インフェルノとの戦いが終わって、麗奈に連れて来られたの、あさぎ市役所だ。
あさぎ市
市役所
アイカ、はるな「・・・・。」
麗奈が連れて来た場所が区役所なのに驚きと戸惑いを感じる2人。3人は中へと入り、市長室へ向かった。
市長室
麗奈「入ります。」
由紀「待っていたわ。」
市長室で椅子に座るあさぎ市の市長である明藤寺由紀。
アイカ、はるな「市長さん?!」
由紀「あなた達は2人の娘さんね。あなた達が新しいプリキュアになられたのね。」
アイカ「はい。」
麗奈「明藤寺市長。」
由紀「インフェルノ、ハデュスが再び動き出した事は分かっています。これから地下基地へ向かうわ。」
アイカ、はるな「基地?」
由紀は市役所の真下にWJGの地下の秘密基地の事を教え、麗奈と一緒にアイカとはるなを連れてエレベーターに乗って、真下へ進んだ。
WJG地下秘密基地
格納庫
アイカ「わぁ。」
はるな「すごい。」
トットム「人間界にこんなところがあったなんて驚いたぜ。」
あさぎ市役所の真下にWJG地下秘密基地があった事に驚くアイカとはるな。格納庫には麗奈が日本に来る際に使ったパープルのカラーリングの人型機動兵器がおり、もう1機はここで開発されたピンクとレッドのカラーリングの人型機動兵器がいた。
アイカ「これは?」
マリーシェ「キュアライドロボよ。」
WJGの捜査官のマリーシェがやって来て、2機の人型機動兵器の名はキュアライドロボと告げた。
はるな「あなたは?」
マリーシェ「私の名前はマリーシェ=ファンデルです。WJG捜査官、少佐でありますわ。」
麗奈「ご無沙汰です、少佐。」
マリーシェ「あなたと新しいプリキュアの活躍は先程お聞きしましたわ。」
麗奈「新しいプリキュアはそこの2人です。」
マリーシェ「あなた達2人がプリキュアね。」
はるな「はい。」
アイカ「あたし達2人が新しいプリキュアです。」
マリーシェ「よろしく申し上げますわ。」
由紀「早速なんだけどここはWJGの地下秘密基地。今後はここで今後の事を立てていくわ。」
マリーシェ「そこの妖精3匹さん。あなた達はどこからやって参られたのですか?」
アーニャ「私とトットムとペルはパラレルワールドのアスゴルド王国からやって来ました。」
ペル「僕達は新しいプリキュア10人と人間界に散らばっているレジェンドプリキュライドジュエルとフェアリージュエルとジャスティスヒーローを見つけるために来ました。」
麗奈「WJGも既に見つけたレジェンドプリキュライドジュエルとジャスティスヒーローのジュエルはあるわ。」
トットム「ってどんなの何だい?!」
WJGが既に見つけたレジェンドプリキュライドロボジュエルとジャスティスヒーローは、まず最初にレジェンドプリキュライドジュエルからはさっきの戦いで使ったブラック、ホワイト、ソード、エール、マシェリ、アムールのジュエル、次にトランクを出して中を開け、中からブルーム、イーグレット、ドリーム、ミント、アクア、ベリー、ブロッサム、マリン、メロディ、リズム、ハッピー、マーチ、ビューティ、ハート、ロゼッタ、ラブリー、プリンセス、ミラクル、マジカル、ホイップ、ジェラート、マカロン、パルフェ、アンジュのジュエルが入っていた。次はジャスティスヒーローのヒーローライドジュエルはさっきの戦いで使ったアイゼンアロイス、フェアリール、烈陣丸のジュエル、テーブルの上に3つのジュエルが置いてあった。
ペル「WJGは既に見つけたんですか。」
マリーシェ「見つけるのに大変だったでありますわ。」
麗奈「探すのに苦労したの。」
マリーシェ「インフェルノは必ずレジェンドプリキュライドジュエルやフェアリールジュエルも狙うはずよ。」
由紀「何とか守り抜かないと。」
マリーシェ「このレジェンドプリキュライドジュエルはインフェルノとの戦いに必要になるわ。これはあなた達に渡すわ。」
アイカ、はるな「ありがとうございます。」
アーニャ「後ジャスティスヒーローの方々を見つけていたなんて驚きましたわ。」
アイゼンアロイス(ヒーローライドジュエル)「俺も驚いたぜ、人間が俺達を見つけ出すなんてよ。」
アイカ「あっ、中からでも喋れるんだ。」
フェアリール(ヒーローライドジュエル)「そうよ、私達ジャスティスヒーローはヒーローライドジュエルからでも喋れるわ。」
烈陣丸(ヒーローライドジュエル)「そうでござる。」
