ニセコイ→マジコイ   作:カルマ1515

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第1巻 第467話 ヨイドレ(静岡県)

2017年 12月6日(水) 18:30

 

静岡県

 

 

富士山のふもとの旅館、

「あおりんご旅館」、

 

1階、食堂、

 

 

楽 「ん?」

 

 

楽は、ふと目を覚ました。

 

 

楽 「ああ。

俺少し、寝ちまってたのか。

まあ、日本酒はアルコール度数が、

高いっていうからな……………。」

 

千棘 「うーん。

楽……………。」

 

楽 「ん?千棘」

 

ハッ

 

 

楽は、

千棘の顔が真っ赤なのに気が付いた。

 

 

楽 「そう言えば、

日本酒って、大分アルコール度数が強いんだよな……………。」

 

千棘 「楽うぅ〜〜〜。」

 

ギュッ

 

楽 「わわっ?」

 

 

千棘は、

楽に抱きついて来た。

 

 

千棘 「私たちの、「8ヶ月記念旅行」でしょ?

もっと、イチャつこうよ〜〜〜。」

 

楽 「やっぱりこうなったか……………。」

 

グイッ

 

楽 (やっぱりこいつのお尻、

抱きつかれるとよく分かるけど、

ホントに弾力があって、

柔らかいな……………。)

 

 

万里花 「らっくん〜〜〜。」

 

ムニッ

 

楽 「ひいっ?」

 

 

今度は、万里花が、

胸のはだけた姿で、楽に抱きついて来た。

 

 

万里花 「らっくんだばい〜〜〜。」

 

ムニッ

 

 

万里花は、

楽に胸を押し付けて来た。

 

 

楽 「橘の胸も、

スゲー弾力があって、柔らかいな……………。」

 

 

千棘 「あっ、万里花ずるい〜〜〜。

楽は私の彼氏なのよ?

離れなさい〜〜〜。」

 

万里花 「千棘しゃんこそ、ずるいばい。

らっくんはウチの事、友達だと言ってくれてるばい。

くっつくくらい、何が悪いばい〜〜〜。」

 

 

ポカスカ ポカスカ

 

 

千棘と万里花は、

軽く喧嘩(ケンカ)しだした。

 

 

楽 「おい、止めろってお前ら……………。」

 

小咲 「一条君〜〜〜。」

 

楽 「あっ?」

 

 

今度は、小咲が、

やっぱり酔って、楽のそばに来た。

 

 

楽 「今度は小野寺が、

一体どうすれば、俺……………。」

 

 

スッ

 

蒼也 「……………。

楽。」

 

楽 「あっ、蒼也!」

 

 

トイレから部屋に戻って来た蒼也が、

楽の前に現れた。

 

 

楽 「そ、蒼也!

こいつらを、いつも通り麻酔針(ますいばり)で……………。」

 

蒼也 「……………。

それもいいが。

楽、俺この前お前に教えたよな?

他人に自分の星の光を流し込んで、

星の光を乱すやり方……………。」

 

 

楽 「あっ、そうか!」

 

スッ

 

 

楽は、

千棘の肩に自分の手のひらを置いた。

 

 

千棘 「ふにゃ?

どーしたの、楽?」

 

楽 「ハァッ!」

 

ボウッ

 

千棘 「ひゃっ?」

 

 

楽は、

千棘に自らの、「太陽の光」を、

流し込んだ。

 

 

千棘 「ふにゃあ〜〜〜。」

 

バターンッ

 

 

千棘は、倒れた。

 

 

楽 「よしっ!次は……………。」

 

スッ

 

スッ

 

小咲 「アレ?一条君?」

 

万里花 「?らっくん?」

 

 

楽は、

右手を小咲に、左手を万里花に置いた。

 

 

楽 「ハァッ!」

 

ボウッ ボウッ

 

 

千棘の時と同じように、

楽は、小咲と万里花に、

自分の「太陽の光」を、

流し込んだ。

 

 

小咲 「ひゃうっ?」

 

万里花 「あれ?」

 

バターンッ バターンッ

 

 

小咲と万里花は、

同時に倒れた。

 

 

楽 「……………。

よし。」

 

蒼也 「……………。

順調に、星神として成長してるな。

楽。」

 

 

第1巻 第467話 完

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