ソードアート・オンライン ─集約した世界の物語─   作:和狼

3 / 17

第2話、漸く更新出来ました。
読んでいて違和感が無い様に、おかしくない様にと文脈を考え、拘るとどうしても時間が掛かってしまいます……。


[3/10]加筆・修正しました。
[3/17]加筆・修正しました。
[3/21]修正しました。
[4/10]脱字を修正しました。
[12/29]修正しました。

[8/27]段落付けを行いました。



Stage.2:兄妹と姉妹

 

 

 

 

 

 待ち人(いもうと)(おぼ)しき女性プレイヤーが、俺の(もと)へと現れた。

 (ちな)みにだが、彼女が俺の(もと)へとやって来た際に俺の事を「お兄ちゃん」と呼んだ所為だろう、彼女に付いてやって来た二人の女性プレイヤーが、俺と目が合った瞬間にそれぞれの双眸(そうぼう)を大きく見開いてきょとんとしてしまった。……ほぼ間違い無く、彼女達もまた俺の外見と性別との不一致に戸惑ってしまっているのであろう。……やはり変えた方が良さそうだ。

 さて置き。

 妹と思しき(くだん)の女性プレイヤーだが、其の容姿は、亜麻(あま)色の長い髪を俺と同じく後頭部の高い位置にて一つに結わえており、其の下に有る目尻の吊り上がった目は、大きな紅い(ひとみ)をしている。

 その他身体的特徴も含めて、当然ながら現実の珪子の外見とは髪色以外は全くもって異なっている。故に、彼女が本当に我が妹であるとは言い切れない訳だ。

 ……だがまあ、其の様な状況に(おちい)るであろう事は想定の範囲内だ。

 

「…………後ろの二人の事が非常に気になるが、先に本人確認を済ませるとしようか」

 

「はーい!」

 

「そういう訳だから、そっちの二人は終わるまで少し待っててくれ」

 

「うん。解ったよ」

 

「いえ。此方こそお二人の邪魔をしてしまってすみません」

 

 当然ながら打開策はきちんと講じてある。とは言っても其の内容は、幾つか質問をして本人であるかどうかを確認する、というだけの単純なものなのだが。

 二人の事はとても気にはなる。気にはなるが、優先するべきなのは先約者である妹であり、そうと思しき件の女性プレイヤーが妹であるのかどうかの確認だ。

 そういう訳なので、二人には後回しにする断りを入れてから、早速彼女に対して質問を投げ掛ける。

 

「それじゃあ先ず、あんたの名前は?」

 

「《シリカ》だよ!」

 

 先ずはプレイヤーネームから(たず)ねてみる。其れに対して彼女から返って来た答え(なまえ)は、ダイブする前に妹から教えて貰ったものと一致するものであった。

 此れだけでも、彼女が妹である、と判断するには充分な材料であると言えるかも知れない。

だがしかし、万が一という事だって有り得る──(すなわ)ち、名前が同じ全くの別人という可能性だ。…………いや、まあ……俺の事を兄だと断定して接触して来た時点で、そんな可能性は万に一つも無いのかも知れないが……。

 まあ、そんな訳で、たった其れだけで判断するのは時期尚早かも知れないので、もっと判断材料を増やすべく、彼女──シリカへの質問を続ける事にする。

 

愛猫(あいびょう)の名前は?」

 

「ピナ!」

 

「俺がよく選ぶ色は?」

 

「黒!」

 

「俺の本棚のラインナップは?」

 

「『PIXIE TAIL(ピクシーテイル)』に『朱弾(しゅだん)のアリア』、『ゲーム無き人生は無い』、『ハイきゅーぶ!』、『魔術学園の劣等生』の五作品!」

 

「RPGに()ける俺の基本的なプレイスタイルは?」

 

「区切り(ごと)にパーティー全体を一定のレベルにまで上げてからストーリーを進める!」

 

