艦娘ぐらし、始めました-Welcome to Kan-Colle world-   作:嵐山之鬼子(KCA)

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 Another6とは、また別の鎮守府・別の如月のお話。
 元男性という経歴を隠していた駆逐艦娘の如月ちゃんが、TS娘フェチの提督に正体がバレてしまい……。

 R-15くらいのエッチな描写があります。


Another7.駆逐艦娘・如月は主様に逆らえない

 1999年晩夏より、世界中の海に出現し、人類への敵対的行動を繰り返す存在、通称「深海棲艦」。

 ABC含む通常兵器のほとんどが、無効化ないしそれに近いレベルまで威力を減衰されたことで、人類はこのまま衰退の一途を辿るのか──そう思われた時、“それ”は出現した。

 

 海外では「ウォーシップ・メイデン」、「ネレイデス」、「ラピュセル・ド・ラメール」などの呼び方があるが、“それ”が最初に姿を現した日本では、おもに「艦娘」と呼ばれる存在。

 外観は普通の人間の少女ないし若い女性とほぼ変わりなく、ただ深海棲艦にも攻撃を“貫通せる”武器──「艤装」をまとって戦う戦乙女たち。

 

 彼女達は単独でもそれなりの戦闘能力はあるが、“艦隊”を組み、さらに特殊な資質を持つ司令官──通称「提督」の指揮下に入ることで、より安全かつ効率的に戦うことができた。

 

 当初は手探りだった艦娘関連の研究や技術も、戦時下ということもあって急速に実を結び、第一、第二を経た現在の第三世代艦娘については、「建造」から修復、改装・改造さらに実際の運用方法に至るまで、ほぼ問題なく揃っていると言える。

 艦娘は、「100~200人にひとり程度存在する、素質のある者(その99.9%が、10代前半~20代初めの若い女性)」を素体として、「適合処置(改造手術)」を施すことで建造される。

 

 対して艦娘司令官としての「提督」になれる人間は男女不問だが、現在の割合は9:1で男性が多いようだ。こちらは単純に持って生まれた資質によってなれるか否かが決まる。

 世界的には数百万人にひとり、日本は艦娘同様比較的素質を持つ者が多いと言われているが、それでも100万人にひとりいるかどうかの、文字通り「選ばれし人材」なワケだ。

 

 ──要するに何を言いたいかと言えば、だ。

 

 「提督になれるのは、1に素質、2に才能、34がなくて5に勤務意欲、ってトコかな。人格云々は、ほぼまったく考慮されないね」

 

 「このクズ野郎!」という配下の艦娘からの罵倒に対して、僕はそう嘯いてみせた。

 

 目の前で僕を睨みつけてくるのは、14、5歳くらいに見える少女だ。

 クセのない小豆色の髪を腰まで伸ばし、緑と白のセーラー服を着た愛らしい顔立ちのお嬢さんだが、今は普段の優し気な表情はカケラもなく、僕に強い敵意を向けてる。

 

 「はは、ダメだぞ、如月ちゃん。自分の姉妹がそんなに口が悪いって知ったら、お姉さんの睦月ちゃんや妹の卯月ちゃんたちもビックリするんじゃないかな?」

 

 「……クッ!」

 

 痛いトコロを突かれたのか、“彼女”は口を閉ざしたが、依然として目つきは鋭いままだ。

 

 しかし、僕はその敵意もどこ吹く風とばかりに、先程した「お願い」を繰り返す。

 

 「ほらほら、もっと大きくまくり上げて、スカートの中をよく見せてよ。お洒落自慢の女の子として評判の如月ちゃん♪」

 

 「!(くそっ、秘密を守る条件って、やっぱり“そういうこと”かよ……)」

 

 如月の顔が怒りと──そして僅かな怯えで歪むのを見て、僕は内心で快哉をあげる。

 

 いやぁ、「女の子を怒らせ、怯えさせること」を悦ぶだなんて、我ながら悪趣味だという自覚はあるんだよ?

