2017年 8月16日 キャンプ2日目
宮本 「集君、大体キャンプファイヤーの準備出来たわよ。
後は火を炊くだけだわ。」
集 「お〜〜、流石るりちゃん。手際良いし早いね〜〜」
楽達はキャンプ2日目で今日はキャンプファイヤーを炊きに来ていた
鶫 「全く………日本人はキャンプファイヤー如きで怖がる輩もおるとは………アメリカでは日常茶飯事だというのに。」
小野寺 「まあ、日本は基本的に平和な国だからね。」
小野寺はキャンプファイヤーの木の台にもたれながら言った
鶫 「あっ!危ないです小野寺様、そこにいたら火が燃え移ります!」
小野寺 「え!?」
タンッ
鶫は小咲に火が燃え移りそうだったから小咲を押して庇った。
しかし、その拍子で鶫に火が燃え移ってしまった
ボウッ
小咲 「わーーー!!」
鶫 「大丈夫です小野寺様!私にはこんな時の為に………」
カシャンッ
鶫は袖の仕込み銃に弾を装填した
バシュウッ
シューシュー………
小咲 「よかったァァ………鶫ちゃん、それは?」
鶫 「ああ、これはビーハイブの開発部が開発した消化弾です。
火攻めなどに遭った時の為にくろーど様から預かっているんです。」
小咲 「そうなんだ………」
集 ニヤニヤ
鶫 「?何だ舞子集、何を人の方を見てニヤニヤしている?」
ハッ
鶫は自分ね胸元を見た、そしたらさっきの火で上着が燃えて下着が露出してしまっている
鶫 「早く言わんかバカ者ーーー!!」
バキッ
第67話 完
第1巻 第68話 カミナリ
2017年8月17日 キャンプ3日目(最終日)
楽達は最後の日にキノコ狩りに来ていた
集 「えーと、それじゃあ2人人組にな分かれてキノコ狩りに行くよー。クジ引いてクジー。」
そしてクジの結果
楽・千棘ペア
千棘 「良かったぁ〜、楽と一緒がやっぱり一番楽しいもん。」
集・るりペア
集 「いや〜〜、俺たちも楽達みたいに恋人としての縁ってやつが出来て来たねぇ、るりちゃん。」
るり 「まあ、昔の私なら絶対に嫌がっていたでしょうがね。」
鶫・万里花ペア
鶫 「貴様とか………高校の時の席といい、なぜ私は貴様の面倒ばかりみなければならんのだ。」
橘 「そんな事を頼んだ覚えはありませんわよ。」
そして山の中に入り………
楽 「椎茸(しいたけ)みーつけ。やっぱり松茸とかあんまり見ねーなー。」
千棘 「別に普通のキノコでいいわよ、凡矢理に戻ったら私が美味しいキノコ料理作ってあげるから。」
楽 「おう、楽しみにしとくぜ。
ところで、なんか雲行き怪しくねぇか?」
千棘 「そういえばそうねぇ。何だかんゴロゴロしてるし。」
ゴロゴロ………
カッ
千棘 「!楽、今空が青く光らなかった?」
楽 「え?俺は見えなかっ………」
ドンガラガッシャーン!
楽 「わわっ!」
千棘 「キャアッ!」
凄く近くに雷の落ちる音がした
楽 「雷だな………予報じゃあそんなの全く無かったのに、てゆーか大分近くに落ちたな。」
楽 「……………千棘?」
千棘 「うぅ〜〜〜」
ブルブル
楽 「………そういやあお前、雷苦手だったよな。」
千棘 「うぅ〜〜〜、それにこんなに近くに雷が落ちたのなんか初めてなんだもん………」
楽 「俺だって初めてだよ。こんな近い雷。」
千棘 「楽ぅ………もし雷が私達に落ちたらどうしよう………私達死んじゃうのかなぁ………」
楽 「!バカ!そんな事はねぇ!仮に落ちたとしても、お前だけは俺が絶対に守ってやる!約束だ!」
千棘 「………ホント?」
楽 「ああ、本当だ。」
千棘 「でも、それで楽が死んじゃったら私、耐えられないよぉ〜〜〜」
楽 「なら、俺も死なない。
絶対にお前のそばにずっといてやる。」
クイッ
姫の顎をしゃくり上げて目線を合わせて守り抜く誓いを立てる
千棘 「…………ありがとう。」
その後、2時間楽は千棘を雷から守り励まし続け、やっとキャンプ場のテントに戻り、集の車でスペクトル凡矢理に帰りました
第68話 完