はるな「それとプリキュアが10人って言ったよね?私とアイカと麗奈さんは7人だから残り3人だよね?」
トットム「ああ、そうだい、嬢ちゃん。プリキュアはそこにいる嬢ちゃん3人と残り7人合わせて10人だい。」
麗奈「残り7人が誰がプリキュアになるかね。」
新しいプリキュアは10人。10人のうち3人はアイカ、はるな、麗奈。残りは7人はどう探していくか。一方、幽魔界の幽魔要塞でさっきの戦いで敗れたジェットーム、ザッパード、ドラン・キユラ13世は、Drイージスによる電撃の罰を受けていた。
幽魔界
幽魔要塞
居間
ジェットーム「Drイージス様、お許しをください!!」
ザッパード「ハデュス様に恥をかいた事は申し訳ありません!!」
ドラン・キユラ13世「プリキュアに敗れてしまった事には本当にお許しをください!!」
Drイージス「プリキュアに破れるとは恥を知れ!!肝心な事を忘れてないか?新しいプリキュアは歴代プリキュアの力を使った事とフェアリールジュエルの存在を。」
ジェットーム「しっ、しまった・・・・。」
Drイージス「奴らが次使うときは歴代プリキュアの力が宿るレジェンドプリキュライドジュエルとフェアリージュエルも狙え。それとお前達に一緒に加わる仲間を紹介する。来い、スラッシュラー、フラーゲン!!」
人間界侵攻時に共に加わる仲間を連れてきたDrイージス。インフェルノの新たな2人の幹部、刃物型武器を身に纏ったサイボーグのスラッシュラーと縫い目の傷が浮き彫りになっている四角く醜い顔に2メートルを優に超えそうな巨体を持つフランケンシュタインの姿したフラーゲンがやって来た。
スラッシュラー「ザッパード、ドラン、久しぶりだったな。」
フラーゲン「元気だったフガー?」
ザッパード「おめぇはスラッシュラー!!」
ドラン・キユラ13世「そなたはフラーゲン!!」
スラッシュラー「プリキュアに手こずるとはお前らもずいぶん力押しで攻めているところがだめなんだよ。」
ザッパード「んだとゴラァ!!」
ドラン・キユラ13世「貴様、私を愚弄する気か?!」
スラッシュラー「お前ら、この俺とガチでやり合う気か?!やったっていいんだぞ。」
フラーゲン「フガー!!」
幹部同士のなかでザッパード、ドラン・キユラ13世とスラッシュラー、フラーゲンの2人2組の幹部らは犬猿の仲で、歪み、衝突し合った。
ジェットーム「お前ら、仲間同士喧嘩はやめんか!!」
上司のジェットームが4人の喧嘩を止めに入るが、4人の喧嘩は激しくなり、仲間同士争う羽目になってしまった。
Drイージス「やめろ、お前ら。」
仲間同士争うザッパード、ドラン・キユラ13世、スラッシュラー、フラーゲンに対し、Drイージスが静かな口調で4人の喧嘩を牽制した。
フラーゲン「申し訳ないフガー。」
スラッシュラー「わりぃ、血がのぼっちまって。」
Drイージス「ならば今すぐにお前達4人は人間界へ向かえ。」
ザッパード「了解致しました。」
ドラン・キユラ13世「レジェンドプリキュライドジュエルとフェアリージュエルも必ず手に入れてみせます。」
新たな幹部、スラッシュラーとフラーゲンと共にザッパードとドラン・キユラ13世が人間界へと出撃した。一方、アリーナ学園へ通うアイカとはるなは、朝の授業を終えて昼放課で一緒に食堂を食べ終えて校庭にいた。
あさぎ市
アリーナ学園
校庭
アイカ「プリキュアになってもう1日か。」
はるな「敵と戦うだけじゃなくて歴代プリキュアの力とジャスティスヒーローの力をフェアリージュエルを見つけて集めるのも大事ね。」
トットム「後残り7人のプリキュアを見つける事も大事だい。」
アイカ「それと3人はなるべく学園にはなるべくこないように。バレるといけないから。」
ペル「僕達はあなた達2人がプリキュアだから一緒にいる事だからそこは仕方ないかと。」
アーニャ「何かあるといけないから私は市長さんから一緒にいるようにと言われましたの。」
はるな「インフェルノがまた来るかもしれないね。」
またいつインフェルノが現れるか警戒をするアイカ達。校庭の広場で何やら生徒が集まって、1人の少女がある事を披露する。
咲耶歌「今からマジックをするよー。」
アイカ、はるな「ん?」
少女の名は咲耶歌でマジックをしにやって来て、2人は人が集まっている事で、近くへやって来てた。咲耶歌はハンカチマジックで、ハンカチを右手にして、左手にAの文字のトランプにしてハンカチで隠した。
