フューチャーフォースプリキュア   作:ブレード

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ヴァンガードクリスタルと共鳴するためアイカ達は、


第41話 共鳴

スタートゥインクルプリキュアの力を手に入れて、元の世界へ帰還したアイカ達はロシアのWJGのモスクワ最高総司令部に到着し、集めたプリキュライドジュエルとヒーローライドジュエルを揃えて、ヴァンガードクリスタルを発動させる準備をしていた。

 

 

ロシア

モスクワ

WJG最高司令部

アイカ「ここが最高司令部。」

 

麗奈「モスクワはWJGを統括最高司令部よ。司令部より1番上よ。」

 

咲耶歌「凄いね。」

 

はるな「集めたプリキュライドジュエル、ヒーローライドジュエルをヴァンガードクリスタルの発動の準備するために。」

 

文「そうだね。」

 

海「ヴァンガードクリスタルは私達プリキュアとジャスティスヒーローの想いを共鳴しないと発動しない。」

 

サルニコフ「無論、敵は必ずここに狙ってくる可能性は高い。」

 

 

アイカ達の前にWJGの前長官であり、今は総監のサルニコフが現れた。

 

 

麗奈「サルニコフ総監。」

 

サルニコフ「麗奈中尉、プリキュアとして一緒にやっているようではないか。」

 

麗奈「はい。」

 

サルニコフ「君達5人が今のプリキュアか。」

 

アイカ、はるな、咲耶歌、海、文「はい。」

 

サルニコフ「わしはWJG総監のイワン=サルニコフ元帥だ。」

 

咲耶歌「軍のお偉いさんですね。」

 

サルニコフ「そうだ。君達の活躍もよく知ってる。」

 

アイカ「あたし達の事も知ってるんですか?」

 

サルニコフ「ヴァレリアンから聞いている。それと今はヴァンガードクリスタルを発動させるためには君達とプリキュアの力とジャスティスヒーローの力を共鳴させなければならない。」

 

はるな「私達の共鳴で引き起こさなければならないのね。」

 

サルニコフ「ヴァンガードクリスタルは今となって最後の切り札と言うべきだな。今後の戦いにおいて優位にもたらす事も出来る。これがヴァンガードクリスタルだ。」

 

 

サルニコフはアイカ達6人にヴァンガードクリスタルを出し、形は神秘のような丸いクリスタルをしていた。

 

 

はるな「これがヴァンガードクリスタル。」

 

咲耶歌「綺麗・・・・。」

 

アイカ「あたし達はヴァンガードクリスタルの共鳴に専念・・・・。」

 

はるな「インフェルノが来た場合・・・・。」

 

サルニコフ「その必要はない。WJGが戦いを行う。来た前。」

 

 

ヴァンガードクリスタルに専念するアイカ達の前に現れたWJGの隊員達。その中で以前会ったアルトとユーリアン、他のWJGの隊員3人と自分と同じプリキュア8人だ。

 

アルト「久しぶりだな。」

 

咲耶歌「あなたはクローガン少佐にクルスコフ中尉。」

 

ユーリアン「またお会いできましたね。」

 

海「この人達は?」

 

ソボレフ「ヨーゼフ=ソボレフ。」

 

クズネツォフ「俺の名はアレクセイ=クズネツォフ。」

 

アシモフ「俺はアシモフ=モロトフ。」

 

 

3人のWJGの隊員はソボレフ、クズネツォフ、アシモフはアイカ達に自己紹介した。

 

 

美那「私の名前は天津美那、またの名はキュアイブリースだ。」

 

真理奈「私の名前は国塚真理奈、またの名はキュアハルファスよ。」

 

クリス「私は草薙クリス、またの名はキュアロード。」

 

シーナ「私の名前は姫宮シーナ、またの名はキュアエイジスよ。」

 

アリーナ「私はWJGのアリーナ=グリズロフ中佐、またはキュアチェーニよ。」

 

ケリー「あたしはWJGのケリー=ルーシーマン少佐、またはキュアコード。」

 

テッサ「私の名前はWJGのテッサ=ルパージュ少佐、またの名はキュアステルス。」

 

