フューチャーフォースプリキュア   作:ブレード

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9月になり、新学期が始まったが、


第28話 暴虐

9月から新学期が始まり、学校へ通うアイカ達。

 

 

あさぎ市

アリーナ学園

小等部

教室

アイカ「二学期だ。」

 

はるな「もう秋だね。」

 

アイカ「暑さも和らいできたみたいだね。」

 

はるか「授業も早速始まり開始よ。」

 

 

二学期の授業が始まり、授業を受けるアイカとはるな。秋の季節になってからは涼しい風が吹き、暑さも和らいだ。

 

 

市街地

アイカ「なんだか涼しくなったね。」

 

咲耶歌「そうだね。」

 

文「秋とは何かしら?」

 

麗奈「そうね、秋は何がいいかしら?」

 

海「読書かしら?」

 

はるな「芸術かな?」

 

麗奈「文化的ね。」

 

アイカ「食べ物の秋。」

 

麗奈「相変わらずね。」

 

文「運動かしら。」

 

麗奈「運動もいいわね。」

 

 

食べ物、運動、読書、芸術、それぞれの秋を言いながら楽しむアイカ達。そんな中、偶然1人の少年が前に立っていた。

 

 

一同「ん?」

 

青太「・・・・。」

 

アイカ「どうしたの、こんなところで立って?」

 

青太「僕に何か用?」

 

咲耶歌「君が1人で立っていたから?」

 

青太「ほっといておいてくれない?」

 

海「ほっといてって言われても?」

 

はるな「あなたの名前は?」

 

青太「僕は青太。」

 

アイカ「青太君って言うんだ。」

 

青太「僕に用がないなら帰ってくれないか?」

 

文「1人でいて寂しくない?」

 

青太「いいから放っておいてくれ!!」

 

 

自分の事に構うなと言う青太。

 

 

麗奈「行きましょう。」

 

 

麗奈がそう言いながらアイカ達を立ち去った。

 

 

一同「・・・・。」

 

 

青太と言う少年の事を気にかけるアイカ達。

 

 

アイカ「青太君って子、気になるね。」

 

はるな「あの子、何だか寂しいそうな感じだった。」

 

麗奈「・・・・。」

 

海「麗奈さん?」

 

麗奈「何でもないわ。」

 

咲耶歌「?」

 

 

麗奈は青太を見て何かに感じ、彼の目が辛そうな表情をしていて、何か悲しい事に気付いた。その事は、アイカ達には教えなかった。一方、インフェルノは、カロンがたった1人でWJGの次元刑務所を襲撃して、収監された囚人者達を配下に加え、さらにかつて世界に名を轟かせた3人の凶悪犯を配下にした。

 

 

パラレルワールド

幽魔界

幽魔要塞

ブリーフィングルーム

Drイージス「カロン、どうやらWJGのの収監した犯罪者を配下にしたようだな。」

 

カロン「その中でかつて世界に名を轟かせた3人の凶悪犯が結成したデスバイオレンスだ。彼らはいろんな人を殺し、残虐なやり方で殺していったのだ。」

 

Drイージス「実にいいな。」

 

カロン「まずはいろんな人々を惨殺し、街を破壊尽くした、ジャイアント・ザ・ドーザーを送り込む。ついでに彼にはフラーゲンとクラッシュトロイ、リビングデッドマシンで蘇ったかつてのプリキュアの敵達も一緒に同行させた。」

 

Drイージス「楽しみだ。」

 

カロン「それにかつてプリキュア達と一緒に戦った中であるプリキュアもそろそろ動き出す頃だ。」

 

Drイージス「あるプリキュア?!」

 

カロン「それは見てのお楽しみだ。まずはジャイアント・ザ・ドーザーの戦いを拝見だ。」

 

 

カロンがWJGの次元刑務所から解放した凶悪犯のジャイアント・ザ・ドーザーを人間界に送り込み、プリキュアに迫ろうとした。次の日、学校へ通うアイカ達。

 

 

市街地

アイカ「いつもの毎日だね。」

 

はるな「学校で勉強ね。」

 

咲耶歌「この日常が続くといいね。」

 

海「何か起きないといいわね。」

 

文「争い事が起きるのは嫌だよ。」

 

麗奈「そうね。」

 

 

いつもの平和な日常、続く事を祈るアイカ達。いつものようにアリーナ学園へ到着したアイカ達。だが、この学園で彼女達の目の前に大きな惨劇が起きた。

 

 

一同「!!」

 

 

学園のグラウンドに入ったアイカ達は、そこで生徒達が悲鳴を叫んで襲われているのを目の当たりにした。

 

 

アイカ「何?!」

 

麗奈「アイカ、あれを見て!!」

 

 

生徒達を襲ったのは、インフェルノのフラーゲンとクラッシュトロイ、リビングデッドマシンで蘇ったゲキドラーゴ、ウラガノス、ドロドロン、怪物形態のバスドラ、アカオーニ、以前倒したはずのオレスキーだ。

 

 

咲耶歌「インフェルノ!!」

 

フラーゲン「ここはお前達の行く場所だったんだなフガ!!」

 

