零崎誠side
ある日の夜俺はある準備をしていた。仕事のではない。
今回で決着をつけるから、相手が下級の堕天使でも本気でいく。妥協は許さないためかいつものめんどくさい発言はでない。
「マコト仕事かにゃ?」
黒歌に聞かれる。
「いや、今回は私用で出る。」
「のわりにはいつになく真剣ね。」
「友達のためだからな。」
「なるほどね。じゃあ絶対に成功させなきゃね。いってらっしゃい。」
「いってきます。」
俺は監視をしているグレモリー卷属の使い魔が気づかない速さで振り切り、教会前にきた。さあやりますか。
「月牙....天衝!!!」
やばい、やり過ぎた。これリアス先輩たちとんでくるな。だって、教会が無くなってるんだ。
えーとレイナーレ、レイナーレっと。おっ、いたいた。
「ぷはっ、一体何が起こったの?」
俺に気付いたレイナーレは「あなたがやったの!?」
と言うと「他に誰かいるか?」
「まぁそんなことより、お前の目的はなんだ?」
「ドーナシーク達を殺ったのもあなた?」
話がそれるな。俺は天鎖斬月の切っ先をレイナーレの首もとに添えて「余計なことは話すな。」と殺気を込めて言う。
「ひっ」
「今回のはお前らの単独行動だとわかってる。アザゼルから確認をとっているからな。」
「あなたに言う必要なんてないわ。」
こいつまだ自分の立場わかってないのか?
「俺様参上!」
そうこうしているうちにフリードが現れた。
全くしぶといな。
「フリード!早くわたしを助けなさい!」
「いやー、俺っち的にはあんたがどうなろうがどうでもいいんだよね~。それより仮面のあんた!今度さいっこうな殺しあいしようね!ばいちゃ!よいこは寝ろよ!」
と言って、フリードは消えた。レイナーレにいたっては絶望しきっている。早くしないとリアス先輩たちが来てしまう。考えていると後ろから「貴方は!」
はぁ~来ちゃったか。しょうがない。始末は先輩たちに任せるか。俺が帰ろうとすると、「私はまだ死ねない!アーシアから神器を抜き取って私はアザゼル様とシェムハザ様からの寵愛を受けるのよ!!」
レイナーレはリアス先輩たちが来て焦りだしたのだろう。だがその発言は俺をキレさせた。
「お前、何か勘違いしてないか?神器を抜かれた人間は死ぬのも知ってるはずだよな?誰かを犠牲にして幸せを得る?ふざけるなよ.....」正体がばれないように理性をなんとか保つ。だがこいつは許さない!
「月牙...天衝!!」
俺はレイナーレを殺した。
やることはやった。あとは帰るだけだな。
だがリアス先輩たちは俺を帰らしてはくれなさそうだ。
「以前のはぐれ討伐以来ね。今度は逃がさないわ。」
言うわけにはいかない。だから今後こうならないようにするには、「細かい事はサーゼクスに聞け。」
俺はそう言い瞬歩でその場を去った。
後日、学園に行くとアーシアが転入してきた。気配からして悪魔に転生した様だ。まぁ血とか貴族のプライド何かないからアーシアが悪魔になっても友達だがな。
放課後オカルト研究部ではアーシアの歓迎会が行われた。あれ?俺染まってきてる?まぁ依頼が入れば忙しくなるし。今はこの平穏を楽しみますか。
なんとか書けました。自分ではもうちょい戦闘描写頑張ろうと思っています。では次はオリジナルの話を入れようと思います。