アイカ、はるな「あっ!!」
咲耶歌が右手に持ったハンカチで隠した左手に持ったAの文字のトランプを開けたら、消えていた。消えたAの文字のトランプはどこに消えたか戸惑う生徒ら。消えたAの文字のトランプは彼女の右手に現れた。彼女のマジックに拍手をする生徒ら。アイカとはるなは彼女の右のポケットの中に宝石らしいものを偶然目にした。
アイカ、はるな「!!」
2人が見たものは、何とエースのレジェンドプリキュライドジュエルだった事に気付く。マジックを終えた咲耶歌を追ったアイカとはるなは、すぐに彼女に声をかけた。
アイカ「すいません、ちょっといいですか?」
咲耶歌「あら、あたしのマジックまた見たいの?」
はるな「違うんです、ポケットに入ってるのを見せてくれませんか?」
2人は咲耶歌にポケットに入っているのをすぐに見せるように頼んだ。
咲耶歌「あたしのポケットに入ってるこれね。」
2人な頼まれた咲耶歌は早速ポケットの中から出したものを見せた。アイカとはるなはすぐに確認したら、本当にレジェンドプリキュライドジュエルだった。
アイカ「それどこで見つけたんですか?」
咲耶歌「昨日学校の帰りに草むらで偶然見てけて拾ったの。」
はるな「それを渡してくれませんか?」
咲耶歌「ダメよ、それは私が拾ったんだから私の物よ。」
アイカ「お願い、それはどうしてもあたし達に必要な物なんです、どうか渡してください。」
アイカとはるなは、咲耶歌が持っているプリキュライドジュエルエースを渡すように頼んだが、彼女はそれを拒否し、それを自分のものだと主張した。
はるな「それを渡してくれないと後からとんでもない事が起きます。」
咲耶歌「そんなの信じないよ。いくらお願いしても渡さないよ。」
プリキュライドジュエルエースをそれでも渡さないと言い張る咲耶歌。3人が絡み合う中、学園外の街ではインフェルノが現れて、攻撃が行われた。
市街地
スラッシュラー「お前ら、かかれー!!」
兵達にすぐに命じるスラッシュラーは、市街地へ向けて攻撃を開始した。インフェルノの襲撃から逃げ回る一般人達。
咲耶歌「何、何なの?!」
アイカ「インフェルノ。」
はるな「私達の世界を侵略する悪の組織よ。」
咲耶歌「インフェルノ・・・・。」
インフェルノの出現に急いでアイカとはるなは急いで現場へ向かった。咲耶歌はインフェルノの名を聞いて、彼女は何か怯え出した。街を破壊するインフェルノの部隊。
スラッシュラー「出てこい、プリキュア!!」
アイカ、はるな「インフェルノ!!」
フラーゲン「何だお前らフガ?」
アイカ「街を破壊するはやめなさい!!」
はるな「これ以上やるなら私達が相手よ!!」
ザッパード「プリキュア、また邪魔する気か?!」
スラッシュラー「あのガキ2人がなのか?」
ドラン・キユラ13世「そうです。」
麗奈「2人共!!」
アイカ「麗奈さん!!」
麗奈「新手の幹部2人いるね。気をつけて。」
はるな「変身しましょう。」
駆けつけに来た麗奈と一緒にアイカとはるなはキュアートフォンチェンジャーを出して、自分達のプリキュライドジュエルをそれぞれ刺して変身し始めた。
アイカ、はるな、麗奈「プリキュア・チェンジアップ!!」
キュアートフォンチェンジャーで、プリキュアに変身し始めたアイカ、はるな、麗奈は、全身を光に纏い、髪型と服装を一新し、アイカは髪型が金髪のツインテール、衣装がピンクの主体と細かい部分は黒と白のカラーリングのドレスとなり、はるなは髪型がピンクのロングヘア、衣装が赤主体と細かい部分は白と緑のカラーリングのドレスとなり、麗奈は髪型は紫のサイドアップ、衣装は紫一色の和服風のドレスとなり、プリキュアの姿へなった。
ストライク「愛溢れる愛情、キュアストライク!!」
シンシア「穏やかな優しさ、キュアシンシア!!」
フェッター「正義の剣、キュアフェッター!!」
プリキュアに変身した3人は、新たな幹部2名のスラッシュラーとフラーゲンらに挑んだ。
咲耶歌「プリキュア・・・・。」
アイカとはるなを追ってやってきた咲耶歌が2人がプリキュアだと知り動揺した。
スラッシュラー「来い、ボウガーンド、フローズンクラッチ!!」
スラッシュラーとフラーゲンは自身の配下怪人のボウガーンドとフローズンクラッチを呼んで、プリキュア達に襲いかからせた。
ボウガーンド「はい、はーい!!」
