第1巻 第448話 シャハク(岐阜県)
2017年 12月5日(火) 22:00
岐阜県→静岡県の道路
人気の無い、山のふもと、
楽と千棘の愛車、
「ワゴンR 660FX」の車内、
楽 「さーて、そろそろ寝るか?
千棘。」
グビッ
楽は、
コーヒーを飲みながら言った。
千棘 「そうね。
私、カレーも作って眠たくなって来たし、
そろそろ時間だしね。」
スーー……………。 カチャ
千棘も、
コーヒーを飲み干して、マグカップを置いて、言った。
楽 「じゃあ、寝るか。」
ゴソゴソ……………。
スッ
楽は、自分のカバンの中から、
2人分の毛布を出した。
楽 「ほら、千棘。
お前の分の毛布だ。」
スッ
楽は、千棘に片方の毛布を差し出した。
千棘 「ありがと、楽。」
スッ
千棘は、その毛布を受け取った。
楽 「それじゃあ、眠たくなって来たし、
そろそろ寝るか。
おやすみ、千棘。」
スッ
バタッ
楽は、毛布を被って、
運転席と助手席に寝転がった。
千棘 「うん、おやすみ楽。」
スッ
バタッ
千棘も、楽と同じ様に毛布を被って、
後ろの席に青向けになった。
楽 「スースー……………。」
千棘 「スースー……………。」
楽と千棘は、
寝息を立てて寝出しました。
そして、
深夜の23:00頃……………。
楽 「うーん、ムニャ?」
楽は思わず、目を覚ました。
カチャ
楽 「うーん、まだ23:00かぁ……………。
ん?」
千棘 「うーん、楽……………。」
楽 「!」
楽が気がつくと、
後ろの席で寝ていたはずの千棘が、
楽の寝ていた、
運転席と助手席に来ていた。
楽 「お、おい千棘。
何でこっちに……………。」
千棘 「いや、だって……………。
暗くて狭いんだもん。
あんた、私が暗い所や狭い所が苦手だって、
知ってるでしょ?」
楽 「あっ。そう言えばそうだった。
最近、すっかり忘れてた……………。」
千棘 「だから……………ひっつかさせて?」
ダキッ
ムニュッ
楽 「!」
千棘は、楽に抱きついて、
千棘の胸が楽の背中に当たった。
楽 (こんな深夜の車内で、
千棘と2人で寝るだけじゃ無くて、
千棘とこんなに密着もしてる。
ヤバい、ドキドキが止まんね……………。)
ドキドキドキ……………。
千棘 「うーん……………。」
ドサッ
グイッ
楽 「!」
千棘は、
今度は、楽の足の方に自分の頭を置いて、
お尻が楽の顔の方に向いた。
楽 「おいおい千棘、やめろって……………。
お前のお尻が、俺の顔に……………。」
千棘 「うーん……………。
いいよ楽、私のお尻触っても。
楽はいっつも、
暗い所や、狭い所が苦手な私を、
助けてくれる……………。
お礼に、
私のお尻をあげる……………。」
楽 「……………。
いいのか?」
千棘 「……………。
うん。」
楽 「……………。」
スッ
クイッ
千棘 「ひゃうっ!」
楽は、
自分の人差し指で、
千棘のお尻の割れ目をなぞった。
千棘 「やだぁ……………。
このエロもやし……………。」
楽 「……………。
触ってもいいよ。
っつったのは、お前だろ……………。」
第1巻 第448話 完