 でも、まぁ、「長年夢想し続けてきた理想的存在」が目の前にいて、自分の思うがままに“料理”できるとなったら、ちょっとばかし悪戯したくなっても仕方ないよね。

 ──ん? 「獲物を前に舌なめずりするのは三流」? ハハハ、気を付けるよ。

 じゃあ、今は目の前の“獲物”に集中しなくちゃね!

 

 「いやぁ、それにしてもまさか、君が元は男だったとはねー」

 

 その言葉を口にした途端、如月の表情から、怒りに代わって恥じらいの感情が濃くなる。

 そう、基本的には年若い少女しかなれない艦娘だけど、0.1%の例外として適齢期外の女性や、適齢期の男性にも、素質が存在することがあり得るんだ。

 もちろん、だからって男で艦娘になりたがる奴は、そうそういない──つまり逆に言えば、「極少数ならいる」ってコトでもある。

 その稀有な例外のひとりが、今目の前にいるこの娘、如月ちゃんってワケだ。

 

 「随分頑張って女の子になりきってたみたいだけど、俺の目は誤魔化せないよー」

 

 なぁんて言ってるが、僕が“彼女”の素性を知ったのは、関連書類を偶然目にしたからだ。

 それまでは、ウチの鎮守府で、他の睦月型姉妹とキャッキャウフフしてるのを見て「はえー、これが姉妹百合ってヤツかぁ」とごく普通(?)に萌えてはいたが、さすがにローティーンの子に手を出す気はなかった。

 これは、僕が善良だというワケじゃなく、ヘタに手を出して「憲兵さんコッチです」されたくないが故の小心者だったからだけどね。

 

 だけど、TSクラスタの性癖持ちである僕の部下に、極上の美少女(元男)がいて、しかも自分の素性を隠そうとしている──と知ったら、僕のベニヤ板程度の良心の壁は、脆くも崩れ去った。

 その後に現れたのは、ご覧の通り、部下への脅迫も辞さないセクハラ野郎ってワケさ!

 

 「あ、それとも、実はノリノリで女の子生活を楽しんでた?」

 

 「そ、そんなわけないだろ!」

 

 あれぇ、そう言う割に目が泳いでるゾ~。

 本当は「可愛い自分が、外見通りに可愛く振る舞う」ことに、萌えと快感を感じてたんだよね? うんうん、わかるよ、TS娘のお約束もんね。

 

 「な……違うって言ってるだろ、この変態が!」

 

 「おやおやぁ、そんな口利いていいのかなぁ?

 もし君の正体がみんなにバレたら、きっと大変な騒ぎになるだろうねぇ。

 そうなると、変態扱いされるのは君の方だと思うよ?」

 

 「くっ……好きに、しろ……」

 

 如月の目に、何かを覚悟したような悲壮な光が浮かぶ。

 いや~、“いきなり”ソコまでヒドいことはしないから──少なくとも今は。

 

 「まぁまぁ、悪いようにはしないよ♪」

 

 せっかく見つけた元男性艦娘だ。時間をかけて、たーっぷり可愛がってあげないと、ね♪

 

 ***

 

 あの日、提督である鷲生少佐に、自らの秘密──元は男であったことを知られ(正確にはソレを知ったと耳打ちされ)、その夜遅く提督執務室に如月が呼び出されてから、およそ半月ほどが過ぎた。

 

 意外なことに、あの夜の提督は、如月に自分の手でスカートをめくり上げさせた以外は何かすることなく(まぁ、散々からかったり煽ったりはしたが)、そのまま自室に帰ることを許可してくれた。

 

 それ以来、出撃しなかった日の夜(エース格である如月の場合、だいたい一日おき程度)に、同じように呼び出されて、スカートめくりに始まり、手を握られたり、肩を抱かれたり、髪や頬を撫でられたり……と、セクハラ(?)の過激度が少しずつアップしていっている。

 

 一昨日は、ついに背後から抱き締められ、発育途上の(それでもBカップ程度はある)胸を、制服の上から優しく揉みしだかれた。

 ──そう「優しく」だ。

 

 あの最低男は、脅しをかけているとはいえ、無理に手荒なことはしようとはしない。

 徐々にエスカレートしているとは言え、それでも段階を踏んで如月の身体を“馴らして”いっているように思えるのは、彼女の気のせいだろうか?

