第54話
東京都全体で繰り広げられる大規模な戦い、大軍勢でかかるインフェルノは大進撃した。
東京
バトルヴェソール「もたもたするな、今日こそ人間界を我がものとするのだ!!」
全軍を指揮するバトルヴェソールは兵達を動かして、一気に総攻撃をかけた。
チェーニタクティカルマスター「はぁぁぁぁぁぁー!!」
両腰に装備されているタクティカルマスターズランチャーで強力なビームを放ってインフェルノの大軍を蹴散らした。
バトルヴェソール「準備は出来たか?!」
インフェルノ兵1「はっ!!」
バトルヴェソール「最上級兵達を出現させろ!!」
バトルヴェソールは新たに用意した最上級兵を出撃させるため、エビルシップ、エビルクルーザーから一斉発進し、戦場で激しい戦いを繰り広げる中、巨大なカボチャのランタンの姿をしたパンプランタン、ベノムマシンの強化版ベノムマシンⅡ、マシンソルジャーの陸戦特化のタンクマシンソルジャー、空戦特化のジェットマシンソルジャー、スカルファイターの上級形態のスカルパラディーン、レブナンツの上級形態のグールードが姿を現した。
アルト「何だあれは?!」
ユーリアン「見たこともないものですね。」
初めて見る新たな敵兵の姿に驚くアルトとユーリアン。タンクマシンソルジャーが頭部のヘッドビームキャノンで攻撃して来た。
アルト、ユーリアン「!!」
すぐに攻撃を回避した2人。だが、そのとてつもない威力によって大爆発によって爆風が起きた。
アルト「何だ、この威力は?!」
タンクマシンソルジャーの大軍が一斉射撃をし、襲いかかった。
ディメンション「何だ、こいつは?!」
スカルパラディーンの集団に襲われるディメンション。スカルパラディーンがハンマーを思いっきり振り回して、ディメンションに喰らわし、次に他のスカルパラディーンが大剣で斬撃した。
パーフェクト「何て数なの?!」
空中が迫るジェットマシンソルジャーの大軍が一斉に空爆し、地上にいるパーフェクトに襲いかかった。パーフェクトはパーフェクトランチャーで攻撃するが、各機が連携を取りながら一斉回避し、両翼からミサイル、6連ミサイルポッドが一斉発射され、地上にいるパーフェクトとWJGの隊員達を蹴散らした。
ジェノサイド「雑魚の割に強い!!」
グールードの集団を相手に戦うジェノサイド。グールードは口から猛毒液を吐いていき、ジェノサイドに向けた。すぐにジャンプして回避したが、グールードが大きく飛びかかって、ジェノサイドに爪で引っ掻いた。
コード「なっ、何なの?!」
突如現れたパンプランタンの口から巨大な蔓の攻撃を受けたコードの操縦するキュアライドロボ1号機。彼女もビームソードでパンプランタンの巨大な蔓を切断し、パンプランタンを一刀両断したが、他のパンプランタンが口から放った爆弾を喰らってしまい、被弾した。
ステルス「このっ!!」
ステルスの操縦するキュアライドロボ2号機がベノムマシンⅡの集団と交戦し、ベノムマシンⅡが右腕に大型アームビームソード、大型アームビームマシンガンでキュアライドロボ2号機に攻撃し、キュアライドロボ2号機がパンチで殴り、ビームガトリングガンで射撃し、撃退したが、他のベノムマシンⅡがキュアライドロボ2号機に大型アームビームソードで斬撃した。パンプランタン、ベノムマシンⅡ、タンクマシンソルジャー、ジェットマシンソルジャー、スカルパラディーン、グールードの上級兵らに圧倒されるWJG。インフェルノは上級兵だけでなく、リビングデッドマシンから歴代幹部達も蘇らせて、一気に攻めかかった。
ソボレフ「来るぞ!!」
リビングデッドマシンから現れた歴代幹部達が迫り、ソボレフらに襲い掛かった。
