試験的な投稿なので温か〜い目で見守ってください!
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嵐の前の静けさ
プロローグ
世界の総人口の内、約8割以上が何らかの超常能力、いうゆる『個性』を持っている超人社会のなった現代。武術、又は武道、格闘技というものは盛んに行われている。
「ふっ!」
それは多くのものが憧れの職業、ヒーローになりたい為だ。だがヒーローになると社会奉仕などの他に敵、ヴィランとも戦わなければならず、必然的に戦う術を身につけなくてはならない。その為武道や武術、格闘技は盛んに行われている。
「シッ!」
だが、現代においてそれらを極めようとするものはおそらくいないだろう。いたとしてもとんでもない物好きな人。何故ならあまりにも個性が強すぎるゆえに鍛えることが馬鹿らしくなってしまうからだ。例えを出せば、炎を操ることができるものだったり、パンチ一発で天候を変えてしまうようなものがあったりする。・・・馬鹿らしいだろう?そんなものを使えるのに苦労して武術なんかをするのなんて。実際武術してる人達も護身だったり一応と思ってしてる人達ばかりだ。
「せぇぇぇい!ふぅ・・・今日暑すぎだろ!もう夜の10時だぞ!?ったくこういう時はシャワーを浴びるのが一番だな。」
っと、俺はどこの誰に言っているか分からない考えをやめ武道場を後にし風呂場に向かった。
「しっかし改めて考えてみると、俺って結構珍しい部類なのかね。こんなご時世にこんな夜遅くまで武道の練習なんてさ。・・・それでモテてくれれば最高なのにな。」
はぁ〜っと、溜息を吐きながら歩いていると脱衣所に着いた。
「あ〜考えるのやめやめ、思考放棄するのが勝ちってね。」
そう言うと俺は服を脱ぎ捨てシャワーを浴びた。
「あ〜気持ちい〜。俺このまま溶けるんじゃないかってくらい気持ちいい。」
あまりの気持ち良さに声に出してしまった。
「・・・ついに明日か雄英学園の入試。倍率300倍って馬鹿げてるだろほんと、みんな何でそんなに受けるかね。ま、俺もその内の1人なんだけどな。」
いくら憧れのエリート校だからと言って我ながらよく受けようと思ったものだ。だが俺にも夢がある。 その為にも雄英合格は欲しい所だ。
「シャワー上がりはもちろん牛乳だよな〜。」
俺はそのあと風呂場を出るとキッチンに向かった。
ごくっごくっ。くぅ〜!この一杯が堪らない!
思わずそう思ってしまうほど牛乳は美味しかった。
「親父も飲むか?」
そう言うと俺は仏壇に牛乳を置いた。ま、親父牛乳苦手だったが。
「はは!親父牛乳苦手だったからこれを機に克服してけ!」
そう言うと俺は牛乳を供えたまま仏壇から離れた。
「さてと柔軟と明日の準備をして今日はもう寝るか。」
俺はキッチンを離れると自分の寝室に向かい柔軟を始めた。そうするとあまりに静かなので色々考えてしまう。今まで起こった事や、これからの人生について、そして
『いいか舞也!武道ってのはな、誰かを倒す為にやるんじゃなくて、誰かを護る為にやるもんなんだぞ!』
親父の言葉について。・・・なぁ親父そっちでかぁさんと一緒に楽しんでるかい?俺は明日人生が決まる試験に臨んでくるよ。心配?勿論あるが落ちる気はさらさらない。
「・・・見ててくれよ親父。」
これは俺が夢を叶えるまでの物語。
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ヒーローアカデミアいいですよね〜