 周りには不特定多数の第三者が居る。其れ故に、彼らに聴かれたとしても特に差し(つか)えが無いと思われる内容を慎重に選択して、シリカへと問いを投げ掛ける。

 其れに対して、彼女は答えに悩む様な素振りなど一切見せずに、迅速(じんそく)に答えを返して来る。因みに、彼女の答えは全て当たっている。

 此処まで来ると、彼女が妹であるという可能性は非常に高くなったと言える。(むし)ろ、此れだけの判断材料を()ってして彼女が全くの別人であると疑う事の方が難しいだろう。

 確信はほぼ得た。……ただ、俺自身は『石橋を叩いて渡る』様な性格の人間……其の様に自覚をしていたりする。なので俺は、最後の確認として最も確実だと思われる質問を彼女へと投げ掛ける。

 

「それじゃあ最後に…………ブラコンは?」

 

「最高の()め言葉でありますッ!!」

 

「……OK、Alright、理解把握。お前は間違い無く俺の妹だわ」

 

 ──確信した。

 『ブラコン』を『最高の褒め言葉』などと、満面の笑みを浮かべて(のたま)ってみせた目の前の彼女は…………悲しきかな、疑いようも無く我が妹である。

 彼女が妹であると判り、無事に合流する事が出来た事にほっとした。……だが其の一方で、改めて彼女がおかしい程にブラコンなのであると解ってしまい、本当にどうすれば良いのだろうか、と本気で頭を抱えたくなってしまった。

 だからと言って、何時(まで)も沈んでばかりいても仕方が無い。折角待ちに待ったゲームをプレイしている最中なのだ、気持ちを切り替えて楽しまなくては。

 

「さて……」

 

 という訳で、気持ちを切り替える(げんじつとうひの)意味合いも兼ねて、此処まで待たせてしまった二人と話をするべく、二人の方にへと視線を向ける。……………………向けた先には、ドン引きした様な表情を浮かべている二人の姿が在りました。

 

「…………言いたい事は色々と有ると思うけど、取り()えず、先ずはお互いに自己紹介をしようか」

 

 彼女達の気持ちはよく解る。もしも俺が何も知らない彼女達の立場だったとしたら、俺だって彼女達と同様にシリカに対してドン引きしていた事だろう。

 因みに、俺への精神的ダメージが彼女達よりも少ない(と思われる)のは…………単純に、妹の言動に慣れてしまった(悪)影響だろう。……慣れとは恐ろしいものである。

 ……と、またも思考が暗い方向に(かたむ)きそうになったので、頭を軽く振る事で暗い思考を振り払ってから、此の場の空気を変えるべく、言い出しっぺの法則に従って俺が率先して名前を名乗る事にする。

 

「という訳で、俺の名前はリョウヤだ。宜しくな」

 

 因みに、俺のプレイヤーネームである《リョウヤ》というのは、俺の本名である《綾野 和也》の最初の文字である《綾》と、最後の文字である《也》を組み合わせて《綾也(リョウヤ)》と読むという、割と安易な考えのもとに決まったものだったりする。

 

「改めて、あたしはシリカ! リョウヤお兄ちゃんの妹です! 宜しくね、二人共!」

 

 俺の自己紹介に続くのはシリカ。

 彼女の口振りから察するに、三人は俺と合流する前に一度自己紹介を行なっている模様である。

 

「えーと……それじゃあ今度はボク達の番だね。ボクの名前は《ユウキ》だよ! 宜しくね、リョウヤ!」

 

 さて、自己紹介は二人の女性プレイヤー達へと順番が回る。

 先に応えたのは、ユウキと名乗るボクっ娘だ。

 腰の辺りまで伸ばされた長いストレートの髪は、()()色とでも言うべき(つや)やかなパープルブラックをしており、赤色のヘアバンドにて()められている。其の下の顔は小造りであり、つんと上向いた鼻の上に有るくりくりとした大きな瞳は、アメジストを思わせる様な赤紫色の(かがや)きを放っている。