ピーザード、ゲキドラーゴ、ポイズニー、イクルーポ、ジュナ、レギーネ、ベルゼイ、サーキュラス、ウラガノス、ビブリス、バルデス「うぉぉぉぉぉー!!」
ピーザード達元ドクツゾーンらの幹部達が一斉にソボレフに襲い掛かった。
ソボレフ「死者の分際がぁっ!!」
ナックルダスターによる連打パンチを繰り出しながらピーザード達にお見舞いするソボレフ。だが、ゲキドラーゴ、ジュナ、ウラガノスが3人がかりでソボレフを取り押さえ、彼の動きを封じた。
ソボレフ「離せ!!」
ゲキドラーゴ、ジュナ、ウラガノスらによって身体を取り押さえられて身動きを封じられてしまったソボレフはピーザードらの反撃に遭う。
カレハーン、モエルンバ、ドロドロン、ミズ・シタターレ、キントレスキー、ギリンマ、ガマオ、アクラネア、ブラッディ、ハデーニャ、スコルプ、ネバタコス、シビレッタ、イソギーン、ヤドカーン、ムカーディア、アナコンディ「わぁぁぁぁぁぁー!!」
カレハーンらダークフォール、ギリンマらナイトメア、スコルプらエターナルの元幹部らと交戦するアレクセイ、アシモフ。身体を溶かしたドロドロンが2人の元に近づくため地面に潜って、2人の足元を掴んで動きを封じ、ガマオとネバタコスが同時攻撃でアレクセイ、アシモフに喰らわせた。
クライン、サソリーナ、クモジャキー、コブラージャ、バリトン(怪物形態)、バズドラ(怪物形態)ファルセット(仮面形態)、ウルフルン、アカオーニ、マジョリーナ、リーヴァ、グーラ、ナマケルダ、ホッシーワ、オレスキー、ストップ、フリーズ、バッディ、スパルダ、ヤモー「おぉぉぉぉー!!」
クライン達蘇った元幹部達がウォーブレイカープリキュアに一斉に襲い掛かった。
アルカディア、セラフ、キャリバー「!!」
アルカディアがスプリートマグナムで応戦しながらセラフがセラフィムセイバー、キャリバーがキャリバーブレイドで次々と斬撃したが、実力が高い故に多数で攻めにかかられ、圧倒された。戦いはインフェルノが優位に進み、WJGを大打撃を与えた。
アルト、ユーリアン「うっ!!」
インフェルノの上位兵部隊と蘇った歴代幹部達に大苦戦を強いられるWJG。
アルト「これじゃ勝てねぇぞ!!」
ユーリアン「私達だけでは勝ち目がないわ!!」
今いる自分だけでは勝ち目がないと確信し、このままではやられて全滅してしまう。その時、上空からいくつかの人数が現れて、タンクマシンソルジャーに突然攻撃した。
アルト、ユーリアン「!!」
チェスメイト「私も駆け付けに参りました。」
アルト「お前はまさかチェスメイト!!」
チェスメイト「皆様、お久しぶりです。居るのは私だけではありません。」
ピンチに陥ったアルトとユーリアンを救ったのはチェスメイトだった。東京での戦場で来たのは彼だけではなかった。
満、薫、ウエスター、サウラー「はぁぁぁぁぁー!!」
満、薫、ウエスター、サウラーも駆け付けに参戦し、4人はアルカディア達3人を救うべく、クライン達と交戦し、ウエスターがパンチで次々と殴り散らしていき、サウラーがキックで蹴りながら次々と倒し、最後に満と薫が精霊の力でクライン達に喰らわして、浄化した。
ブンビー(戦闘形態)、レジーナ、テンダー、ミラージュ、ファントム「たぁぁぁぁぁぁー!!」
ブンビーが戦闘形態となって、カレハーン、モエルンボに攻撃し、レジーナがミラクルドラゴングレイブでスウィングし、テンダーがキントレスキー、ガマオ、ネバタコスらにナックルでお見舞いしていき、ミラージュとファントムが同時攻撃で他の幹部達を蹴散らした。
シャット、ロック、ジュリオ、グレイブ、チャラリート、パップル、ダイガン「うぉぉぉぉぉー!!」
