ニセコイ→マジコイ   作:カルマ1515

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第1巻 第361話 バスケダ

2017年11月17日(金) 19:00

 

凡矢理公園

 

 

集 「さーてそれでは、

これから、第1種目のバスケ⛹️‍♂️を始めまーす。」

 

 

凡矢理公園のバスケットボールのゴールがある方のグラウンドの審判席の位置から、

集がバスケのゲーム開始の合図をしました。

 

 

 

千棘 「さーて、行くわよ楽!」

 

楽 「おうよ。」

 

ダンッ ダンッ

 

 

 

千棘は、

集が用意した各女子ごとに少しずつデザインが違うユニフォームの内、

黒色で、半袖とホットパンツ状の下のユニフォームを履いていた。

千棘のスタイルの良さも相まって、

胸や腰が揺れて、一層セクシーだった。

 

楽 (可愛いなぁ………。

バスケのユニフォーム姿の千棘。)

 

楽は、隣でバスケットボールをバウンドさせる千棘の姿に見とれていた。

 

 

 

白チームにいる楽達のいつもの凡高時代のメンバーは、

楽、千棘、小咲の3人、

 

 

小咲 「頑張ろうね、千棘ちゃん。」

 

千棘 「うん、小咲ちゃん!」

 

 

小咲は、

千棘と同じく黒の半袖の上のユニフォームに、

下はスコート(テニスなどで女子が着る、スカート状のユニフォーム)がついた半ズボンを履いていた。

 

 

小咲 (うう………。

舞子君が用意してくれたこのユニフォーム、

露出が多くて恥ずかしよぉ………。

一条君にお尻とかあんまり、

見られたくないなぁ………。)

 

モジモジ………

 

キュッ

 

 

小咲は、

下を向いて顔を赤らめながら、

楽に露出した腰があまり見えないように、

スコートで隠した。

 

 

万里花 「楽様ーー!桐崎さんーー!小野寺さんーー!

今日は負けませんわよ!」

 

鶫 「お嬢、今日は敵同士ですので、

全力でお相手させて頂きます。」

 

 

 

対して赤チームにいる楽達のメンバーは、

万里花、鶫。

 

 

万里花 (フフフ………。

私(わたくし)のこのセクシーな姿………。

楽様は見とれて、桐崎さんから私(わたくし)に心が移ってしまうかもしれませんわ。)

 

 

万里花は、

同じく黒のバスケ用のユニフォームだが、

千棘や小咲とは対照的に長袖長ズボンのもので、

万里花の豊満な胸が目立っていた。

 

 

 

集 「ムフフ………。

みんな、俺が用意したユニフォーム、

それぞれバッチリ似合ってる。

こりゃあいい目の保養に………。」

 

るり 「聞こえてるわよ?集君。」

 

ゴゴゴ………

 

 

るりは集の隣で怒りのオーラを募らせていた。

 

 

集 「……………ごめんなさい、るりちゃん。」

 

サッ

 

集 「まあそれじゃあ、気を取り直して……………。」

 

スッ

 

 

るりの方を向いていた集は、

再びバスケコートの方に体の向きを変えて、合図の笛を口に近付けた。

 

 

集 「よーい………スタート!」

 

ピイィィーー!

 

 

集は肺に溜めていた空気を思いっきり吐き出して、開始の合図の笛を鳴らした。

 

 

千棘 「よーし、行くわよーー!」

 

ダンッ ダダダンッ

 

 

千棘はボールをバウンドさせながら、

勢いよく赤チームの方のゴールに向かっていった。

 

 

万里花 「させませんわよ、桐崎さん!」

 

 

サッ

 

 

万里花は千棘をブロックしようと、

千棘の前に両手を横に広げて立ち塞がった。

 

 

千棘 「あんたに私が止められるかしら?

万里花!」

 

ダンッ

 

 

千棘は万里花のブロックをかいくぐって前に進もうと、自分から見て左に進路を変えた。

 

 

万里花 「そうはさせませんわ!」

 

サッ

 

 

万里花も、千棘の方向転換に合わせて動いて再びブロックした。

 

 

ムニュッ

 

千棘 「あっ!」

 

万里花 「あら。」

 

 

千棘と万里花は互いに向かい合ってぶつかり、

お互いの胸が弾力よくぶつかり合った。

 

 

楽 「ぶほおっ!」

 

楽 (千棘と橘の胸がぶつかり合ってる………刺激的過ぎる………。)

 

 

千棘 「あーもう!