 総じて美少女と言えるであろう容貌(ようぼう)をした彼女は、無邪気そうな笑顔を浮かべていきなり俺の名を呼び捨てにしてくれた。……まあ、俺の《リョウヤ》という名前も、彼女達の名前も此の世界(ゲーム)に参加するに当たって命名したキャラクターネームであるので、『さん』や『くん』を付けて呼んでも寧ろ滑稽(こっけい)な事になるだろう。

 

「えっと……私で最後ですね。私は此の子の姉──と言っても、私達双子の姉妹なんですけどね。──で、名前は《ラン》って言います。宜しくお願いしますね」

 

 そして最後を締めるのは、双子の姉妹の姉だと名乗る女性プレイヤー ─ラン。

 短い会話の節々に見られた丁寧な言葉遣いから、真面目そうな性格であろう事は予想していたが、まさかMMOに於いて、(わず)かばかりとは言えわざわざ自分達のリアル情報を公開してしまう程に真面目であるとは思ってもみなかった。いや、(ある)いは此の手のゲームに慣れていないが故の無知によるものなのか。

 まあ……どちらにしても、『現実の性別』も『互いの関係性』もまだギリギリセーフの範囲内だろう。……そう思いたい。シリカも先程から俺達のリアル情報を口外している事だし。

 さて置き。

 そんな真面目そうなランだが、腰辺りまで伸ばされた長いストレートの髪はユウキと同じくパープルブラックをしており、(うなじ)の辺りで白色の髪()めにて一本に結わえている。小さな卵型の顔をしており、小ぶりだがスッと筋の通った鼻の上に有る大きな瞳は、此方はアイオライトを思わせる様な青紫色の輝きを放っている。

 彼女もまた美少女と言うに相応しい容貌をしてはいるが、ユウキとはまた違ったベクトルの美少女っぽさを感じさせる。ユウキが明るくて活発そうな感じの可愛らしい美少女であるのに対して、ランは暖かく穏やかな雰囲気を(かも)し出す綺麗(きれい)系の美少女だ。

 

「うん、宜しく。……それで、二人は俺達に何の用なのかな?」

 

 そんな美少女二人が何の用が有って俺達──正確に言えば妹に声を掛けて、俺の(もと)へと付いて来たのか。

 恐らくは、俺と合流する前に一度妹にも()かれている事であろう。そうであれば、彼女達にとっては二度手間になってしまうのかも知れないが、こう言った大事な内容は第三者から又聞きするよりも本人から直接聞いた方が正確だし、何よりも、用が有るのであれば自分の口で言うのが礼儀だと思う。

 そう思って尋ねた俺の問い掛けに、ユウキは嫌そうな顔をせずに応えてくれた。

 

「その前に一つ訊きたいんだけどさぁ……リョウヤ達ってベータテスターなんだよね」

 

「ん? ああ、うん。そう…だけど……」

 

 帰って来た応えは、此方の問い掛けに対する答えではなく、前置きなのであろう問い掛けの言葉だった。

 

 ベータテスター ──。

 簡単に説明すれば其れは、此の正式サービスが開始される前に二ヶ月に(わた)って行われた稼動(かどう)試験──其れに参加した者達の事だ。

 世界初のVRMMOのベータテストだ、ゲーム好きは勿論のこと、事前情報によってSAOに魅了された者達の多くが参加したいと思った事だろう。しかも、ベータテスターには其の後の正式版パッケージの優先購入権がプレゼントされるというオマケまで付いていたのだ。其の結果、僅か千人に限定して募集されたベータテストには、なんと倍率百倍の約十万人もの応募が殺到したと聞く。

 勿論、俺達兄妹も駄目で元々の覚悟で応募を試みた。くじ運はあまり強いとはとは言えない俺達の事だし、何よりも倍率百倍もの応募だ。当選する確率は非常に低いだろうなと思っていたのだ。

 ……ところがどうだろうか、(ふた)を開けてみれば思いも掛けない事に、狭き門を()(くぐ)って見事に当選してしまっていたのだ──

 