アイカ「あたし達の学校に何をするの?!」

 

クラッシュトロイ「破壊しているんだよ。」

 

海「こんな事はさせないわ!!」

 

フラーゲン「こんな事させないだとフガ?!お前達に紹介したい奴がいるフガ。」

 

文「紹介したい奴?」

 

ジャイアント・ザ・ドーザー「この俺様だぁっ!!」

 

フラーゲンとクラッシュトロイの前に現れた工事作業者とブルドーザーを合わせて姿をした巨漢の超人のジャイアント・ザ・ドーザーだ。

 

 

はるな「誰なの?!」

 

ジャイアント・ザ・ドーザー「俺様の名はジャイアント・ザ・ドーザーだ!!そしてパラレルワールドに恐怖と地獄と絶望を残したデスバイオレンスだぁっ!!」

 

麗奈「デスバイオレンス?!まさかあの・・・・。」

 

ジャイアント・ザ・ドーザー「そうさぁ、俺とハンニャードとキラーヒッツの3人で結成したデスバイオレンスだぁっ!!」

 

 

ジャイアント・ザ・ドーザーはかつて他の2人の凶悪犯と一緒にデスバイオレンスの一員であり、WJGの必死の総力によって拘束され、次元刑務所に収監された。

 

 

ジャイアント・ザ・ドーザー「今となっちゃ、俺達3人はインフェルノによって解放されたんだぜぇ!!だから派手に殺させてもらうぜぇ!!」

 

 

ジャイアント・ザ・ドーザーが大きくジャンプしてグラウンドに着地し、逃げ回る生徒達シャベルドーザーで一気に蹴散らした。

 

 

男子生徒1「うわぁぁぁぁぁー!!」

 

女子生徒1「きゃあああああー!!」

 

 

ジャイアント・ザ・ドーザーのシャベルドーザーで蹴散らされた生徒達が殺された。

 

 

一同「!!」

 

 

ジャイアント・ザ・ドーザーが生徒達を殺害する姿を目の当たりにするアイカ達。

 

 

ジャイアント・ザ・ドーザー「ははははは、人を殺すのは最高だぜぇ!!」

 

 

生徒達を思いっきり殴り込み、無惨に人を殺すのを楽しむジャイアント・ザ・ドーザー。

 

 

アイカ「やめろぉぉぉぉぉー!!」

 

 

ジャイアント・ザ・ドーザーの生徒の殺害についに怒りを爆発したアイカ達は、彼の虐殺を止めにかかろうとした。

 

 

ジャイアント・ザ・ドーザー「俺とやり合うのか!!」

 

咲耶歌「こんな人殺しが許されてたまるものか!!」

 

はるな「私達の学校をめちゃめちゃにしないで!!」

 

海「人を殺すような者は絶対許さない!!」

 

文「人の命はおもちゃじゃない!!」

 

麗奈「外道は容赦しない!!」

 

 

ジャイアント・ザ・ドーザーの虐殺に怒りを表したアイカ達6人はプリキュアに変身とするが、

 

 

トットム「人前で変身したらダメだ!!」

 

ペル「皆さん、今いる目の前での変身は危険です!!」

 

アーニャ「プリキュアだと知られてしまったらまずいでありますわ!!」

 

 

今いる人の目の前でプリキュアだとバレたらまずいと止めるトットム、ペル、アーニャ。

 

 

ジャイアント・ザ・ドーザー「どうした、変身しないのか?!」

 

はるか「みんな!!」

 

生き残った生徒達をすぐに他の教師達と一緒に避難させるはるか。その時、ジャイアント・ザ・ドーザーがはるかに目を付け、彼女を掴んだ。

 

 

はるか「きゃああああー!!」

 

アイカ、はるな「はるか先生!!」

 

ジャイアント・ザ・ドーザー「こいつを人質にしてやる!!」

 

咲耶歌「返して!!」

 

海「人質なんて卑怯よ!!」

 

ジャイアント・ザ・ドーザー「お前達が戦う気がないならこの女は人質だ。返して欲しければ廃墟と化した夢ヶ浜のノーブル学園まで来い!!」

 

 

はるかを人質にしたジャイアント・ザ・ドーザーはアイカ達に廃墟と化した夢ヶ浜のノーブル学園まで来いと言い、フラーゲンとクラッシュトロイ、ゲキドラーゴ、ウラガノス、ドロドロン、怪物形態のバスドラ、アカオーニ、オレスキーとともに立ち去った。

 

 

アイカ「はるか先生・・・・。」

 

はるな「はるか先生が連れさらわれちゃった・・・・。」

 

麗奈「場所は廃墟化した夢ヶ浜のノーブル学園よ。」

 

咲耶歌「その場所へ急いで行こう!!」

 

海「ええっ。」

 

文「はるな先生を助けださないと。」

 

 

はるかを助けるべく、急いで夢ヶ浜のノーブル学園へと向かうアイカ達。廃墟化した夢ヶ浜である人物が立って現れた。

 

 

夢ヶ浜

みなみ、きらら「・・・・。」

 

次回 29話へ続く

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