ニセコイ→マジコイ   作:カルマ1515

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巻1巻 第415話 アセフキ(岐阜県)

2017年 12月4日(月) 14:30

 

岐阜県

 

 

「起こし太鼓(だいこ)」の、

舞台から少し離れた、

木の影、

 

 

楽と千棘は、

木の影で、お互いに抱き合っていた。

 

 

千棘 「ふーう……………。

汗かいちゃったわぁ……………。」

 

楽 「まあ、いいんじゃ無いか?

 

俺はお前のそういう、

無邪気に、運動や体(カラダ)を動かすのを、

楽しむのも好きだし、

 

正直……………。

今のお前の体、

汗で濡れてて、気持ちいいぞ。」

 

千棘 「そっかぁ……………。」

 

キョロキョロ……………。

 

 

千棘は、

あたりを見回した。

 

 

千棘 「……………。

ねえ楽、」

 

楽 「ん?」

 

千棘 「着替えたいから……………、

車に行かない?」

 

楽 「ん?

別にいーけど……………。

 

何でだ?

舞台の裏に、

女子更衣室があるだろ?」

 

千棘 「……………。

あるけど……………。

 

あんたに、汗を拭いて貰いたいのよ。」

 

 

楽 「え?」

 

 

 

そんな訳で……………。

 

楽と千棘の愛車の、

「ワゴンR 660FX」の、

車内。

 

 

楽 「……………。

まさかお前が、

あんな事言うなんてな。」

 

千棘 「別に……………。

 

私たち、

もう、「ホンモノ」の、

恋人同士でしょ?

 

このくらい、普通よ。」

 

楽 「さーてとっ。」

 

スッ

 

 

楽は、

自分のバッグの中から、

タオルを取り出した。

 

 

楽 「……………。

どこから拭いて欲しい?

千棘。」

 

千棘 「……………。

どこでも好きなところを、良いわよ。

 

だって、今のあんたは……………。

私の、

「ホンモノ」の、恋人なんだから。」

 

 

楽 「……………。

そっか、なら……………。」

 

スッ

 

 

千棘 「ひゃうっ!」

 

 

楽は、

千棘の浴衣(ゆかた)の、

上着を脱がした。

 

千棘の豊満(ほうまん)な胸と、

白いブラジャーが、

丸見えになった。

 

 

楽 「ここから……………。

いいか?」

 

千棘 「いいわよ。

このエロもやし。」

 

 

スッ スッ

 

プルンッ

 

 

千棘 「ひゃうっんっ!」

 

楽 ポッ

 

 

楽が千棘の汗のついた胸を拭くと、

「プルンッ プルンッ」と、

千棘の胸が揺れた。

 

千棘もそれに、

顔を赤くして、声を上げて、

 

楽も、頬を赤らめた。

 

 

楽 「変な声、出すなよ……………。」

 

千棘 「だって、胸を触られて……………。」

 

楽 (考えてみたら、

千棘の胸を、タオル越しとはいえ、

触ってる……………。)

 

 

楽 「よーし、次は…………….。」

 

 

スッ

 

フキフキ……………。

 

 

千棘 「ひゃうっ!」

 

 

更に、

千棘の浴衣(ゆかた)を脱がして、

今度は、脇や肩の汗を拭いた。

 

 

楽 (千棘の体(カラダ)、

汗で濡れてても、いい匂いだ……………。

 

やっぱり、

いつも、「スペクトル 凡矢理」でも、

あの実家から持って来た、

ボディーソープ、

使ってるからかなぁ……………。)

 

 

楽 ゴクッ

 

 

楽 「……………。

なあ千棘、

浴衣(ゆかた)、上全部脱がしていいか?」

 

千棘 「……………。

良いよ……………。」

 

 

スッ

 

 

楽は千棘の、上の浴衣(ゆかた)を、

完全に脱がした。

 

プルンッ

 

 

千棘の白いブラジャーに包まれた、

豊満な胸が、丸見えになった。

 

 

楽 「千棘……………。

背中を向けてくれ。」

 

千棘 「……………。

はい、ダーリン。」

 

スッ

 

 

千棘は、

楽に背を向けた。

 

千棘の白くて滑らかな背中が、

丸見えになった。

 

 

楽 (綺麗(キレイ)な細い背中だぁ……………。

 

胸も、

千棘の、ビキニの水着姿なら、

「ニセモノ」の恋人の時から、

何度も見て来たけど、

 

「下着姿」、なんて、

「ホンモノ」の恋人になった今だからしか、

見れねーよな……………。

 

考えてみたら。」

 

 

フキフキ……………。

 

 

そんな事を考えながら、

楽は、

千棘の背中の汗も拭き取った。

 

 

楽 「千棘、今度はまた、

俺の方を向いてくれ。」

 

千棘 「うん、楽。」

 

スッ

 

 

千棘は楽の方を向き、

再び、

千棘の豊満な胸と、

それを包む、真っ白な純白のブラジャーが、

丸見えになった。

 

 

スッ

 

 

千棘 「ひゃうんっ!」

 

 

楽は、

千棘の胸の谷間の汗を、

拭き取った。

 

 

フキフキ……………。

 

プルンッ プルンッ

 

 

千棘 「やぁん……………。」

 

 

千棘は、

タオル越しとはいえ、

楽に胸を触られて、

声を上げた。

 

 

楽 「大丈夫か?千棘。」

 

千棘 「うん、大丈夫だよ。

少し驚いたけど、

気持ちよかった……………。」

 

 

ギュッ

 

 

千棘は、

上半身、下着姿のまま、

楽に抱きついた。

 

 

千棘 「楽、だーい好き。」

 

楽 「ああ、俺もだ……………。」

 

 

巻1巻 第415話 完

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