様は決断されたんだ。才華さんの壁になって立ちはだかる事を。
「……ルナさ……んが着ている衣装。とても良い衣装ですね」
遠目から見てもルナ様が、着ている衣装が良いものだと言う事が分かる。
その衣装の製作者は、今僕の隣にいる遊星さんだって事も。
衣装を見て抱く感想は、凄いという感嘆しかなかった。
フィリア・クリスマス・コレクションの主役はあくまで其処に通っている学生達。だから、瑞穂さん達が着ている衣装も敢えてレベルを下げて製作されている。
それでもルナ様が着ている衣装は、絶妙なバランスでルナ様を輝かせている。残念だけど、今の僕にはあの絶妙なバランスでの製作は出来ない。
これがプロのパタンナーとして活躍している遊星さんの実力。
不思議と悔しいという気持ちはもう抱かなかった。寧ろ必ず僕もそれだけの実力を、遊星さんとは違う道で得て見せると思えた。それと……。
「……また1つ未練がなくなりました」
「未練って?」
「7月のサロンでの決起集会」
「あっ……」
短い説明。でも、それだけ遊星さんは察してくれた。
そう僕にとっての運命の日。その昼間の学院のサロンで僕はサーシャさん、七愛さん、北斗さん、瑞穂さん、ユルシュール様、湊、そしてルナ様と決起集会を行なっていた。
今でもあの日のルナ様のお言葉は覚えてる。
『我が『朝日班』では、来たる12月のフィリア・クリスマス・コレクションにおいて世界レベルのトップデザイナー達から一定の評価を獲得するため、班員皆の力を結集し、もんのすげえ極上のドレスを作る』
結局、その日の晩に僕は八千代さんに性別がバレてしまい、桜屋敷から追い出されてしまった。
でも……あの時に皆と誓った想いには偽りはない。フィリア・クリスマス・コレクションに皆で参加したかった。
フィリア学院に僕が唯一持っていた未練。だけど、今それが桜屋敷の時のように晴れていくのを感じる。
きっとそれは、どんな形でも『朝日班』の皆でフィリア・クリスマス・コレクションに参加出来たから。
「以上の5名が今年のフィリア・クリスマス・コレクション。服飾部門における特別な審査員と成ります。また、その他にも毎年参加してくれる審査員の方々もいます」
時間の限界が来たのか、まだ拍手がまばらに上がる中、ラフォーレさんがマイクを手に持って式を進行させた。
彼が審査員席の方に腕を向けると共に、既に席に座っている5名の審査員の人達にライトが照らされた。
「審査員は10人いますので、決して偏った結果にはなりません。これからショーに出る生徒諸君は安心して望むように」
ラフォーレさんが言い終えると共に、壇上に居たルナ様、ジャン、瑞穂さん、ユーシェさん、湊が審査員席の方に移動して座った。
何だろう? 皆がジャンと同じ席に座っている光景を見ていると羨ましく感じる。
「うぅ……あの事が無ければ僕が座りたかったかも」
遊星さんも僕と同じ気持ちみたいだ。
やっぱり彼も僕と同じで変わらずにジャンが好きみたいだ。だけど、遊星さんからすると才華さんの事があるから、この状況は複雑な気持ちなんだろう。
でも、僕は遊星さんと違って不思議と才華さんの事を心配していなかった。それはきっと知っているからだ。今、才華さんの傍には互いに想い合えている人が居る事を。だから、僕が考えるべきなのは1人だけ。
きっと今頃はルナ様が出た事に舞台袖で驚いているに違いない。
終わったら、すぐに会いに行くから頑張って。
「続きましてショーの本番となりますが、その前に。1つのイベントがあります」
ラフォーレさんの説明に会場が微かにざわついた。
例年のフィリア・クリスマス・コレクションなら、審査員の紹介が終わった後に司会役が担当の教員に変わってショーが始まる。
でも、今年はその前にもう1つ。僕がずっと参加する事を目指して頑張っていたイベントがある。
手摺りを握っている両手に力が入る。心臓がドキドキしている。
不安からじゃない。これから広がる光景が見れるのが嬉しいからだ。
「……」
遊星さんも無言で僕の隣に立って、真剣な眼差しで壇上を見ている。
彼は知っている。これから舞台に誰が立つのかを。
「例年のフィリア・クリスマス・コレクションを知っている方には疑問を抱いた方も居られるでしょうが、今年は本番前に1つのイベントを挟ませて頂きます。と言うのも、皆さんの中にはファッションショーと言うものが良く分からないという方も居られるでしょう」
そうラフォーレさんが言うと、微かに会場内で頷くような動きがあった。