 

 

 

 

 ──たった千人限定の参加者の()()に。

 

 

 

 

 

 一枠──そう、一枠だ。詰まり当選したのはたったの一人だけだったのだ。因みに、名義は俺宛てであった。

 しかし、俺はユウキの言葉──「リョウヤ()」という言葉に対して一切の訂正も入れる事無く(うなず)いた。其れが意味する事は詰まり、俺も妹もベータテスターであるという事だ。

 当選したベータテスターの枠は一つであるのに対して、俺達兄妹は二人共がベータテスターである──此の矛盾は一体どう言う事なのかと思うだろう。其の矛盾を解決した方法というのが──

 

 

 

 

 

 ──ズバリ、一つのプレイヤーIDを二人で共用するという方法だ。

 

 

 

 

 

 当然ながら、当選から外れてしまった事に妹はとても残念がっていた。俺はそんな彼女を差し置いて、一人でテストをプレイする気にはとてもなれなかった。なので俺は、年長者としての配慮(はいりょ)から自身の参加権を彼女に(ゆず)ろうと思ったのだ。

 ……しかし、変な所で我慢強く頑固な妹は、俺の名義で当選したものだからと、俺からの申し出を(かたく)なに(こば)み続けたのだ。

 はてさてどうしたものか、と悩んだ末に思い付いたのが、先に述べた裏技的な方法である。

 此れならば二人で一緒にプレイする事は不可能であっても、何方か片方がプレイ出来ずに悲しい思いをする事は無い。そう考えて妹に提案してみたところ、其れならばと彼女も了承してくれたのだ。

 そして結果として、此の方法によって二人共がテストをプレイする事が出来た。

 其れこそが、『二人共がベータテスター』という事実の絡繰(からく)りなのである。参加権の名義が俺である事から、妹は()わば《擬似的なベータテスター》なのである。

 其れこそが、俺がSAOの事情に少し明るい理由だ。──何せ、ベータテスターとして一度ゲームをプレイしているのだから。

 其れこそが、俺があまり時間を要する事無くログインする事が出来た理由だ。──二人で話し合った結果、俺が正規版でも使用可能なベータテスト時のプレイヤーIDを使う事になり、ベータテスト時に使用していたアバターを引き継ぎ使用する事になった。結果、アバターを新規作成する手間が(はぶ)けたのだから。

 其れこそが、妹が直ぐに現実とは全く異なる容姿の俺を見付ける事が出来た理由だ。──ベータテスト時に、幾度となくアバターにカスタマイズを(ほどこ)し、現在の容姿に造り上げたのは彼女なのだから。

 

 ──閑話休題。

 

 ユウキの前置きの質問に対して首を縦に振った俺だったが、肯いた直後に彼女の口振りに対して違和感を(いだ)いた。

 と言うのも、彼女の言葉は妙に確信を持っているかの様な口振りなのだ。『質問』していると言うよりも、寧ろ『確認』していると言った方が近いだろうか。

 其れは詰まり、彼女が俺達がベータテスターであるという事に気付いている、という事になる。

そうであるとすれば、彼女はどの様にして知ったのか? と言うのも、現時点までで確認した限りでは、ベータテスターである事を確認出来る様な分かり易い表示は見付かっていないのだ。

 一瞬疑問に思った俺だったが、ふととある考えに思い至り、妹の方にへと視線を向けて(にら)み付ける。

 

「……お前、俺がベータテスターだって事をバラしたな」

 

「…………ご、ごめんなさい……。ユウキ達にレクチャーをして欲しいって頼まれた時に、話の流れでつい……」

 

「……まったく」

 

 別に俺がベータテスターであるという事をバラされた所で、特に大きな支障を(きた)す訳でもない。精々、ユウキ達みたいにレクチャーを頼まれたり、攻略法を訊かれたりする程度であろう。