 

 ある意味、女として最悪の辱めを受けているというのに、如月が提督のことを憎みきれないのは、あの秘密(元は男だったということ)がバレる前までは、提督は彼女を含めた配下の艦娘たちにとって、頼りになる理想的な上官だったからだろう。

 

 本人は「ただの小心者だ」と自嘲するほどの慎重派だが、そのおかげで彼の鎮守府では、未だひとりの轟沈者も出てない。

 戦果自体も、飛び抜けて良いわけではないが、戦艦と正規空母がいない弱小鎮守府にしては、巧くやっている方だと言えるだろう。

 艦娘に対する接し方も、任務中はクールで合理的な上司、けれどそれ以外では比較的ラフで“話のわかる”、下の者にとっては有難い存在だった。

 

 その勤務時間外でも、部下の艦娘に対して、性的恋愛的なアプローチをかけている素振りはなかった(少なくとも如月は見たことがない)にも関わらず、彼を“男”として意識している艦娘は、少なくとも5人ほどいることを、如月は知っている。

 

 ──もっとも、鷲生提督の側からすれば、「何の“担保”もなく、部下に手を出せるかーッ!」という、単なるヘタレの極みだったという、あまりカッコ良くない真実がその裏にあるのだが。

 逆に、その「担保」を手に入れたからこそ、今、如月にいろいろシている──というのが実情だった。

 

 そういうワケで、今夜もまた呼び出された如月だったが、今回は少々これまでとは勝手が違うようだった。

 

 「来たね──じゃあ、如月ちゃん、“提督命令”だ。『いつものように、僕に奉仕しろ』」

 

 提督が、目に力を込めてそう告げると共に、如月は身体が思うように動かせなくなった。

 

 「──はぁい、お待たせ♪ 今夜はどんなお仕事がいいかしら?」

 (何だ? 口が、身体が勝手に……何をさせる気だ!?)

 

 正確には、「自分の中に自分以外の誰かがいて、勝手に身体を動かしている」ような気がする、と言うべきか。

 それでいて、その「別の誰か」もまた“如月”に他ならない──という、ややこしい感覚に、如月は混乱していた。

 

 「そうだね。最初はやはり“スカートめくり&パンモロ”から始めてもらおうかな」

 

 ニヤニヤ笑ってスケベ根性丸出しなことを言う提督に、けれど“如月”は嫣然と微笑んでみせる。

 

 「えっ……もぉ、司令官も好きなんだから~♪」

 (は? ちょ、ちょっと待て! おい、やめろ!!)

 

 慌てて心の(頭の?)中で制止するものの、“もうひとりの如月”は、それに従う気配もなく、恥じらいつつも、そろそろと制服のスカートの前面をまくり上げ、チラリと上目遣いに提督の方を見る。

 

 「うふふ……如月の、ちょっとエッチなおパンツ、どうかしら?」

 (…………ッッッ!)

 

 如月が今晩履いているのは、薄いピンク色でやや履き込みの深いものだ。シンプルで地味なデザインとも言えるが、フロントにあるブルーのリボンがいたいけな女の子らしさを強調している。

 

 「おぉぉっ、イイねイイね! とっても素敵だよ、如月ちゃん♪」

 

 恥じらいに頬を染める表情込みで、どうやらこの“如月”の仕草は、提督の心のツボにヒットしたようだ。

 食い入るような真剣な目つきで視線が注がれる。

 

 「あはっ♪ そんなにじっくり見ちゃってぇ──ねぇ、ショーツだけでいいの?」

 