フローズンクラッチ「!!」
ボウガーンドがクロスボウを乱射して、プリキュアに攻撃、さらに街を破壊した。フローズンクラッチがパンチで地面に殴って衝撃波を起こして、街を崩壊させた。
ストライク「街が!!」
シンシア「被害が出ちゃう!!」
フェッター「何とかしないと!!」
マリーシェ「町の人達の避難は済ませましたわ。昨日貰ったレジェンドプリキュライドジュエルを使ってください。」
ストライク「わかったよ。」
怪人2体の攻撃で街に被害が出てしまい、すぐに対処にかかる3人。マリーシェが現れ、町の人々を避難させた。昨日地下秘密基地でもらったレジェンドプリキュライドジュエルで、ストライクはプリキュライドジュエルハート、シンシアはプリキュライドジュエルロゼッタ、フェッターはプリキュライドジュエルビューティを取り出した。
フェッター「これでなんとかするしかないわね。」
シンシア「じゃあ使ってみるわ。」
ストライク「行くよ。」
3人は新たに使うレジェンドプリキュライドジュエルを自分達のキュアートフォンチェンジャーに刺して、変身する。
ストライク、シンシア「プリキュライドチェンジドキドキ!!」
フェッター「プリキュライドチェンジスマイル!!」
ストライク、シンシア、フェッターらはそれぞれのレジェンドプリキュライドジュエルの力で変身し、ストライクはハート、シンシアはロゼッタ、フェッターはビューティとなった。
ハートストライク「はあああああー!!」
ハートになったストライクがラブハートアローを出して、ボウガーンドに向けて射撃し、またボウガーンドはクロスボウでハートストライクに反撃した。
ロゼッタシンシア「ロゼッタウォール!!」
ロゼッタになったシンシアは人々を守るためにインフェルノ兵、マシンソルジャー、スカルトイの攻撃にロゼッタウォールを展開して、防いだままバリアごと押し返して蹴散らした。
ビューティフェッター「はあああああー!!」
ビューティになったフェッターが氷の剣を2本形成して、フローズンクラッチに向かって二刀流を強いて斬撃し、フローズンクラッチは両腕を上にあげて、ビューティフェッターを殴り込んだ。
ボウガーンド「お前、弓使うなんて気に喰わんぞ!!」
ハートストライク「平気で人を傷付けるあなた達悪い人を許さないわ!!」
ボウガーンド「その減らず口、撃ち抜いてやる!!」
両者による弓同士の対決を繰り広げ、撃ち合いをした。クロスボウで無差別に乱射をするボウガーンドにロゼッタシンシアがロゼッタウォールで防いだ。
ロゼッタシンシア「ストライク!!」
ストライク「シンシア、力を合わせていこう。」
双子一緒に力を合わせて、インフェルノの怪人に挑み、ハートストライクが攻撃、ロゼッタシンシアが防御で、連携して挑み、ロゼッタシンシアがロゼッタウォールでボウガーンドのクロスボウの攻撃を防ぎ、ハートストライクがラブハートアローで射撃した。
ビューティフェッター「はあああああー!!」
氷の剣で斬撃を繰り出して、フローズンクラッチと渡り合うビューティフェッター。
フローズンクラッチ「おらぁー!!」
パンチでビューティフェッターに向けて殴りにかかるフローズンクラッチ。
ビューティフェッター「プリキュア・ビューティブリザード!!」
フェッタービューティが右手に氷エネルギーを溜め、左手でアスタリスクを描いて雪の結晶とし、両手から冷気の光波を放って、フローズンクラッチの両脚を凍らせた。
咲耶歌「あぁぁっ。」
プリキュアの戦いを実感する咲耶歌。だが、そんなプリキュア達の戦いに思わぬ事が起きた。
スラッシュラー「貰うぜ!!」
フラーゲン「プリキュア、覚悟フガー!!」
ボウガーンドと交戦中のハートストライクとロゼッタシンシアにスラッシュラーとフラーゲンが乱入し、フラーゲンがハートストライクに強く殴り込んだ。
ハートストライク「あぁぁぁぁー!!」
フラーゲンの高いパワーによって、圧倒されてしまい、元のストライクに戻ってしまった。
フラーゲン「まだまだフガー!!」
フラーゲンが両手を合わせて上にあげながら、ストライクに強くぶち込んだ。
ロゼッタシンシア「うっ!!」
スラッシュラーは右手に大型サバイバルナイフ、両脚に仕込まれている折畳み式のダガーナイフによる斬撃を繰り出し、ロゼッタシンシアはロゼッタウォールで攻撃を防いだが、スラッシュラーが上に飛んで、彼女の背後に突いて、右手に手甲爪アームを変えて、彼女に切り込んだ。