 だとしても、俺の許可も無く、見ず知らずの相手に軽々しく人の情報をバラして欲しくはなかった。此れは常識や倫理の問題というよりも、俺の気持ちの問題だ。

 とは言っても、シリカだって悪気が有ってやってしまった訳ではないだろう。十年以上も彼女の兄をやっているのだ、そのくらいの事は容易に想像が出来る。それに、折角の楽しいゲームの最中に暗い気持ちのままでいさせるというのは可哀相である。

 そう言う訳なので、俺に怒られてしまったと思ったのだろう、実に申し訳無さそうな表情を浮かべている彼女に対して、俺は「次からは気を付ける様にな」と一言だけ釘を刺しておく程度に(とど)めておく。

 

「さて……」

 

 話を本筋へと戻すべく、ユウキ達の方にへと視線を戻す。

 ……とは言っても、彼女達の目的に関しては先程シリカが謝罪をしている最中に言ってしまった事により、意図せぬ形にて知ってしまった。なので『本人達の口から直接聞く』という当初の思惑からは外れ、此方から彼女達に目的の確認を取る形になった。

 

「確認させて(もら)うぞ。二人の用事って言うのは、ベータテスターである俺達にレクチャーをして欲しい、って事で良いのかな?」

 

「そうだよ!」

 

「リョウヤさん達がご迷惑でなければ……」

 

 此方からの確認の問い掛けに、期待の()もった眼差しを向けながら応えるユウキ。其れに対してランは、此方の都合を優先して遠慮(えんりょ)がちに応える。だが、其の瞳に写すのはユウキ同様に『期待』の色だ。

 それと、先程「『さん』付けで名前を呼ぶのは滑稽」だと言ったが…………丁寧口調のランだからこそだろうか、あまり滑稽だとは思わない。寧ろ彼女が人を呼び捨てにする事の方が違和感が有りそうだ。

 さて置き。

 彼女達の期待に応える事に対し、俺自身はあまり異存は無い。断る様な理由も特に無いし、折角頼りにしようとしてくれているのを断ってしまうのも気が引ける、というのもある。……まあ、俺が人にものを教えるのはあまり得意ではない、という問題は有るが、そんなのは此の際些細な事だ。

 詰まる所、レクチャーを引き受けても構わない、という事だ。

 

「俺は構わないよ。シリカは大丈夫か?」

 

「あたしも良いよ! だって、元々その積もりで二人を連れて来たんだもん」

 

 妹がどの様に答えた上でユウキ達を連れて来たのかを知らない為、彼女にも確認の声を掛けてみる。其れに対して返って来た答えは『承諾(しょうだく)』。しかも、二人の頼みを承諾したのはどうやら妹の方が先であったらしい。

 

「そう言う事だ。改めて宜しくな、二人共」

 

「うん! 宜しくね!」

 

「此方こそ、宜しくお願いしますね」

 

 まあ、何はともあれ、だ。

 そう言う訳で、俺と妹は初心者(ニュービー)である二人の女性プレイヤー ──ユウキとランにレクチャーをする事になったのであった。

 

 

 

 

 





【今回の可能性(もしも)

・ユウキ / 紺野(こんの) 木綿季(ゆうき)壮健(そうけん)だったら。
・ラン / 紺野(こんの) 藍子(あいこ)が壮健だったら。
・紺野姉妹がSAOに参加していたら。
・シリカが擬似的な1,001人目のベータテスターだったら。


という訳で、自分の作品ではお馴染みの《紺野姉妹生存》設定です。
ランちゃんは原作では断片的な情報しかなく、詳しい事までは語られていないので、性格などはほぼ自分の想像になってしまいます。何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。
あ、本文では恐らく語る事は無いと思いますが、二人の壮健・生存に伴って、二人の両親もきちんと生きている設定です。……でないと二人がSAOに参加出来なくなってしまうかもしれませんからね。

それから、ユウキ達が登場した為、ユウキ達に関連するタグを追加させて頂きます。
そしてこれからも、話が進んで行くに連れて其れに関連するタグを追加させて頂きます。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。