ジェナ「あたしはジェナ=ドーヴレンスだ、またはキュアディメンションだ、よろしくな。」

 

 

自己紹介をする美那らアームズフリートプリキュアとアリーナらシークレットエージェントプリキュアとジェナ。彼女達はアイカ達と同じプリキュアだが、少し違う特徴を持つ。そしてヴァンガードクリスタルの発動により、プリキュア達は強い力を得て、戦いを大きく変える事も出来る。一方、ヴァンガードクリスタルの発動を知り、直ちにモスクワへ向かうバトルヴェソール、キングファラーミィ、ジェットームらは配下のオートソルジャーズとモンスターレディズ、ザッバード達を連れて、大戦力でヴァンガードクリスタルの阻止にかかった。

 

 

移動中

異空間

エビルシップ

ブリッジ

バトルヴェソール「奴らを叩き出してやる。ヴァンガードクリスタルを発動されたら俺達も歯が立たないからな。」

 

キングファラーミィ「モスクワを潰せばWJGも壊滅出来るはずじゃ。」

 

ジェットーム「ヴァンガードクリスタルが発動する前に俺達が先にやってやるぜ。」

 

バトルヴェソール「ついでにプリキュアの力やフェアリージュエルも全て奪ってやる。」

 

キングファラーミィ「ドラグード達が来る前にワシらだけで阻止せねば。」

 

バトルヴェソール「大戦力を持ってでも阻止してやる。」

 

ジェットーム「今度こそ手柄を立ててやる。」

 

 

ヴァンガードクリスタルの発動の阻止にバトルヴェソール、キングファラーミィ、ジェットームらは今度こそ戦果を果たすため、全力を持ってかかった。

 

 

パラレルワールド

幽魔界

幽魔要塞

ブリーフィングルーム

カロン「我々と行くとしようか。」

 

ドラグード「あぁぁっ。」

 

クレア「ドラグード様、既にバトルヴェソールとキングファラーミィは向かわれています。」

 

コロッセオス「ドラグード様、すぐにモスクワへ参りましょう。」

 

ドラグード「そのつもりだ。」

 

グランマンモス「暴れ尽くしてやるぜ。」

 

 

ドラグード達もまたモスクワへ向かい、ヴァンガードクリスタルの阻止にかかった。

 

 

パラレルワールド

人間界

ロシア

モスクワ

WJG最高司令部

サルニコフ「これよりヴァンガードクリスタルの発動を開始する。またインフェルノの襲撃に備えて、直ちに迎撃態勢を整えよ!!」

 

 

アイカ達6人がヴァンガードクリスタルの発動のために全てのプリキュライドジュエルとヒーローライドジュエルを円形に揃えていて、ヴァンガードクリスタルとの共鳴するために6人は中央になっていた。発動には時間がかかり、さらにインフェルノの襲撃する可能性もあり、代わりにWJGが襲撃に備えて迎撃態勢を取り、WJGの隊員やアームズフリートプリキュアやシークレットエージェントプリキュアが待機していた。

 

 

アイカ「いよいよだね、あたし達6人プリキュアで。」

 

はるな「ヴァンガードクリスタルを発動してみんなと共鳴して。」

 

麗奈「プリキュアとジャスティスヒーローの仲間達と共に。」

 

咲耶歌「あたし達6人なら共鳴してみせる。」

 

海「みんなで一緒に。」

 

文「私達と歴代プリキュアの先輩方やジャスティスヒーロー達の想いでヴァンガードクリスタルを発動させよう。」

 

 

アイカ、はるな、麗奈、咲耶歌、海、文の6人はヴァンガードクリスタルの発動して共鳴するため、歴代プリキュア達とジャスティスヒーロー達と共に強い想いを寄せていく。

 

 

サルニコフ「ようやく現れたか。」

 

 

早速、上空から次元の穴が開き、インフェルノのバトルヴェソールの艦隊が現れた。

 

 

イブリース「いいか、みんな。私達で奴らを食い止める。」

 

ハルファス「絶対に彼女達を近づけさせないためにも。」

 

