ニセコイ→マジコイ   作:カルマ1515

310 / 383
第1巻 第396話 ハチニン

2017年 12月2日(土) 13:00

 

凡矢理大学裏山、

正式名称:凡矢理山(ぼんやりやま)、

 

頂上付近、ハチノス、

 

リビング

 

 

楽 「えっ?

夜内(やうち)くんが、

星神(ほしがみ)に?」

 

 

その日、

「ハチノス」に集まった、

 

楽・千棘・鶫・蒼也・万里花・冬吾・蓮の、

 

「ハチノス」の、

星神メンバー7人は、

万里花が連れて来た、夜内(やうち)が、

 

昨日、星神(ほしがみ)に覚醒した話をしていた。

 

 

 

夜内(やうち) 「ああ。

俺自身も、まだ完全には信じれないけど、

昨日、星神に覚醒して、

戦ったんだ。」

 

ゼブラ 「ボク、俊介の契約星神(けいやくせいじゅう)の、ゼブラ。

ヨロシクね。」

 

蒼也 「「火星シマウマ」か、

また、結構な大物(おおもの)を、

覚醒させたな……………。」

 

楽 「結構強い星獣(せいじゅう)なのか?」

 

蒼也 「まあな。

ソレで、夜内(やうち)くん、

君、どうするんだ?」

 

夜内(やうち) 「え?」

 

蒼也 「だって君、

星神に覚醒したんだろ?

「星の光」も、前より大分増してるはずだし、

野生の星獣(せいじゅう)にも、

狙われやすくなるだろう。

 

ハッキリ言うと……………。

君をそのままにしておく訳にはいかない。」

 

 

夜内(やうち) 「つまり、

俺はこのままだと、

昨日の、「冥王星ツバメ」、

みたいなやつに、

また、狙われるって事か?」

 

 

楽 「まあ、大丈夫なんじゃ無いか、

蒼也。

そん時は俺たちが、

守ってやれば……………。」

 

 

蒼也 「いや……………、

ソレもそうなんだが……………、

 

夜内(やうち)くん、

君、俺たちの星神チーム、

「ハチノス」に入らないか?」

 

夜内(やうち) 「え?」

 

万里花 「!」

 

蒼也 「いや、入ると言っても、

君には、「受験生」っていう、

表向きの顔があるだろ?

 

その合間に、

この「ハチノス」や、

ビーハイブに時々来て貰って、

 

星神として、

最低限の、身を守れるだけの戦闘力を身に付けて貰うだけだ。」

 

 

楽 「おい、蒼也、

そんな事しなくても俺たちが……………。」

 

万里花 「そうですわ、双神さん、

夜内(やうち)さんには、

大学受験が……………。」

 

 

夜内(やうち) 「イヤ、ソレで良いよ。

一条くん、橘さん。」

 

 

楽・万里花 「!」

 

 

夜内(やうち) 「俺も、橘さんを、

自力で守れた時は、

スゴく嬉しかったんです。

 

ソレに、

こんなスゴい力……………、

使わないなんて、もったいない気がします。

 

もちろん、

多少、怖い気持ちはあるけど。

 

受験生としての、

普段の生活の合間になら、

 

やっても良いと、思います。」

 

 

万里花 「や、夜内(やうち)さん……………。」

 

 

蒼也 「よし、なら決まりだね。

 

夜内(やうち)くん、

君は、「ハチノス」の、

8人目のメンバーだ。」

 

 

第1巻 第396話 完

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。