ハイスクールD×D 護りたいもの   作:くまくま

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ではいってみよう!


第五話 友達の本当の意味

リアス・グレモリーside

小猫から連絡が入り現場に着くと、そこには半壊した家があり中にマコトとあるシスターがいた。

「どういう経緯でこうなったか説明してくれるかしら?」

私がマコトに詰め寄ると、「それは後で説明するから今はここから離れようぜ。堕天使が三人近づいているぜ。」

「部長、かれの言うとおり堕天使が近づいています。」

朱乃がそう言う。

「わかったわ。マコト、この魔方陣を使って部室に来て頂戴。」

私はマコトに魔方陣が書かれている紙を渡す。

「おう。」

マコトが返事をしたのを確認し私達は部室に帰った。

 

零崎誠side

リアス先輩たちが帰った後で俺はアーシアにリアス先輩からもらった魔方陣をアーシアに渡した。

「なんで私に渡すんですか?」

「お前、どうやって逃げるんだよ?お前を逃がすにはそれしかないし、俺はそんなもんいらん。」

「マコトさんはどうするんですか?」

「これから来るやつらに用事があるからいいんだよ。」

「でも.......」

「あーもう!良いから行けって!」

俺は強引にアーシアに魔方陣を使わせた。

これでよし。あとは......

 

 

 

「おい、人間。ここにシスターがいただろう?どこにいる。」

堕天使の一人ドーナシークが言うともう二人の堕天使ミッテルト、カラワーナが見下すように俺を見て、「こんなやつに聞いてもなんも知らないって。」

「さっさと殺してしまおう。」

こいつらも命を軽くみてんのかよ。

「全く。最近のやつらはとことん俺の神経逆撫でしやがるなぁ!!」

「「「!!!」」」

俺の殺気を受けてやつらは恐怖で逃げ出した。

だけどなぁ、逃がす分けねぇだろ!!

「来い!天鎖斬月!」

俺は自分の愛刀である『天鎖斬月』を呼び出しやつらに向かって、一撃を放つ

「月牙....天衝!!!」

「「「ぎゃああああ!!」」」

ふう、レイナーレはいなかったが目的を聞き出すために残したと考えればいいか。そんなことより大分遅くなったな。はやく帰ろう。

その後、黒歌に怒られたのは言うまでもないな。

次の日俺は朝早くからリアス先輩たちに呼び出された。

まぁだろうな。アーシアのこともあるし、何より俺の正体、いや俺の力の事が気になってるはずだ。

裏の仕事に差し支えない程度に説明するか。

「さぁマコトどうしてあなたに渡した魔方陣からシスターが出てきたのかしら?」

リアスは怒気を含めて言った。

「あれをどう使おうが俺の勝手だろ?」

「私達三勢力のことを知っているならこんなことしないはずだけど?」

「それはあんた達の都合だ。だが、勝手なことをしたのは謝る。すまなかった。」

「わかってくれればいいわ。」

「恥をしのんで頼みがある。アーシアを保護して欲しい。今回の堕天使の行動は単独行動だろう。だから俺が決着をつけるまで頼む!」

「条件があるわ。ひとつはあなたが何者なのかきちんと説明すること。ふたつめはあなたが私達に敵対する意志があるのかと言う質問に答えて頂戴。」

やっぱり俺の力が気になっていたか。

「わかった。まず敵対する意志は基本的にはない。いや言い方が違うな、俺は基本三勢力に対しては中立だ。だけど、どの勢力であってもこの人間界に仇なすなら俺は潰す。」

卷属のみんなが警戒心を強める。

「だが、逆に言えば、俺は今回のような一件以外は干渉しないってこと。」

「わかったわ。なら今度はあなた自信のことを教えて頂戴。」

「ああ。」

俺は裏の仕事につかう力と赤龍帝のこと以外の力の事を話した。

 

リアス・グレモリーside

 

「....以上が俺の力の全てだ。」

マコトの力の事を聞いて私達は唖然とした。

こんな人物がいたなんて考えもしなかった。

なんとしてもかれを仲間にしてやるんだから!

「じゃあ、次はアーシアの事を教えてくれないか?」

マコトはアーシアに尋ねた。

 

 

アーシア・アルジェントside

私は今マコトさんに悪魔のみなさんに私の保護を御願いしてもらっています。

どうしてマコトさんはこんなに優しいんでしょうか?

私は「魔女 」と呼ばれた裏切り者なのに。

そしてマコトさんに私自身の事を聞かれたので、答えました。

その時私は思いきってマコトさんに聞いてみました。「どうしてマコトさんはこんな私に優しくしてくれるんですか?」と

 

 

零崎誠side

アーシアにどうしてこんなに自分に優しくしてくれるのかと聞かれた。

ああ、この子は純粋なんだとはっきりわかった。だからこそ誤魔化してはいけないと俺は思い本音を言った。

「友達だと思ってるからだ。」

「友...達.....私と友達になってくれるんですか?」

「俺はもう友達だと思ってたけどな。」

「マコトさん......わたしおっちょこちょいです。」

「知ってる。」

「日本語も喋れません。」

「そんなもん教えてやる。」

「世間知らずです。」

「知っていけばいい。」

「アーシア。友達は損得でなるもんじゃない。理屈じゃなく、アーシアが俺と友達になりたいかどうかだけだ。思ったことを俺にぶつけられるかどうかだ!俺はアーシアと友達になりたい!アーシアの正直な気持ちを教えてくれ!」

俺がそう言うとアーシアは涙を流し、こう言った。

「私もマコトさんと友達になりたいです!」

彼女は泣きじゃくりながら俺に本音をぶつけてくれた。

そして次の彼女の表情は笑顔だった。

 

 

 




一誠=誠の時に主に使う力

火の滅竜魔法
雷の滅竜魔法

ゼロの時に主に使う力(イメージはBLEACHの一護の虚化したときと考えてください。)
月牙天衝
完全虚化(ウルキオラ戦での完全化)
赤龍帝の籠手


今のところはこんな感じの構想でやっています。禁手はいろいろオリジナル要素持たせようと思っています。


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