ソボレフ「俺達がしっかり戦わないとな。」

 

チェーニ「行くよ!!」

 

 

インフェルノと交戦を開始するイブリース達。バトルヴェソールもイブリース達に対し、兵を迎撃に向かわせた。

 

 

イブリース「イブリースバスター!!」

 

 

背部に装備されてるビームキャノンでゾンビーンの集団に射撃するイブリース。

 

 

ハルファス「はぁぁぁぁぁー!!」

 

 

空中では、ハルファスが多数のバットルに対し、ビームサーベルで次々と撃墜していた。

 

 

ロード「一気に決めます。」

 

エイジス「えぇぇっ。」

 

 

ロードとエイジスが接近して来るスカルトイの集団を同時に攻撃し、一気に蹴散らした。

 

 

チェーニ「コード、ステルス、3人で行くよ。」

 

コード「そうこなくちゃ。」

 

ステルス「私達3人のプレーを見せましょう。」

 

 

チェーニ、コード、ステルスの3人が連携して、ザッパード、ドラン・キユラ13世、スラッシュラー、フラーゲン、クラッシュトロイ、ラミィの周りを動き回りながら攪乱し、素早い動きを繰り出してシークレットブレードガンで斬撃、射撃した。

 

 

ザッパード「野郎!!」

 

ドラン・キユラ13世「邪魔だぁっ!!」

 

 

ザッパードがサブマシンガン二丁と頭部のビームブラスターを同時に射撃し、さらにドラン・キユラ13世がマントから蝙蝠型光弾を多数放ち、攻撃したが、

 

 

チェーニ「はぁぁぁぁぁー!!」

 

 

チェーニがシークレットブレードガンで振りながら、ザッパードとドラン・キユラ13世の攻撃を払い、2人に向かって斬撃した。

 

 

 

ソボレフ「俺の力を見せてやる!!」

 

 

ソボレフはオートソルジャーズを相手にし、両手に装備しているナックルダスターでオートブレイカーに殴り込んだ。

 

 

オートバスター「人間如きの分際が!!」

 

 

オートバスターがガトリングガンと両肩のツインキャノンを同時に射撃して、ソボレフに向けたが、

 

 

ソボレフ「たぁぁぁぁぁぁー!!」

 

 

ナックルダスターを装備した両手から繰り出す連打で殴り払い、そのまま飛び込んでオートバスターに強く殴り込んだ。

 

 

オートウィンガー「空なら出来まい!!」

 

 

飛行中のオートウィンガーが空中から両腕の両翼風のミサイルランチャーでミサイルを発射し、ソボレフに攻撃したが、

 

 

ソボレフ「空から攻めて有利になれると思ったか!!」

 

 

空中にいるオートウィンガーに対し、高く跳びながらして、オートウィンガーにキックで打ち込んだ。彼のジャンプ力はプリキュア並のジャンプで、空中にいる敵に向かって跳んで向かう事も可能だ。

 

 

オートコマンダー「もらった!!」

 

 

 

オートコマンダーが右腕強いながら、ソボレフに向かって殴りにかかった。

 

 

ソボレフ「!!」

 

 

ソボレフはオートコマンダーの右腕を片手で受け止めた。

 

 

オートコマンダー「人間にしちゃただの普通の者とは思えないな。」

 

ソボレフ「俺達人間を舐めちゃ困るな。」

 

 

ソボレフとオートコマンダーの両者がぶつかり合い、2人は肉弾を繰り広げた。

 

 

グズネツォフ「当れ!!」

 

 

ビームランチャーを構えたグズネツォフが空中にいるロクサーパイアに向かって、狙撃した。

 

 

ロクサーパイア「邪魔だぁっ!!」

 

 

地上から狙撃するグズネツォフに対し、空中から勢いよくかかって爪で引っ掻きかかるロクサーパイア。彼女の急接近に対し、ビームランチャーをバットのように振りながら彼女に打ち込んだ。

 

 

アルト「おっと、ケモ耳っ子は俺が相手をしてやる。」

 

 