ロゼッタシンシア「きゃあああああー!!」
スラッシュラーにバリアの弱点を突き付けられて背後が展開しなかった事で、攻撃を受けてしまい、元のシンシアに戻ってしまった。
スラッシュラー「バリアってな、無防備の後ろ狙われたら意味はねぇんだよ。」
スラッシュラーとフラーゲンにやられてしまったストライクとシンシア。
ビューティフェッター「ストライク、シンシア!!」
ザッパード「そうはさせるかよ!!」
2人を助けに行こうとしたらザッパードとドラン・キユラ13世が現れた。
ドラン・キユラ13世「レジェンドプリキュライドジュエルとフェアリージュエルをよこしてもらいましょうか!!」
レジェンドプリキュライドジュエルとフェアリージュエルを狙いにかかるザッパードとドラン・キユラ13世。ザッパードがトゲ型ナックルダスターで彼女に殴りにかかり、ドラン・キユラ13世が剣で斬りにかかった。
ビューティフェッター「ヒーローライドジュエル!!」
2人の攻撃を回避し、ビューティフェッターはヒーローライドジュエル烈陣丸を出して、キュアートフォンチェンジャーに刺して、すぐ呼び出した。
烈陣丸「はあああああー!!」
すぐに召喚された烈陣丸が戦烈鬼で剣風連斬で、剣風を連続で放ち、攻撃した。スラッシュラーとフラーゲンの乱入によって追い詰められてしまったストライクとシンシア。
ストライク、シンシア「あぁぁぁぁー!!」
スラッシュラーの斬撃とフラーゲンの活かしたパワー攻撃で圧倒されつつピンチに陥ったストライク、シンシア。
ボウガーンド「こいつはお返しだぜ!!」
幹部2人の乱入によって気勢を逆転したボウガーンドがクロスボウで2人に射撃した。
スラッシュラー「さあ、大人しくレジェンドプリキュライドジュエルとフェアリージュエルを渡すんだな。」
咲耶歌「!!」
ピンチに追い詰められた2人を見た咲耶歌は、10年前に起きたある事を思い出した。
回想
10年前
日本
咲耶歌「お母さん、お母さん!!」
10年前、インフェルノが地球全体に起こしたファイナルウォーによって、日本を含めた全て世界に襲撃し、プリキュアとインフェルノの激しい戦いが繰り広げられた。そんな中、まだ4歳だった咲耶歌は父、母、2人の姉と一緒に家族でインフェルノの襲撃から逃げ回っていていた。地面が割れて、一緒にいた母が離れ離れになってしまい、さらに地球の上空から出現したハデュスの攻撃により、辺り一帯が焦土化し、目の前に気付いたらそこに地面で割れた場所に母の姿はなく、母がどこに行ったのかわからず、咲耶歌と父と2人の姉は母がいなくなってしまった事で、泣き崩れた。
現在
咲耶歌「・・・・。」
10年前の過去の悲劇が彼女の中で蘇ろうとしており、また同じ事が起きてしまう事に震え、恐れを感じた。
咲耶歌「どうしたらいいの・・・・。」
だが、咲耶歌は逃げるのでなく、どうしたらいいのか考え、10年前に起きた悲劇を再び同じ繰り返しを起こさないために今自分に出来る事は何か。
咲耶歌「!!」
咲耶歌は、近くに落ちていた鉄パイプを拾って、スラッシュらに追い詰められているストライクとシンシアを助けるために単身で走っていった。
ストライク「さっきの子・・・・。」
昼放課に会ったマジックをした咲耶歌が1人でやって来て、インフェルノに立ち向かおうにかかる。
スラッシュラー「何だ、お前は?」
咲耶歌「私が相手よ!!」
咲耶歌は鉄パイプを手に持ちながらスラッシュラーに振り回した。だが、全く効いておらず、相手は人間離れした存在で、鉄パイプが効くはずもない。
フラーゲン「邪魔なんだフガー!!」
フラーゲンが咲耶歌に向けてパンチを殴り飛ばした。
咲耶歌「がぁっ!!」
フラーゲンに殴り飛ばされた咲耶歌は、地面に強くぶつかり、全身にひどい痛みを受けた。
咲耶歌「痛いよ・・・・。」
自分の非力さに涙を流す咲耶歌。10年前のインフェルノの襲撃で母が行方不明になってしまって家族がどれだけ悲しんだか、そして今自分がここで死んでしまうんじゃないか思ってしまった。
スラッシュラー「さて、トドメと行こうか。」
地面に倒れた咲耶歌にトドメを刺そうとするスラッシュラーが大型サバイバルで斬りかかろうとした。その時、彼女のポケットの中に入っているプリキュライドジュエルエースが光出し、その光が咲耶歌を包み込んだ。
???
