2017年 12月2日(土) 13:00
凡矢理大学裏山、
正式名称:凡矢理山(ぼんやりやま)、
頂上付近、ハチノス、
リビング
楽 「えっ?
夜内(やうち)くんが、
星神(ほしがみ)に?」
その日、
「ハチノス」に集まった、
楽・千棘・鶫・蒼也・万里花・冬吾・蓮の、
「ハチノス」の、
星神メンバー7人は、
万里花が連れて来た、夜内(やうち)が、
昨日、星神(ほしがみ)に覚醒した話をしていた。
夜内(やうち) 「ああ。
俺自身も、まだ完全には信じれないけど、
昨日、星神に覚醒して、
戦ったんだ。」
ゼブラ 「ボク、俊介の契約星神(けいやくせいじゅう)の、ゼブラ。
ヨロシクね。」
蒼也 「「火星シマウマ」か、
また、結構な大物(おおもの)を、
覚醒させたな……………。」
楽 「結構強い星獣(せいじゅう)なのか?」
蒼也 「まあな。
ソレで、夜内(やうち)くん、
君、どうするんだ?」
夜内(やうち) 「え?」
蒼也 「だって君、
星神に覚醒したんだろ?
「星の光」も、前より大分増してるはずだし、
野生の星獣(せいじゅう)にも、
狙われやすくなるだろう。
ハッキリ言うと……………。
君をそのままにしておく訳にはいかない。」
夜内(やうち) 「つまり、
俺はこのままだと、
昨日の、「冥王星ツバメ」、
みたいなやつに、
また、狙われるって事か?」
楽 「まあ、大丈夫なんじゃ無いか、
蒼也。
そん時は俺たちが、
守ってやれば……………。」
蒼也 「いや……………、
ソレもそうなんだが……………、
夜内(やうち)くん、
君、俺たちの星神チーム、
「ハチノス」に入らないか?」
夜内(やうち) 「え?」
万里花 「!」
蒼也 「いや、入ると言っても、
君には、「受験生」っていう、
表向きの顔があるだろ?
その合間に、
この「ハチノス」や、
ビーハイブに時々来て貰って、
星神として、
最低限の、身を守れるだけの戦闘力を身に付けて貰うだけだ。」
楽 「おい、蒼也、
そんな事しなくても俺たちが……………。」
万里花 「そうですわ、双神さん、
夜内(やうち)さんには、
大学受験が……………。」
夜内(やうち) 「イヤ、ソレで良いよ。
一条くん、橘さん。」
楽・万里花 「!」
夜内(やうち) 「俺も、橘さんを、
自力で守れた時は、
スゴく嬉しかったんです。
ソレに、
こんなスゴい力……………、
使わないなんて、もったいない気がします。
もちろん、
多少、怖い気持ちはあるけど。
受験生としての、
普段の生活の合間になら、
やっても良いと、思います。」
万里花 「や、夜内(やうち)さん……………。」
蒼也 「よし、なら決まりだね。
夜内(やうち)くん、
君は、「ハチノス」の、
8人目のメンバーだ。」
第1巻 第396話 完