アルトとユーリアンはアルフェルンを相手に戦い、アルトは弓から多数の矢を放ち、素早く動き回るアルフェルンをけん制し、ユーリアンが2本の剣で斬撃しにかかった。

 

 

アルフェルン「!!」

 

 

ユーリアンの2本の剣に爪で受け止めて、尻尾を振りながら彼女にぶつけた。

 

 

フランマシンド「焼き尽くしてやる!!」

 

モロトフ「ぶち壊してやるぜ!!」

 

 

フランマシンドが炎を放ちながらモロトフに攻撃し、モロトフはバトルハンマーで地面に叩きながら衝撃波を起こして炎を消し、彼女に向かって叩き込んだ。

 

 

バトルヴェソール「死ね!!」

 

 

ヴェソールキャノンでアームズフリートプリキュア4人に砲撃するバトルヴェソール。

 

 

イブリース「そんなのは見え見えだ。」

 

 

バトルヴェソールの砲撃をイブリースブレイカーで切り払い、そのまま斬撃した。

 

 

キングファラーミィ「キャーメンポイズンミスト!!」

 

 

キングファラーミィが両手を広げて呪術を唱えながら、毒の霧を発生して、イブリース達に毒状態にした。

 

 

イブリース「うっ!!」

 

ソボレフ「身体が・・・・!!」

 

 

キングファラーミィの唱えた呪術によって、毒状態に陥ったイブリース達。だが、全ての特殊能力の影響を受けなかったディメンションがキングファラーミィに向かって、殴りかかった。

 

 

ディメンション「残念だったな、あたしは全ての特殊能力は一切受けないんでな!!」

 

 

そう言いながらキングファラーミィの顔を殴り込んだ。

 

 

キングファラーミィ「うっ、ぐぅ、貴様、わしの呪術が効いてないじゃと?!」

 

ディメンション「そういう事だ、ロード、解毒を!!」

 

 

ロードの持つ解毒能力で、イブリース達全員に毒から解毒し、態勢を戻し、反撃にかかった。

 

 

イブリース「倍返しだ、プリキュア・イブリースブラスター!!」

 

 

イブリースが掌から黒い拳の光線を放ち、バトルヴェソールとキングファラーミィに攻撃した。

 

 

バトルヴェソール、キングファラーミィ「ぐわぁっ!!」

 

 

イブリースの攻撃を受けたバトルヴェソールとキングファラーミィ。インフェルノの幹部もまた追い詰められていき、戦いはWJGが優位に立った。

 

 

イブリース「我々の勝ちだな。」

 

 

そう勝利を確信したと感じたイブリース達は、一気にインフェルノを総攻撃にかかった。だが、その時、何処からかエネルギー状の龍の光線が放たれた。

 

 

イブリース「!!」

 

 

その光線をイブリースがイブリースブレイカーで切り払い、目の前に現れたのはドラグード達だ。

 

 

イブリース「ドラグード!!」

 

ドラグード(戦闘形態)「我々も参加させて貰おうか。」

 

カロン「お前達は私達が相手をしよう。」

 

ソボレフ「まずい相手が来たな。」

 

ユーリアン「このままではヴァンガードクリスタルが阻止されてしまいます。」

 

アルト「命がけでやるしかないぞ!!」

 

 

ドラグード達の出現で、全員決死の行動にかかり、挑んだ。

 

 

イブリース、ハルファス、ロード、エイジス「はぁぁぁぁぁー!!」

 

 

イブリース、ハルファス、ロード、エイジスら4人のアームズフリートプリキュアがドラグードに一斉にかかった。

 

 

ドラグード(戦闘形態)「ふっ。」

 

 

一斉にかかってくる4人のプリキュアをパンチで連打して繰り出し、次に回し蹴りをし、さらに両腕のアームドラゴブレードで4人まとめて斬撃した。

 

 

イブリース、ハルファス、ロード、エイジス「うわぁぁぁぁぁー!!」

 

 

ドラグードの攻撃を受けて圧倒されたイブリース、ハルファス、ロード、エイジス。

 

 

ドラグード(戦闘形態)「この程度か?」

 