咲耶歌「ここは・・・・?!」
気付いたら、どこからかの空間にいており、さっき殴られて地面にぶつかった痛みが消えており、そこに赤い長髪をした女性が目の前に立っていた。
エース(幻影)「・・・・。」
咲耶歌「あなたは?」
エース(幻影)「私の名はキュアエース。あなたは1人で立ち向かおうとしまいました。あなたは逃げずにその勇気を見せてくれました。あなたにこれをお渡しします。」
その女性はキュアエース。ファイナルウォーで二度と存在しなくなったはずが何故この姿に現れたかはわからない。だが彼女は咲耶歌が逃げずに立ち向かったその勇気を見た事で、咲耶歌にキュアートフォンチェンジャーとプリキュライドジュエルマジックとエースのとパートナーのアイちゃんが入っているフェアリージュエルを渡した。
咲耶歌「これを私に?」
エース(幻影)「あなたなら使いこなせます。新しいプリキュアとして戦うのです。」
エースからそう告げられて、光の中は解除された。
あさぎ市
市街地
咲耶歌「・・・・。」
スラッシュラー「どうなってやがる?!」
咲耶歌「あたしの勇気、未来を守ってみせる。」
エースから渡されたキュアートフォンチェンジャー時プリキュライドジュエルマジックを手にした咲耶歌は、今インフェルノを倒す力ため、プリキュアに変身し始める。
咲耶歌「プリキュア・チェンジアップ!!」
キュアートフォンチェンジャーにプリキュライドジュエルマジックを刺して変身する咲耶歌は、全身に光が纏い、髪型と服装を一新し、髪型はピンクのポニーテールとなり、衣装はマゼンタと黒のカラーリングの燕尾服に似たドレスを着用し、頭にシルクハットを被った。
マジック「未来を切り開く勇気の力!! キュアマジック!!」
咲耶歌は4人目のプリキュア、キュアマジックとなり、今新たなプリキュアの誕生、彼女のプリキュアとしてのマジックを披露する。
スラッシュラー「プリキュアだと?!」
シンシア「うそっ、マジックした子がプリキュアになっちゃうなんて。」
ストライク「あり得ない。」
ビューティフェッター「4人目が誕生したなんて。」
烈陣丸「奇跡でござるな。」
トットム「キュアマジック、奇跡の登場なんでい!!」
ペル「奇跡の登場ですね。」
アーニャ「本当そうね。」
4人目のプリキュアであるマジックの奇跡の誕生と出現に驚いたストライク達。
フラーゲン「お前なんかコテンパンにしてやる!!」
フラーゲンがマジックに向かって殴りにかかってきた。
マジック「!!」
フラーゲンの来るパンチをジャンプしてかわし、フラーゲンの頭の上に乗った。
マジック「こっち、こっち!!」
自分の頭の上に乗っかったマジックに掴みにかかったフラーゲン。マジックはフラーゲンの頭の上からジャンプして、今度はキックでフラーゲンの頭に強く打ち込んだ。
フラーゲン「いたたた!!」
スラッシュラー「野郎調子に乗りやがって!!ボウガーンド、フローズンクラッチ、それにザッパード、ドラン・キユラ13世、こいつを倒せ!!」
配下の怪人と同僚2人に命令するスラッシュラー。
ザッパード「なんであいつが命令すんだ!!」
ドラン・キユラ13世「今はプリキュアを倒すしかありません。」
ザッパード「くっ。」
同僚のスラッシュラーの命令とはいえ、プリキュアを倒す事で、受け入れざるをえず命令を受けたザッパードとドラン・キユラ13世は部下と共にマジックに襲いかかった。
トットム「キュアマジックの嬢ちゃん、自分のキュアートフォンチェンジャーでさっき持っているプリキュライドジュエルエースに刺すんだい。」
マジック「これね。じゃあやってみるよ。」
マジックはトットムから自分が持っているプリキュライドジュエルエースをキュアートフォンチェンジャーに刺すように言われてすぐに行い始める。
マジック「プリキュライドチェンジドキドキ!!」
声をかけて変身したマジックは、髪型と衣装が変わり、自分が光の中で会ったエースになった。
エースマジック「わぁっ!!」
