一月経ちました
朝。清々しい朝の訪れ。相変わらず執務室に俺一人。
響は珍しく、今日は姉妹とお出かけらしい。大きな仕事も終わったから、姉妹と遊ぶとかなんとか。俺も混ざりたいけど、邪魔もしたくない。
数日は俺一人か。仕事は楽勝だがね。かなり寂しい。
川内はまだ寝ているかな。夕方頃遊びに来るかもしれない。
楽しみだなあ。今日は何の話をしよう。どうしよう。
いやしかし。今夜からは夜間哨戒の任務についている。彼女も暇はない。遊びに来ないか。うむ。やはり一人だ。かなり寂しい。
さてはて。川内や響と仲良く健全に、そう健全に夜戦をしてから一ヶ月が経った。
その間、特に何もなかった!!
…いやね。俺もね。努力はしたんすよ。めっちゃしたんすよ。
会話力も鍛えられた。川内としゃべって、俺も随分と柔らかくなった。
ほら。執務室も整えたんだ。
ソファを二つ。長机を挟んで対面の形だ。憩いの場はこれでOK。お昼寝も出来る。良いね。無防備な姿とか良いね。パンチラとかもありえそう。生足も素晴らしい。
実際、川内がごろごろとする姿ときたら。ふひひ。
スカート越しとはいえ、小ぶりな形の良い尻。
ぱたぱたと無邪気に動かしていた脚。ねえ。ねえ!
そうして響さんですよ。これがまたね。うんうん。
ちんまくソファに座る姿。体育座りだったり。ぷらぷら脚をしていたり。
きゃわいんだ。めっちゃ可愛い。何度抱きしめたくなったことか。
もうやばい。パンツは見られなかったけども。きゅんきゅんきていた。
きゅんきゅんきていた!!
ふう。落ち着け。
本棚には適当に小説とか。これで知的な者達も来れる。
マンガだってあるぞ。駆逐艦にはこれが良いと思ったのだ。
隣接している自室には、クッキーとか紅茶とか。嗜好品の数々を用意した。
しかもクッキーとかのお菓子に至っては、俺の手製である。
…料理や菓子作りは、前の鎮守府で徹底的に鍛え上がったからな。貧乏暮らしのちょっと贅沢みたいな。
さてはて。まずは状況を考える。
天龍型、白露型、暁型、川内型。必要に応じた駆逐艦と軽巡洋艦。可愛いよね。
イムヤ、ゴーヤ、イク。恒常的に入手できる潜水艦。やっぱ可愛いよね。
間宮、伊良湖、鳳翔。出撃には関係しない裏方の三人。めっちゃ色気あるよね。
魅力的な者達ばかりだ。戦艦はいないけども。エロスは少ないけどな。
だがあえて言おう! 皆可愛らしいのだ!!
これらが我が鎮守府の全てである。――その上で断言しよう!!
俺は! 響と川内しか話せていない!!