イブリース「まだだ、これならどうだ!!」

 

 

ハルファス以外のアームズフリートプリキュアの3人が最終フォームに変身して、ドラグードに対し、一斉にかかった。

 

 

イブリースデストラクトモード「プリキュア・アプソリュートバスター!!」

 

エターナルエイジス「プリキュア・ディバインアンカー!!」

 

シュバリアー「プリキュア・シュバリアーレイブ!!」

 

ハルファス「プリキュア・ハルファスフェザー!!」

 

 

一斉に必殺技を放ち、ドラグードに命中したが、全く傷一つ効いていなかった。

 

 

イブリースデストラクトモード「効いていないだと・・・・?!」

 

ドラグード(戦闘形態)「お前達の攻撃、大した意味はなかったな。ならば見せてやる、龍獄大回転!!」

 

 

ドラグードはアームドラゴブレードを前に出して前方宙返りしながらイブリースデストラクトフォームら4人に突撃して喰らわせた。

 

 

イブリースデストラクトモード、エターナルエイジス、シュバリアー、ハルファス「うわぁぁぁぁぁー!!」

 

 

ドラグードの宙返りによる突撃を喰らったイブリースデストラクトモードら4人。

 

 

ヴァイル(戦闘形態)「貰った!!」

 

コロッセオ(戦闘形態)「喰らえ!!」

 

 

続いてヴァイルとコロッセオスが同時にかかって、イブリースデストラクトモード達に攻撃した。

 

 

ミスティックミラーシェナフォーム、アラムエンキナゥフォーム、ジュルフゴールドメッシュフォーム「散れ!!」

 

チェーニ、コード、ステルス「ぐわぁぁぁぁぁぁー!!」

 

 

ミスティックミラーシェナフォームとアラムエンキナゥフォームとジュルフゴールドメッシュフォームの連携による力量によってズタズタにされるチェーニ、コード、ステルス。

 

 

ソボレフ「うっ、まずいぜ・・・・。」

 

 

グランマンモスの凄まじいパワーで押され、彼の巨体と鼻と牙で圧倒されたソボレフ。

 

 

グランマンモス「まだまだだぜぇ!!」

 

 

鼻を伸ばして鞭のように振りながらソボレフに喰らわせた。

 

 

カワリーノ(戦闘形態)「おらおらおら、お前らなど惨殺してやる!!」

 

 

多数のWJG隊員を1人で蹴散らすカワリーノ。

 

 

グズネツォフ「この野郎!!」

 

 

グズネツォフがビームランチャーで遠距離からカワリーノに狙撃したが、カワリーノに尻尾でビームを振り払われ、彼が勢いよく飛びかかって、グズネツォフに爪で引っ掻いた。

 

 

ノーザ「あらあら、こんな程度かしか?」

 

 

植物の蔓でアルトとユーリアンを捕らえて痛めつけるノーザ。

 

 

アルト「この野郎・・・・!!」

 

ユーリアン「動けない・・・・!!」

 

ノーザ「じゃあ、今から降ろしてあげるわ。」

 

 

植物の蔓で捕らえたアルトとユーリアンを地面に思いっきり叩き付けるノーザ。

 

 

ディメンション「やはり生きていたのか?」

 

カロン「そうだ、私は何度だって蘇る。」

 

 

かつてファイナルウォーで一度倒したカロンと再び対決するディメンジョンは、彼の大鎌による斬撃を回避し、ディメンションアックスで大きく下ろして斬撃した。

 

 

カロン「ふっ。」

 

 

ディメンジョンのディメンションアックスをカロンは左手で受け止めた。

 

 

ディメンション「何?!」

 

カロン「私が2度もやられると思うな。デスサイズスラッシュ!!」

 

 

右手に持ってる大鎌の刃に闇状を纏いながらディメンションに斬撃した。ドラグード達の圧倒的な実力を前に一気にやられていくWJG。

 

 

アイカ「WJGのみんなが!!」

 

はるな「アイカ、私達はヴァンガードクリスタルに集中しないとダメなのよ!!」

 