 “如月”がからかうような言葉を投げると、提督はゴクリと唾を飲み込む。

 

 「じゃ、じゃあ、制服の上を脱いで、ブラジャーも見せてもらおうかな」

 

 提督の台詞に「そんなコト、できるかーッ!」と(心の中で)悲鳴をあげる如月だったが、身体を支配する“如月”の方は、どうやら違う意見のようだった。

 

 「ウフッ、ちょっと恥ずかしいけど──司令官なら、見てもい・い・わ・よ♪」

 

 パチリとウィンクしながら、まずは紺色のカーディガンを肩から滑り落し、続いてセーラー服の左脇にあるジッパーを下ろす。

 そのままゆっくりと両手でセーラー服のまくり上げ、グラビアモデルのようにもったいぶった仕草で上着を脱ぎ捨てた。

 

 脱いだ下から現れたのは、白く滑らかな如月の素肌と、年相応よりは少し大きめの胸の膨らみ、そしてそれを覆い隠すピンクのフルカップブラジャーだった。

 

 「ワンダホー! すごく興奮するよ、如月ちゃん!!」

 

 提督が鼻息を荒げつつも喜んでいるのを見ていると、先程までの拒否感がなぜか薄れていくのを感じる如月。

 

 (あっ……司令官が喜んでる──なんだか幸せな気分ね。嬉しいわ♪ 司令官大好き♪)

 

 すでにその思考は、“如月”──本来この身体に備わった「お洒落でちょっぴりエッチで司令官大好きな、如月という艦娘の精神パターン」と、完全に同調していた。

 

 その後、一昨日同様、背後からの胸への執拗な愛撫を受けたことに加えて、今回は背後から覆いかぶさった提督のイチモツを、ショーツのお尻になすりつける形で自慰をされ、さらに出たモノもかけられる。

 

 普通に考えれば(仮に元男でなくとも)、「気持ち悪い」としか感じないはずの行為だが、今の如月に嫌悪感はない。

 むしろ、ショーツに沁み込む提督の白濁液の匂いと熱さを感じて、下腹部の奥がキュンキュンしているくらいだった。

 

 「──じゃ、じゃあ、私、もう行くから……」

 「あ、あぁ、うん、構わないよ──お休み、如月ちゃん。また明後日に、ね」

 「! ……はい♪ おやすみなさい、司令官♪」

 

 嬉しげに頬を染めて執務室を出た如月が正気(?)に返ったのは、睦月と共用の個人部屋に帰り、ベッドに腰を下ろして先程の出来事を思い返している時だった。

 

 (あ……ちょ、ちょっと待った! なんで、オレ、あんな反応しちゃってるんだよ!?)

 

 身体はともかく精神的には今でも自分は男だと思っている如月は、頭を抱える。

 単なるセクハラの域を越えた、「あんなこと」をしてきた提督のことを、軽蔑し、嫌悪し、憎んでいてもいい──はずなのに、どうしても、そういうネガティブな気持ちが湧いて来ないのだ。

 

 それどころか、ショーツの沁み──それも提督が出した白濁ではなく、自らの股間から滲み出た液体によるクロッチ部分の“湿り気”が、否応なく自分があの場で「発情していた」ことを物語る。

 

 「ふ、雰囲気に呑まれてただけだよね? うん、こんなのAVとか見た時と一緒だから。フツーフツー!」

 

 誰にともつかず言い訳しながら、早々にベッドに潜り込む。

 そのまま(精液のついたショーツを履き替えもせずに)夢の世界に逃げた如月が、その晩、どんな夢を見たかについては、本人が堅く口を閉ざしているので詳しくはわからない。

 

 だが、その日以来、如月が「一日おきに、ちょっとエッチな下着を身に着けるようになった」ことや、「朝礼などで提督が艦娘に挨拶する際、妙に熱っぽい目で提督を見つめている」ことを、姉妹艦の睦月や卯月、弥生などが証言している。