自分の姿に驚いたマジックは、自分がまるで別人になっていて、顔と声以外は変わっており、背のサイズはマジックのサイズに合わせて、中学生と同じだ。
エースマジック「これがあたし。じゃあやってみるよ!!」
エースの姿になったマジックは、ザッパード、ドラン・キユラ13世、ボウガーンド、フローズンクラッチを相手に挑んだ。
ザッパード「オラオラオラー!!」
ザッパードがトゲ型ナックルダスターでエースマジックに殴りにかかった。ザッパードの攻撃をエースマジックが取り出した1枚のトランプでガードし、回し蹴りをした。
ドラン・キユラ13世「いただきます!!」
上からドラン・キユラ13世が飛びかかってきて、剣でエースマジックに斬りかかろうとした。ドラン・キユラ13世の剣に対し、マジックエースが素早く動き回ってかわしていた。
ザッパード「ならば一斉にかかるぞ!!」
4人同時に一斉になって、エースマジックに襲いかかった。
ペル「キュアートフォンチェンジャーを出すのです。それでアイテムを出す事が出来ます。」
エースマジック「わかった!!」
キュアートフォンチェンジャーを出して操作したエースマジックは、手元に現れたのは杖の形をした武器マジックステッキスピアだ。それを手にしたエースマジックは、元のマジックに戻りながらマジックショーを行った。
マジック「レディーズ、アンド、ジェントルメン!!マジックショーの始まりよ!!」
マジックステッキスピアを構えたマジックが前に出して、杖から爆発を起こして、ザッパードらをけん制した。
一同「うわぁっ!!」
杖から出た爆発に驚いて動きが止まったザッパードら。次にシルクハットを出して、中から多数の鳩を呼び出して、ザッパードらに突っついた。
ザッパード、ドラン・キユラ13世、ボウガーンド、フローズンクラッチ「うわぁー!!」
マジックのシルクハットから出て来た多数の鳩に襲撃されたザッパードら。
スラッシュラー「こうなれば俺らの出番か、フラーゲン!!」
フラーゲン「フガー!!」
マジックの披露したマジックによって、混乱したザッパードらがしくじり、自らマジックを倒しにかかるスラッシュラーとフラーゲン。
ビューティフェッター「キュアマジック、これを使って!!」
その時、ビューティフェッターがマジックにヒーローライドジュエルを投げて渡し、受け取ったのは偉人の格好をしたヒーローライドジュエルだ。
マジック「じゃあ使うね。」
ビューティフェッターから渡されたヒーローライドジュエルをキュアートフォンチェンジャーに刺した。
マジック「ヒーローライドジュエル!!」
早速キュアートフォンチェンジャーに刺して現れたのは、神話の偉人の格好をして超人的な肉体をした姿の人物だ。
ソール「私を呼んだのは君か?」
マジック「はい。」
烈陣丸「ソール殿。」
ソール「烈陣丸、それにフェッターもか。」
アイゼンアロイス(ヒーローライドジュエル)「俺やフェアリールもいるぞ。」
フェアリール「やっほー、ソール。」
ソール「アイゼンアロイス、フェアリール」
トットム「あなた様はソール様!!」
ソール「お前達は?」
ペル「私達はアスゴルド王国からやって来た妖精3匹です、あなた様の父オーズィーン様の命により参られたのです。」
アーニャ「私達はインフェルノ、ハデュスを倒すために新しいプリキュアと歴代プリキュアの力とフェアリージュエルとジャスティスヒーローを探すために来たのです。」
ソール「父上が。」
ペル「はい。」
ソール「あそこにインフェルノがいるのか。」
目の前にインフェルノがいる事に気付くソールは、平和を乱す邪悪な存在を見逃すわけにはいかないと鋭い表情で目を向けた。
スラッシュラー「ジャスティスヒーローめ、またハデュス様の邪魔をする気か?!」
ソール「お前達インフェルノを野放しにしない。」
フローズンクラッチ「お前、いい気になるな!!」
ソールに向かって、殴りにかかるフローズンクラッチが思いっきりパンチをする。
ソール「!!」
フローズンクラッチのパンチを片手で受け止めて、受け止めた片手で持ち上げて、そのまま投げ飛ばして、右手に持っているアスゴルド王国代々から伝わる雷槌ミョルニアを持ちながら、飛ばしたフローズンクラッチに向けて雷を放射し、撃破した。