麗奈「今行ったら、ここでおしまいよ!!」

 

アイカ「わかったよ・・・・。」

 

 

ヴァンガードクリスタルの発動に集中に専念し、一刻も早く集中した。

 

 

イブリースデストラクトモード「まだまだだー!!」

 

 

アイカ達の邪魔させないと必死になって立ち上がって奮闘するイブリースデストラクトモード達。

 

 

ドラグード(戦闘形態)「まだ楯突く気か?」

 

イブリースデストラクトモード「彼女達の邪魔はさせないぞ!!」

 

ソボレフ「最後までやり切ってやる!!」

 

 

ボロボロの状態のままイブリースデストラクトモード達は命を張って決死でドラグード達に戦い続けた。

 

 

ドラグード(戦闘形態)「なら、貴様らに我が力見せてやる。龍獄昇天拳!!」

 

 

ドラグードがエターナルエイジスに向かって拳を上げて殴り、そのまま撃殺した。

 

 

エターナルエイジス「あぁぁぁぁぁぁー!!」

 

 

アームズフリートプリキュアの1人のエターナルエイジスがドラグードに一撃で倒されて、死亡した。

 

 

シュバリアー、ハルファス「エイジス!!」

 

イブリースデストラクトモード「真理奈ぁぁぁぁぁー!!」

 

 

仲間のハルファスごと真理奈の最後を見たイブリース達。

 

 

シュバリアー、ハルファス「よくも、エイジスをやったなぁっ!!」

 

 

エイジスを殺したドラグードに対し、怒りを表しながら一斉にかかるシュバリアーとハルファス。

 

 

ドラグード(戦闘形態)「ならば、お前達2人も同じようにしてやろう。龍獄龍光波!!」

 

 

ドラグードが掌からエネルギー状の龍の光線を放ち、シュバリアーとハルファスに喰らわせた。

 

シュバリアー、ハルファス「うわぁぁぁぁぁぁー!!」

 

 

ドラグードの放った光線の一撃により、一瞬で葬られたシュバリアーとハルファスは死亡した。

 

 

イブリースデストラクトモード「クリス、シーナ!!」

 

ヴァイル(戦闘形態)「残るのはお前1人だ。」

 

コロッセオス(戦闘形態)「さぁ、覚悟するんだな。」

 

イブリースデストラクトモード「私は最後まで戦う、この身体、命が尽きるまで私は戦う!!」

 

 

戦死した3人の仲間のため、命が尽きるまで戦うイブリースデストラクトモードは1人でドラグード、ヴァイル、コロッセオスを3人相手に交戦した。一方、ヴァンガードクリスタルの発動にアイカ達は、

 

 

海「まだヴァンガードクリスタルは発動しないの?!」

 

咲耶歌「このままだとみんなやられちゃう!!」

 

文「お願い、ヴァンガードクリスタル、発動して!!」

 

アイカ「お願い、あたし達とプリキュアとジャスティスヒーローの想いを届いて!!」

 

 

必死でヴァンガードクリスタルの発動を求めるアイカ達は、このままだと自分までもやられてしまう。その時、ヴァンガードクリスタルを発光し始めて、光が6人を包んだ。

 

 

???

アイカ「ここは?!」

 

はるな「どこなの?!」

 

麗奈「ヴァンガードクリスタルの光に包まれたみたいね。」

 

咲耶歌「前起きたのと同じだ。」

 

海「そうみたいね。」

 

文「私も同じだったわ。」

 

 

ヴァンガードクリスタルの光の中にいる6人の前にルミナスとエースとフェリーチェとプリキュア達とジャスティスヒーローが現れた。

 

 

ルミナス(幻影)「あなた達はヴァンガードクリスタルを発動させました。」

 

文「あなたはシャイニールミナス!!」

 

咲耶歌「それにキュアエース。」

 

海「キュアフェリーチェまで。」

 

エース(幻影)「またお会いできましたね。」

 

フェリーチェ(幻影)「あなた達の想いによってヴァンガードクリスタルは発動し、プリキュア達とジャスティスヒーロー達が共鳴されたのです。」

 

