ニセコイ→マジコイ   作:カルマ1515

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第1巻 第445話 バイバイ(岐阜県) 第1巻 第446話 ドライブ(岐阜県)

第1巻 第445話 バイバイ(岐阜県)

 

2017年 12月5日(火) 13:00

 

岐阜県

 

岐阜城のふもとの、

旅館、「どんぐり亭」

 

 

蒼也 「それでは、「どんぐり亭」のみなさん、お世話になりました。」

 

ペコッ

 

 

蒼也は、

「どんぐり亭」と、

そこの館長を勤める、麻生さん夫婦にお辞儀した。

 

 

麻生(あそう)さん 「いえいえ、こちらこそお世話になりました。

 

特に一条くん、

「木星バッタ」を倒してくれて、

ありがとうございました。」

 

楽 「いえいえ……………。

俺は自分の鍛錬と、仕事としてやっただけです。

 

こちらこそ、

美味しい料理や温泉、

ありがとうございました。」

 

ペコッ

 

 

楽も、

「どんぐり亭」と、

そこの館長を勤める、麻生さん夫婦にお辞儀した。

 

 

楽 「よーし……………。

蒼也、次はどこへ行くんだ?」

 

蒼也 「ああ。

次は、「静岡県」だ。」

 

楽 「静岡県か……………。

よーし、みんな。

次も俺とレオンの鍛錬に付き合わせて悪いが、

よろしく頼むぜ。」

 

冬吾 「水臭いぜ、楽。」

 

蓮 「そうだぜ。

俺たちもう、仲間じゃ無いか。」

 

 

蒼也 「ソレじゃあ、

静岡県まで行くよ。

 

みんな、準備して。」

 

楽たち一同 「おう!」

 

ガチャ

 

 

楽たち一同は、

各々の愛車に乗った。

 

 

楽 「よーし、それじゃあ……………。

次の目的地、「静岡県」に、

出発〜〜〜。」

 

 

第1巻 第445話 完

 

 

 

第1巻 第446話 ドライブ(岐阜県)

 

 

2017年 12月5日(火) 15:00

 

岐阜県→静岡県の道路

 

 

楽と千棘の愛車、

「ワゴンR 660FX」

 

キイィィィン……………。

 

 

楽 「ふーう……………。

運転にも、だいぶ慣れて来たけど、

やっぱり、高速はまだ慣れねーな……………。」

 

千棘 「ちょっと楽、しっかり運転してよね。

危ない運転で、彼女を危険な目に遭わせるなんて、

彼氏として失格!」

 

楽 「へいへい、分かってますよ……………。」

 

キィッ

 

 

楽 「わっ?」

 

千棘 「きゃっ!」

 

 

前の車が近付いてきたので、

楽はブレーキを落として、

速度を落とした。

 

 

千棘 「やだっ!」

 

ガッ

 

ムニュッ

 

楽 「!」

 

 

千棘は、楽の右腕にしがみついて、

胸が楽の右腕に当たった。

 

 

楽 「おい千棘、しがみつくなよ。

俺、まだ運転に慣れてねーんだから……………。」

 

千棘 「だって、怖いんだもん……………。」

 

楽 ドキドキ……………。

 

千棘 ドキドキ……………。

 

 

その頃、

集の愛車の、

黄緑色の、「パッソ 1,0X イロドリ」、

集とるり、

 

 

集 「ふーう。

運転席から見る、高速の景色も、

中々だねぇ、るりちゃん。」

 

るり 「……………。

ドライブを楽しむのは良いけど、

ちゃんと、安全運転してよね、

集君。」

 

集 「はいはい。

任せて、よるりちゃん。」

 

るり 「……………。

私の、彼氏としてね。」

 

ボソッ

 

集 「え?」

 

 

るりは、小声で言った。

 

 

集 「……………。

何だって?るりちゃん。」

 

るり 「……………。

何でもないわ。」

 

 

その頃、

冬吾の愛車、

黒色の、「ライフ 660c」

冬吾、

 

 

冬吾 「……………。

中々良い眺めと景色だ。

 

「星物書き(ほしものかき)」として、

映像を納めておきたいな。」

 

ヒョコッ

 

クリア 「任せてよ、冬吾。

ボクがしっかり見ておくから。」

 

 

クリアは、

冬吾の星匣(ほしはこ)から、

顔を出した。

 

冬吾 「おっ、頼むよクリア。

お前が見た映像を、

後で、「水星の光」で映像化して、

カメラに納めるからな。」

 

 

その頃、

蓮の愛車の、

「ダイハツ」の、

薄いピンク色の、「ミラジーノ 660」、

蓮と小咲

 

 

蓮 「……………。

高速の運転なんて、久しぶりだな。」

 

小咲 「……………。

弥柳君、運転上手だね。」

 

蓮 「ん?まあ、普通じゃ無いか?」

 

キインッ

 

小咲 「きゃっ!」

 

 

蓮の愛車は、カーブを曲がった。

 

 

グッ

 

蓮 「!」

 

 

小咲は、思わず蓮の腕を掴んだ。

 

 

小咲 「あっ、ごめんなさい。

私つい……………。」

 

蓮 「いや、良いんだ。

別にこのくらい……………。」

 

 

その頃、

夜内(やうち)の愛車の、

赤い、「日産(にっさん)」の、「モコ660 E」、

夜内(やうち)と万里花、

 

 

万里花 「……………。

夜内さん、

あなた中々、安全運転ですわね。」

 

ズズ……………。

 

 

万里花は、

紅茶をティーカップで飲みながら言った。

 

 

夜内(やうち) 「ああ、ありがとう。

てか、橘さん。

車内で暑い飲み物はやめてくれない?

 

俺にかかると、

事故の元だよ。」

 

万里花 「あっ、はい。

失礼。」

 

グビッ

 

カチャ

 

 

万里花は、

ティーカップを飲み干して、

置いて行った。

 

 

万里花 「……………。

しかし、あなたとのドライブなら、

悪くないですわね。」

 

クスッ

 

 

夜内(やうち) 「……………?」

 

 

そんな訳で、

楽たち一同は、

岐阜県から静岡県を目指しました。

 

 

第1巻 第446話 完

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