ファッションショーなんてその会場に行くか、テレビで少し映るぐらいしか普通は見ない。
僕らのようなその道を進んでいる者ならともかく、会場に誰もがファッションショーと言う流れを知っている訳じゃない。
「なので、我が服飾部門はそんな方々によりショーを楽しんでいただけるよう。本番前に皆様へのリハーサルをお見せする事にいたしました」
会場の中で少し白けたような空気が生まれたように感じた。
仕方が無い事だと思う。直前に皆の演出を見て喝采が上がってしまっただけに、これから行なわれるイベントはただ舞台をショーの流れで誰かが歩く程度のイベントだと思われている。
もしかしたら、そんなイベントを挟まずに本番に早く進んで欲しいと思っている人だっているかも知れない。
「では、これよりリハーサルを開始しますが、きっと皆様が楽しめるイベントになると
意味深な言葉を告げると共にラフォーレさんは、マイクを司会進行役である樅山さんに渡して教員席の方に移動した。
彼が着席して間もなく、会場内に音楽が流れ出した。舞台に設置されているスクリーンにもイメージ画像が流れ始める。
設置されている照明がステージ上を照らし出す。次の瞬間、舞台の袖から彼女は姿を現した。
僕が縫い上げた衣装を身に纏い、薄い煌めくような化粧をして……堂々と、そして誇らしげに僕の大切な人がランウェイを歩く。
一瞬の空白があった。
会場内は呆気に取られたような空気で満ちた。きっと会場の大半の人達が思っていた筈だ。
リハーサルなんだから、そんなに凄い衣装など出て来る筈が無いと。ラフォーレさんの言葉があっても大半の人が慰め程度にしか考えていなかった筈だ。
だけど、そんな人達の考えを吹き飛ばすように、衣装を身に纏ったりそなは煌びやかにランウェイを歩いていた。
「……きれい……」
「アレって、大蔵理事長……? いや、綺麗な人だって知っていたけど……」
「今日は特に綺麗……とても華やかで輝いて見える……」
「これがリハーサル? 嘘だろう? 実はもう本番始まっているんじゃないのか?」
りそなは上流階級と言われている人達から『最も華やかな』と憧れられている。
僕はそんなりそなを思い描きながら、あのデザインから衣装を製作した。
パンっと誰かの拍手が響く。それにつられてパンっ、パンっと続け拍手が鳴り、やがて怒涛の歓声と喝采が会場内に吹き荒れた。
その間にもりそなはランウェイを歩き、先端へと辿り着く。だけど、此処で1つだけりそなは予定に無かったパフォーマンスを加えた。
一歩だけ。ほんの一歩だけ予定よりも足を前に踏み出している。
その先に居るのは審査席に座っている、ルナ様だった。
不敵な笑顔を一瞬だけりそなはルナ様に向けた。驚いたようにりそなを見つめる、ルナ様。
だけど、すぐにルナ様も不敵で楽しそうに笑みを浮かべた。
2人の間にどんなやり取りがあったのかは分からないけど、りそなは身を翻して歩いて行く。
その動きも華やかで会場は感動からか、先ほどルナ様の演出に負けない程の歓声と喝采の轟音が鳴り続ける。
「ははっ……凄いや」
りそなが舞台袖に姿を消すと共に遊星さんが声を出した。
「君の本気。伝わって来たよ」
僕は遊星さんと向き合う。
「……本気なんだね?」
「はい」
迷いなく僕は返事を返した。
決して世間には公表できないけど、この気持ちにはもう偽りなどない。
僕は彼女。大蔵りそなが好きだ。彼女と共にこれからの人生を歩みたいと心から想っている。
「……正直言って複雑な気持ちで一杯だけど」
その件に関しては本当に申し訳ない気持ちで一杯です。
自分でもまさか、こんな気持ちを抱いてしまう事になるなんて夢にも思っていなかったから。
でも……自覚してしまった以上、この気持ちはもう捨てられない。
だから、謝罪の言葉は口にせず、真っ直ぐに遊星さんの目を見る。
彼は僕の目を見て、何かを悟ったのか、右手を僕に差し出しながら意を決して口にしてくれた。
「妹を……よろしくね」
「はい! 大切にします!」
差し出された手を両手で握りながら僕は返事をした。
……何だか、父親が娘を嫁に出すようなやり取りにも見えるけど、本当のお父様には流石に言えないから。
アレ? 今更だけど、こっちの血の繋がったお父様の事は、これからは『お爺様』って呼ばないと行けないんじゃ……今は深く考えないようにしよう。
とにかく遊星さんがりそなとの関係を認めてくれた事が嬉しくて仕方がない!