アイゼンアロイス「お前達の想い、届いたぞ。」

 

フェアリール「その想いが私達に伝わったわ。」

 

烈陣丸「そなた達との共鳴がヴァンガードクリスタルを発動させた。」

 

ソール「その想いを今見せる時だ。」

 

ファイツ「その可能性は無限大だ。」

 

バルクマッスラー「決して無駄ではない。」

 

アイカ「あたし達の想いを今、起こす時だよ。」

 

はるな「私達の可能性を見せよう。」

 

 

ヴァンガードクリスタルで想いを届け、そして今、アイカ、はるな、麗奈、咲耶歌、海、文の6人のプリキュアが新たな力を得た。

 

 

ロシア

モスクワ

WJG最高司令部

ソボレフ、グズネツォフ、モロトフ、アルト、ユーリアン「うわぁぁぁぁぁぁー!!」

 

 

ドラグード達に追いやられ、絶対絶滅の窮地となったWJGのメンバー達。

 

 

ドラグード(戦闘形態)「無駄だ、諦めるがいい。」

 

 

イブリースデストラクトモード「まだまだだ、お前を倒すまでは諦めん!!」

 

 

ボロボロ状態のイブリースデストラクトモードが最後の力を振り絞って、ドラグードに向けて、必殺技を発動させた。

 

 

イブリースデストラクトモード「プリキュア・アプソリュートバスター!!」

 

 

最後の力を振り絞りながら胸部の宝石と大砲形態になった戦闘アームから高出力の光線を放ち、ドラグードに喰らわせた。

 

イブリースデストラクトモード「これで終わりだ!!」

 

 

そう確信したと思われたが、その必殺技はドラグードに傷一つも効いていなかった。

 

 

ドラグード(戦闘形態)「この程度の攻撃、効かん!!龍獄龍光斬!!」

 

 

イブリースデストラクトモードの放った必殺技にびくともしなかったドラグードがアームドラゴブレードにエネルギー状を纏いながらイブリースデストラクトモードに斬撃し、撃殺した。

 

 

イブリースデストラクトモード「バカな・・・・!!」

 

 

かつて最強だったイブリースデストラクトモードがたった今ドラグードに敗れて、無残に敗死した。そして今、アームズフリートプリキュア全員が戦死し、今日終わりを遂げた。

 

 

ディメンション「イブリース!!」

 

カロン「諦めるがいい、お前達に残されたのは敗北のみだ。」

 

 

アームズフリートプリキュアが全員戦死し、窮地へと追い詰められたディメンション達。その時、ヴァンガードクリスタルとの共鳴をし終えたストライク達6人が現れた。

 

 

ストライク「インフェルノ!!」

 

ドラグード「?」

 

シンシア「あなた達の相手よ!!」

 

カロン「またお前達か。」

 

アラムエンキナゥフォーム「またやられに来たのか?」

 

フェッター「いいや、今度は負けない。」

 

マジック「歴代プリキュアとジャスティスヒーロー達と共鳴して強くなった力を見せてあげる。」

 

ジャック「私達プリキュアの新しい力を。」

 

クイーン「ヴァンガードクリスタルで共鳴した力、見せていくわ。」

 

ストライク「みんな、行くよ!!」

 

 

ストライク達6人はヴァンガードクリスタルを前に出し、ヴァンガードクリスタルは発動して、光に放たれ、彼女達の持っているプリキュライドジュエル、ヒーローライドジュエルにより新たな姿となり、ストライクは鎧闘士、シンシアはくノ一銃士、フェッターは翼武者、マジックは魔道士、ジャックは鎧騎士、クイーンは舞妓の姿をしたヴァンガードヒーローフォームとなった。

 

 

ストライクヴァンガードヒーローフォーム、シンシアヴァンガードヒーローフォーム、ジャックヴァンガードヒーローフォーム、マジックヴァンガードヒーローフォーム、ジャックヴァンガードヒーローフォーム、クイーンヴァンガードヒーローフォーム「ヴァンガードヒーローフォーム、ただいま参上!!」

 

 

次回 42話へ続く

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