2017年 12月4日(月) 14:30
岐阜県
「起こし太鼓(だいこ)」の、
舞台から少し離れた、
木の影、
楽と千棘は、
木の影で、お互いに抱き合っていた。
千棘 「ふーう……………。
汗かいちゃったわぁ……………。」
楽 「まあ、いいんじゃ無いか?
俺はお前のそういう、
無邪気に、運動や体(カラダ)を動かすのを、
楽しむのも好きだし、
正直……………。
今のお前の体、
汗で濡れてて、気持ちいいぞ。」
千棘 「そっかぁ……………。」
キョロキョロ……………。
千棘は、
あたりを見回した。
千棘 「……………。
ねえ楽、」
楽 「ん?」
千棘 「着替えたいから……………、
車に行かない?」
楽 「ん?
別にいーけど……………。
何でだ?
舞台の裏に、
女子更衣室があるだろ?」
千棘 「……………。
あるけど……………。
あんたに、汗を拭いて貰いたいのよ。」
楽 「え?」
そんな訳で……………。
楽と千棘の愛車の、
「ワゴンR 660FX」の、
車内。
楽 「……………。
まさかお前が、
あんな事言うなんてな。」
千棘 「別に……………。
私たち、
もう、「ホンモノ」の、
恋人同士でしょ?
このくらい、普通よ。」
楽 「さーてとっ。」
スッ
楽は、
自分のバッグの中から、
タオルを取り出した。
楽 「……………。
どこから拭いて欲しい?
千棘。」
千棘 「……………。
どこでも好きなところを、良いわよ。
だって、今のあんたは……………。
私の、
「ホンモノ」の、恋人なんだから。」
楽 「……………。
そっか、なら……………。」
スッ
千棘 「ひゃうっ!」
楽は、
千棘の浴衣(ゆかた)の、
上着を脱がした。
千棘の豊満(ほうまん)な胸と、
白いブラジャーが、
丸見えになった。
楽 「ここから……………。
いいか?」
千棘 「いいわよ。
このエロもやし。」
スッ スッ
プルンッ
千棘 「ひゃうっんっ!」
楽 ポッ
楽が千棘の汗のついた胸を拭くと、
「プルンッ プルンッ」と、
千棘の胸が揺れた。
千棘もそれに、
顔を赤くして、声を上げて、
楽も、頬を赤らめた。
楽 「変な声、出すなよ……………。」
千棘 「だって、胸を触られて……………。」
楽 (考えてみたら、
千棘の胸を、タオル越しとはいえ、
触ってる……………。)
楽 「よーし、次は…………….。」
スッ
フキフキ……………。
千棘 「ひゃうっ!」
更に、
千棘の浴衣(ゆかた)を脱がして、
今度は、脇や肩の汗を拭いた。
楽 (千棘の体(カラダ)、
汗で濡れてても、いい匂いだ……………。
やっぱり、
いつも、「スペクトル 凡矢理」でも、
あの実家から持って来た、
ボディーソープ、
使ってるからかなぁ……………。)
楽 ゴクッ
楽 「……………。
なあ千棘、
浴衣(ゆかた)、上全部脱がしていいか?」
千棘 「……………。
良いよ……………。」
スッ
楽は千棘の、上の浴衣(ゆかた)を、
完全に脱がした。
プルンッ
千棘の白いブラジャーに包まれた、
豊満な胸が、丸見えになった。
楽 「千棘……………。
背中を向けてくれ。」
千棘 「……………。
はい、ダーリン。」
スッ
千棘は、
楽に背を向けた。
千棘の白くて滑らかな背中が、
丸見えになった。
楽 (綺麗(キレイ)な細い背中だぁ……………。
胸も、
千棘の、ビキニの水着姿なら、
「ニセモノ」の恋人の時から、
何度も見て来たけど、
「下着姿」、なんて、
「ホンモノ」の恋人になった今だからしか、
見れねーよな……………。
考えてみたら。」
フキフキ……………。
そんな事を考えながら、
楽は、
千棘の背中の汗も拭き取った。
楽 「千棘、今度はまた、
俺の方を向いてくれ。」
千棘 「うん、楽。」
スッ
千棘は楽の方を向き、
再び、
千棘の豊満な胸と、
それを包む、真っ白な純白のブラジャーが、
丸見えになった。
スッ
千棘 「ひゃうんっ!」
楽は、
千棘の胸の谷間の汗を、
拭き取った。
フキフキ……………。
プルンッ プルンッ
千棘 「やぁん……………。」
千棘は、
タオル越しとはいえ、
楽に胸を触られて、
声を上げた。
楽 「大丈夫か?千棘。」
千棘 「うん、大丈夫だよ。
少し驚いたけど、
気持ちよかった……………。」
ギュッ
千棘は、
上半身、下着姿のまま、
楽に抱きついた。
千棘 「楽、だーい好き。」
楽 「ああ、俺もだ……………。」
巻1巻 第415話 完