「それじゃあ、私は彼女のところに行って来ます」
「うん、きっと疲れ切っているだろうから支えてあげて」
この後のショーに出る衣装が気にならないと言えば嘘だけど、今は一刻も早くりそなの下に行きたかった。
だけど、フッと足を止めて遊星さんに振り返る。
「それと多分、大丈夫だと思います」
それを聞いた遊星さんは少し驚いた顔をしたけど、すぐに安心したように微笑んでくれた。
僕も微笑み返して、未だ歓声の渦が治まっていない会場を出てりそなが戻っているであろう控え室に使った部屋に急いで向かった。
「最高だったよ!」
思わず素の声が出てしまう程だった。
控え室として使用した部屋には僕とりそなしかいないし、部屋の外にはカリンさんが待機してくれているから問題は無い。
「はぁ、はぁっ、私やり遂げましたよ」
「うん、とっても綺麗だったよ」
ランウェイを歩いたのは僅かな時間でも、神経を張り詰める歩みだった筈。それから解放されたけど心臓の鼓動が治まっていないのか、りそなはへとへとだった。
少しでも気を楽にして貰う為に、アクセサリーや壊れやすいパーツを衣装から外していく。
解放されたと言わんばかりにりそなは椅子に座って、身体を伸ばした。
「ふぅ~、それにしてもまさか、ルナちょむが審査員として参加して来るなんて思ってもいませんでした」
「うん、それは僕も驚いたよ」
本当に壇上にルナ様が衣装を着て出て来た時には驚いた。
「だけど、ルナ様も覚悟を決めて壇上に立たれたんだと思う」
「……確かにそうですね」
フィリア学院を卒業されてから、ルナ様は人前にお姿を見せず、ずっとデザイナーとして実力だけで厳しい服飾業界でご活躍されていた。
そんなルナ様が衣装を着てフィリア・クリスマス・コレクションと言う注目が集まる舞台に再び立たれた。其処には並々ならぬ覚悟と決意がある筈だ。
「甥にとってはいきなり大きな壁が立ちはだかったも同然ですね……まあ、同情はしませんが」
才華さんの事はある程度認めても、やっぱり赦す条件は変えないみたいだ。
この件に関しては流石に僕も何も言えない。才華さんの頑張りに任せるしかない。
「ところで……何でさっきから幸せ一杯のオーラを全身から発してるんですか、貴方は?」
「えっ? 分かる?」
「いや、分かりますよ。こっちが疲れてへとへとなのに、もう幸せだと言わんばかりに、ニコニコと笑顔を浮かべているんですから」
自分では自覚してなかったけど、どうやら今の僕は笑顔を浮かべ続けているみたいだ。
いや、でも仕方がない。僕が縫い上げた衣装を着て、大切な人がランウェイを歩いて称賛の嵐を浴びた上に、僕らの関係を遊星さんが認めてくれたんだから。
「実はね。遊星さんに僕らの関係を認めて貰えたんだ」
「ああ、そうですか。アメリカの下の兄が、私達の関係を…………は? 今なんと?」
「遊星さんが僕らの関係を認めて貰えた。妹を宜しくって言われたよ」
「はあああああ!?」
次回は言うまでもなく才華sideです。
遊星sideは一先ずお休み。