それなら………小咲ちゃん、頼むわよ!」

 

ヒョイッ

 

 

千棘は小咲にパスを回した。

 

 

小咲 「う……うん!任せて、千棘ちゃん!」

 

パシッ スッ

 

ダンッ ダンッ

 

 

千棘からパスを受け取った小咲は、赤チームのゴールに向かってボールをバウンドさせながら走り出した。

 

 

小咲 (私に、千棘ちゃんや鶫ちゃんみたいなすごい運動神経は無い、

でも………ただのゲームでも、みんなの足を引っ張らないくらいには、ちゃんと頑張らなきゃ。)

 

万里花 「あっ!マズいですわ!

今、こちらのゴール前には誰もいない!」

 

ダンッ ダンッ

 

 

小咲は、ボールを自分なりに頑張ってバウンドさせながら、さほど速くないスピードで赤チームのゴールに向かって行く。

 

 

小咲 「ハァハァ………。

大学に入ってから、あんまり運動して無かったからしんどいよぉ………。」

 

サッ

 

 

そして小咲は、

ゴールに向かって、走って行った。

 

 

 

楽 (おお〜〜………

汗を流しながら、必死になって、

ボールをバウンドしながらゴールに向かう小野寺………可愛いぃ………。)

 

 

小咲 「ハァ、ハァ………。」

 

バウンッ バウンッ

 

ボインッ ボインッ

 

ピラッ

 

楽 「ぐふっ!」

 

 

 

小咲は、

顔を真っ赤にしながら、バスケットボールをバウンドさせて、

 

ボールと同じくらい、

鶫や万里花には及ばないが、

千棘と同じくらい豊満な胸が、

揺れていた。

 

下の黒いバスケの女子用のユニフォームの黒いスコート(テニスなどで女子が着る、スカート状のユニフォーム)も、

小咲が必死に走った事により、

風に煽られて(あおられて)、

たなびいて、

そのスコートの中の、

黒いパンツ状の、

女子用のバスケのユニフォームと、

ソレに食い込んだ、

小咲のお尻が、

楽の目線から、丸見えになった。

 

 

 

楽 (し、刺激的すぎる〜〜………!

バスケを必死に頑張る、小野寺………。

ゴメンな、千棘〜〜………。

 

今の俺にとって、1番大事な女の子は、

お前なのに〜〜………。)

 

 

 

小咲 「えいっ!」

 

ヒョイッ

 

楽・千棘・鶫・万里花 「あ。」

 

 

小咲は、

ゴールに向かって、ボール(バスケットボール)を投げた。

 

 

ストンッ

 

 

そして、そのボールは、

ゴールに入った。

 

 

集 「ピィ〜〜〜!

ゲームセット!

楽たち、白チームの勝ち〜〜!」

 

 

集は、

試合終了の笛を吹いて、

楽たち、白チームの勝利を伝えた。

 

 

千棘 「やった、やった〜〜!

凄いよ、小咲ちゃん〜〜!」

 

ギュッ!

 

 

千棘は、

小咲に抱き付いて、勝利の喜びを讃えた。

 

 

小咲 「ありがとう、千棘ちゃん。

千棘ちゃんや、一条君がアシストしてくれたお陰だよ〜〜!」

 

ギュッ

 

 

小咲は、

笑顔で千棘を抱きしめ返して、

勝利の喜びを讃え合った。

 

 

楽 (……………。

千棘、小野寺、嬉しそうだな………。)

 

 

万里花 「やれやれ、

今回はやられましたわ………。」

 

鶫 「……………。

お見事です。

お嬢、小野寺様、

そして………一条楽。」

 

 

集 「さーて、

勝利した白チームのメンバーには、

1人、3点ずつ、

+(プラス)、

ゴール点を決めた、小野寺さんには、

5点、個人点(こじんてん)を、与えます〜〜!

 

今日のゲームは、

最初に話した通り、コレで終了〜〜!

続きは、明日と明後日に持ち越し〜〜〜!」

 

 

楽 「千棘、小野寺、

明日からも、頑張ろうな!」

 

千棘 「うん!」

 

小咲 「はい!」

 

 

 

舞子集主催、

凡矢理高校同窓生、スポーツ大会、

1日目、終了。

 

 

得点、

 

一条楽=3点、

桐崎千棘=3点、

小野寺小咲=8点、

 

第1巻 第361話 完

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