シャット、ロック、ピカリオ、グレイブ、チャラリート、パップル、ダイガンらは大多数のタンクマシンソルジャー、ジェットマシンソルジャーを相手に戦い、シャットとロック素早いな動きを駆使して、タンクマシンソルジャーを翻弄し、チャラリート、パップル、ダイガンらが次々と破壊した。ピカリオがクリームエネルギーを形成して大きな鞭のように振りながら、空中にいるジェットマシンソルジャーを攻撃し、グレイブが次々と殴り込んだ。
カッパード「俺達も加えさせてもらう!!」
テンジョウ「私達もみせるわよ!!」
アイワーン「やってやるっつうの!!」
スタートゥインクルプリキュアのかつての敵だったノットレイダーのカッパード、テンジョウ、アイワーン、ガルオウガが駆け付けに現れ、インフェルノと交戦中のWJGを助けた。カッパードが上下に付いた光刃でパンプランタンをみじん切りにして切り刻み、テンジョウが扇子でベノムマシンⅡを突風で吹き飛ばして、最後にアイワーンの操縦するロボットに攻撃されて倒された。ガルオウガはバトルヴェソールと対決していた。
ガルオウガ「貴様からは全く他者を冷たくしているな。」
バトルヴェソール「兵は俺の忠実な道具だ、道具は上の命令に従えばいい!!」
ガルオウガ「そうやって今まで相手を扱って来たのか?」
バトルヴェソール「役立たずは切り捨て、死だ!!」
ガルオウガ「貴様はここで消す!!」
バトルヴェソールを倒しにかかるガルオウガが拳でストレートで打ち込み、バトルヴェソールはヴェソールキャノンで砲撃し、バトルヴェソールの攻撃を拳で殴り払い、そのまま彼に思いっきり殴り込んだ。
バトルヴェソール「ぐわぁぁぁぁぁー!!」
ガルオウガの攻撃を喰らうバトルヴェソールはボディに大きな損傷をし、破壊寸前に陥った。
バトルヴェソール「貴様如きに何故俺様が!!」
ガルオウガ「貴様のような奴を生かすわけにはいかん。だからここで終わらせてやる!!」
最後にガルオウガが拳でバトルヴェソールの胴体を貫き、そのまま破壊し、バトルヴェソールを完全撃破した。戦いはプリキュアのかつての幹部達が加勢した事により、WJGが優位に立った。
チェスメイト「ザッパード、アルス、この戦いをやめるんだ!!」
ザッパード「裏切り者がぁっ!!」
アルス「ここで始末してやる!!」
かつての仲間であるザッパードとアルスと対峙するチェスメイトは2人を説得して戦いをやめるよう求めが、2人は制止せず、組織を裏切ったチェスメイトを攻撃した。
東京大パレードピック会場
地下室
ラスフェックー「ふふふふ、WJGとインフェルノ、どちらが滅ぶか。」
ロークット「見物ではないか。」
ブランバーグ「プリキュアもバカだな、仕組まれた戦いだというのを。」
アゼール「さぁ、どうなるかだ。」
ゴーゴルステノー「レヴォリュード様もそろそろお参り来る頃ですわ。」
ゴーゴルアレー「ハデュス様とDrイージス様も一緒に来るわね。」
ゴーゴルドゥーザ「楽しみ。」
ラスフェックー「わしらグローヴァリティが勝つかだ。」
ロークット「WJG、インフェルノにもわしらの者が潜んでおる。」
ラスフェックー「全てワシらに牛耳られているのを。」
東京大パレードピックで起きた戦いで暗躍するラスフェックーらは自分達の仲間をWJGやインフェルノに潜ませて、あらゆるもの全てを牛耳り、世界はグローヴァリティによって支配されていた。
あさぎ市
あさぎ市役所
滝絵「ふっ、余裕だったわ。こんな奴ら楽勝、楽勝よ。」
WJGの新人隊員だった滝絵が何故か同じWJG隊員やあさぎ市役所の人間を殺害し、彼女が手に持っているものはアイカ達が集めたフェアリージュエルだった。
東京
ストライク、シンシア「はぁぁぁぁぁー!!」
東京での戦いは激闘、果たしてどうなる。
次回 55話へ続く