風鳴翼。彼女はツヴァイングのメンバーの1人だった。今はソロでアーティスト活動をしていてその人気は物凄くファンの数も絶えない。
そんな彼女にはアーティストとは別の顔がある。それは、彼女もまた戦う1人の戦姫だったのだ。今も戦ってる、片方しか無い翼を纏い。
彼女の相棒でありもう一つの翼であった戦記は2年前のノイズ襲撃によりその命を燃やし死んだ。
翼はその事を忘れらずに悔やんで今を生きてる。
たが、そんな彼女の心を嘲笑うかのように運命が動く事になる。そう立花響に出会う事で。
ギアを纏った響はこの状況を変える為にはどうしたら良いか分からなずにいたがそんな事を考えてる暇もなくノイズは攻撃をしかけてきた。響は焦ったが未来を抱えてジャンプをし紙一重でかわした。
着地は不慣れとなったが無事にすんだ。
しかし、ノイズも追撃をしてきたので響はどうする事もなく右手で頭を被せて防御をした。すると響の右腕に当たったノイズは灰となり消滅した。
響と未来はそれを見て驚いた。『私が倒したの。?』と響は呟いた。
そんな暇もなくノイズが次々と攻撃をしてきた。
響は未来を抱えて逃げたがその先からいきなり大型ノイズが現れ道を防いだ。響はどうする事も無く戸惑った。
その矢先『伏せろ』と言う声が聞こえた。その声を聞いた響と未来は頭を抱えて防いだ。
その瞬間、大型ノイズに大きな剣が刺さりノイズは灰となり消滅した。
そして、剣の上に1人の女性が立っていた。
響と未来は恐る恐る目を開けた、そしてその女性を見て驚愕した。『翼さん?』と呟いた。翼は大軍のノイズに突撃し戦った。
響たちはただその姿を見ていたが背後からノイズが現れ響と未来は驚いたがそのノイズは一瞬の内に消滅して消えた。
そこにはノイズを切ったビルドの姿があった。
『先生!』と響は言い、戦兎は驚いた。『やっぱり響なのか?』と呟き響は、『は、はい!』と答えた。戦兎は『これはどう言った物理法則でなったんだ…』とぶつぶつ呟いたがそんな戦兎を見て響は『先生?』と言た。
戦兎は我に帰り『事情は後だ、取り敢えず未来を連れて逃げろ』と言い響は頷き走った。
戦兎は響たちが逃げたのを見送った後に戦闘態勢を創り『さあ、実験を始めようか』と言い新たなボトルを縦に振った。
その振るリズムに合わせて数式が流れてきた。
そして、キャップを閉めてベルトに挿しレバーを回して『ビルドアップ』と呟きパネルが合体してビルドは新たな姿になった。黄色と紫の戦士となった。
ビルドは武器の剣を手にノイズの大軍に斬りかかった。
翼はビルドを見て『戦兎先生、来るのが遅いですよ。』と言い戦兎は『ごめん、ごめん町のノイズ片付けたら遅れてさ〜』と言い訳したが翼は『言い訳は良いから戦いますよ』と言い戦兎は『相変わらず厳しいな。』と言いノイズに立ち向かった。
ビルドは剣をノイズに振りかざし倒していく。翼もノイズを愛刀の天羽々斬で切りさいていく。
ビルドは剣にあるアクションコマンドをセレクトした。
まずは分身の術でノイズを手分けして倒し次に火炎の舞をセレクトし炎を纏った剣でノイズを広範囲で燃やし消滅させた。
『相変わらず便利なフォームですね。』と翼は言い戦兎は『でしょ!天才でしょ!俺の発明品!』と自慢げに言ったが翼はそれを全て聞く前にノイズに立ち向かった。
無視されてしまい戦兎は落ち込んだが切り替えて新たなボトルを振りベルトに挿して新たなベストマッチに変身した。茶色と水色の戦士となった。
『翼!決めるよ!』と言い翼は無言で頷きビルドの後ろに後退した。
ビルドはレバーを回し『ready go!』と言うベルトの合図と同時に突撃して来たノイズを左手でかざしダイヤモンド状の物質にしてそれを大きくなった右手で殴り粉々になったダイヤモンドを残りのノイズにぶつけて消滅させた。『ふぅ〜』とビルドは言いボトルを二本外して変身解除した。
翼もアーマーを解除して制服姿の女性となった。
『お疲れ』と戦兎は言ったが翼は真顔で『お疲れ様です。次からはもっと早く来てください』と言い『相変わらず厳しいな〜』と戦兎は言った。
翼はそんな戦兎を無視して隠れていた響と未来の元に行った。
翼は響を見て『なんで貴方が奏のギアを!』と大声で叫んだ。
響は『え、何の事ですか?』と返答した。
戦兎は『彼女は恐らく何も知らないよ翼』と言い響に向かって『取り敢えず俺らの基地に来てくれ、そこで事情を話すよ、未来も一緒について来てくれ』と言った。
翼は何故、怒っていたのか響に全く分からなかったが戦兎に言われるがまま未来と共に同行した。2話完。