 

 ──如月が提督に処女を奪われて一線を越えたのは、彼女が夜の執務室に呼ばれるようになってから、ちょうど1ヵ月目のことだった。

 

 そして、その頃には、元男だったはずの如月は“如月”──艦娘・如月としてのデフォルトのパーソナリティと完全に同化。

 提督の求めるまま、喜んでフェラチオやパイズリ、素股などのプレイに興じるようになっていたため、むしろ「もぅ、なんで、もっと早く抱いてくれなかったの?」と逆の意味で不満げだった。

 

 その頃には、“ふたりの仲”も、鎮守府内では公然のものとなっていたため、ひと月後に、提督が如月にケッコンカッコカリを申し込んだことが知られても、誰も驚かなかったという。

 

 

-おしまい-




<蛇足的オマケ>

◆如月
 本名は紅月院如信(こうげついん・ゆきのぶ)。
 高校2年になる直前の健康診断で艦娘になれることが発覚。当初はなる気がなかったのだが、妹のように可愛がっていた後輩の十六夜睦美が中卒と同時に艦娘になると知り、同じ鎮守府に配属されることを条件に自分も志願。1年前に駆逐艦娘・如月として大湊警備府に着任した。
 元が男だからか戦闘に対する意欲が強く、それに応じた戦果もあげたため、鷲生提督も“彼女”を重用し、結果、僅か一年で改二に至った。

◆提督
 本名は鷲生耕作(わしゅう・こうさく)。高校卒業した直後の18歳の時、スカウトされて、そのまま提督になった。現在は21歳で、階級は着任時と変わらず少佐。戦果戦歴からすると中佐になっていてもおかしくないのだが、面倒くさがりな耕作が昇進に消極的なため、見送られているという背景がある。
 自分のことをロクデナシだという認識はちゃんと持っており、その上で開き直ってクズいこともやっちゃうタイプ。ただし、小心者の小悪党なので、だいそれた悪事に手を染めることはない。
 フィクションとしてのTSや男の娘好きではあったが、それとは別に普通にリアルの女の子にも当然興味は持っており、その意味では如月は割と「好みのタイプ」であり、また部下としても信頼していた(それ故に、“真実”を知った時、逆上してコトに及んだとも言える)。

◇ちなみに、如月があれほど早く雌堕ちしたのは、作中でも触れられていた通り、「そもそも如月という艦娘自体が、提督に好意/恋慕を抱きやすいパーソナリティを持って生まれて(作られて)いるから」。これが、サバサバした事務的な子や、姉妹百合系に傾倒している子なら、ここまで早くは堕ちなかった。

◇艦娘は5年間務めると退役が可能で、現役10年ほどで能力の劣化が始まるため、ほとんどの艦娘は5~10年で一線を退く。人間から艦娘になる際、容姿がその艦型に沿ったものに変化するが、艦娘を辞めても姿形は戻らない(ただし、艦娘でなくなると普通に老化はする)。
 この如月については、艦娘を辞めたあと、そのまま鷲生提督の妻になったと考えてもいいし、愛人セフレ止まりだったと考えてもいい。あるいは彼と別れて新たな人生を歩んだと考えるのも自由だ。
 ──まぁ、余程のことがないと3番目のケースはないだろうけど。艦娘側がケッコンした提督に執着することに加えて、提督側も一度艦娘と情を交わしたら、生半可なことではソコから逃げられないからだ。
 それは、「艦娘の情が深い」ことに加えて、卑近な話だが「アソコの具合の良さ」も常人の女性とは段違いだらでもある。さらには、ケッコンした艦娘は、夫となった提督に誠心誠意尽くしてくれちゃう上に、“察し”も異常に良い(何せ心が半分繋がっているような状態なので)。それを袖にして他の娘を選ぶというケースは、「艦娘」が出現して以来、100人以上存在した日本の提督たちの中でもほんの数例のみである。
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