マジック「すごい・・・・。」
ソールが怪人1体を一撃で撃破したのに驚愕するマジック。ソールが彼女に声をかけた。
ソール「一緒に戦おうか。」
マジック「はい、2人で一緒にインフェルノを倒しましょう!!」
インフェルノを倒す事は両者共通で、一緒に戦う事で意気投合するマジックとソールは一体化をする。
マジック「ソール!!」
ソール「マジック!!」
マジックとソールの2人が一体化し、ソールの姿をしたフォームを纏い、雷槌ミョルニアを手にし、偉人のような格好となったマジックはマジックソールフォームとなった。
マジックソールフォーム「はあああああー!!」
ソールと一体化して、マジックソールフォームはミョルニアを右手に持ちながら、スラッシュラー、フラーゲン、ボウガーンドに向けて進みながら、ミョルニアを手にしたまま必殺技を発動した。
マジックソールフォーム「プリキュア・ソールサンダーボルトテンペスト!!」
マジックソールフォームはミョルニアから雷を放電して、スラッシュラー、フラーゲン、ボウガーンドに喰らわせた。
スラッシュラー、フラーゲン、ボウガーンド「ぐぎゃああああー!!」
マジックソールフォームの必殺技の放電を浴びたスラッシュラー、フラーゲン、ボウガーンド。必殺技の威力によってボウガーンドは耐えきれず、撃破された。
スラッシュラー、フラーゲン「うっ、ぐぅ。」
マジックソールフォームの必殺技で放電を浴びたスラッシュラー、フラーゲンは倒れていた。
ザッパード「スラッシュラーとフラーゲンめ、でかい口ツラしやがって。俺とドラン・キユラ13世が相手だ!!」
ザッパードとドラン・キユラ13世がマジックソールフォームを倒しにかかろうとするが、
ストライクアイゼンフォーム、シンシアフェアリールフォーム「そうはさせない!!」
ザッパードとドラン・キユラ13世の前に、各ジャスティスヒーローと一体化したストライクアイゼンフォーム、シンシアフェアリールフォームが現れた。
ザッパード「邪魔するな!!」
両手にサブマシンガン2丁構えて、2人に乱射するザッパード。ザッパードの攻撃をストライクアイゼンフォームがガントレットからビームソードを出刃して切り払い、そのものまま必殺技を発動した。
ストライクアイゼンフォーム「プリキュア・アイゼンサンシャイン!!」
両腕のガントレットのパワージャッキを起動して両手を合わせて掌から強力な光線を放ち、ザッパードとドラン・キユラ13世に喰らわせた。
ザッパード、ドラン・キユラ13世「うっ!!」
ストライクアイゼンフォームの必殺技の光線を喰らい、ザッパードとドラン・キユラ13世はこれ以上の戦いは無理と判断し、スラッシュラーとフラーゲンを連れて、引き上げて逃走した。無事、勝利をしたストライク達、4人目のプリキュアであるマジックの誕生で、勝つ事が出来た。
咲耶歌「あたしもプリキュアになっちゃったんだ。」
アイカ「あなたもあたし達と同じプリキュアなんだね。」
はるな「名前は?」
咲耶歌「あたし、天爛咲耶歌。14歳、よろしくね。」
アイカ「あたしの名前は桃園アイカ。」
はるな「私の名前は桃園はるな。」
咲耶歌「2人は双子なんだ。あたしには姉が2人いるのよ。」
はるな「姉が2人もいるんだ。」
麗奈「・・・・。」
咲耶歌「あなたは?」
麗奈「私は麗奈=ブランネージュよ、よろしく。」
咲耶歌「よろしくね、麗奈さん。」
アイカ「これからも一緒にプリキュア、頑張ろう。」
新たに4人目のプリキュアである天爛咲耶歌ことマジックが仲間になり、今後共に歩んでいく。
次回 4話へ続く
インフェルノの怪人
ボウガンド
インフェルノの怪人。スラッシュラーの配下で、種族は機械生命体。武器はボウガンで乱射しながらあらゆるものを破壊尽くす。射撃力が高い。
フローズンクラッチ
インフェルノの怪人。フラーゲンの配下で、種族はアンデッド。巨体の故に全身がゾンビのような姿をし、パワーも高い。