あと遅れてすいません…
ドルフロとコトブキ飛行隊が忙しいのは口が裂けてもいえん…
あっ…
G&K社実験艦…上空…
鉄血の戦闘機の10機の編隊はメタルストームにより一機墜落していた。
「クソ!仲間がやられた!」
「この下手くそがぁ!」
「仇討ちじゃぁ!我に続けぇぇぇ!」
「危険過ぎます!撤退の許可を!」
[大隊から小隊長編、撤退は許可
DA☆KI☆MA☆se☆N]
対空砲メタルストームによりドラグーン飛行部隊は危機に陥っていた。
ドラグーン「逃げたらぶっ殺すぞ!バカヤロウ!」
「「「了解!!」」」
士気の低下はどうにかなるがメタルストームをどうにかしない限り勝利は難しい。
最悪戦艦が射程圏内に入るまでの時間稼ぎをするしかなかった。
ドラグーン「機動を読まれないようにしろ!死ぬぞ!魚雷を早く撃て!」
「鉄血魂を見せてやる!」
「奴さん射撃の的になりたいようです!」
「撃て撃てぇ!」
「グリフィン供の狡猾さってわけか…」
「避けろ!危ない!」
対空砲メタルストームの圧倒的な対空性能の前には時間稼ぎしか方法はなかった。
命令を出し魚雷を撃ち時間稼ぎをしようとしていたが最悪な事が起こった。
ババババババ!ズガァン!
ドラグーン「クソ!食らった!駄目だ!
もう持たない墜落する!」
「ドラグーン隊長!奴らめ…隊長を援護しろ!」
ドラグーン「俺に気を使うな!任務に集中しろ!」
落ちていくドラグーンの紫色のストライプの機体、だがメタルストームの猛攻を凌ぐので精一杯だった。
G&K実験艦…
百式「すごい…部隊長の機体もう落としてる」
M2HB「全部電子制御だからやる事無いな…タバコ吸いながら見てられるわね」
RO635「やめてください、タバコの煙は機械に悪いです」
M2HB「すまないね…これ吸い終わったら「消してください」分かったよ、勿体ない…」
M2HBは吸っていたタバコを携帯灰皿に入れて消した。
RO635「高性能のセンサー壊れたら手動で大まかにやらないといけないですからね、その時の為に準備してください。それと鉄血の戦艦が接近してきていますので戦闘準備もしていてください。」
M2HB「分かったよ。真面目ちゃんだな、ROは…
今回は弾薬は給弾ベルト式の奴使って?…太っ腹だなG&K社は」
百式は事前に支給されたバッグを開ける。
「うわっ…手榴弾とかが大量に…G&K社の本気を感じるよ…グレネードランチャーまで…でも烙印システムの設定してないから上手く出来ないよ…」
大量の手榴弾や火炎瓶、閃光手榴弾にスモークグレネードなどのが大量に入っていた。
RO635「大丈夫よ、遮蔽物がないし沢山弾はあるから数撃ちゃ当たるわよ」
接近戦の準備をしていたRO635達だった。
鉄血戦艦…
隊長「突っ込めぇ!突撃だぁぁ!全速前進だぁ!」
隊長の命令により回避運動をしながらG&K社実験艦に急激に接近しようとしていた。
そこに紫色の丸眼鏡の鉄血兵が急いで走って来た。
田中「隊長!通信兵長の田中です!
ドラグーン飛行部隊から通信がありました!
ドラグーン隊長が撃墜されてしまいました!前線が隊長が撃墜されてしまい混乱しています!」
隊長「なに?!あの精鋭部隊の隊長が撃墜しただと!それは本当か!」
田中「(^p^)ハイ!ホントウデアリマス!」
隊長「クソ!グリ公め!この事は絶対に忘れないぞ!奴らに後悔させてやろうでわないか!大鉄血帝国の戦艦に喧嘩を売った事を!」
隊長は拳を握りしめ必ずやG&K社に絶対勝つと心に改めて決めた。
田中「(^p^)ハイ!ワカリマシタ!」
「「「了解!」」」
射程圏内に着々と進んでいた鉄血の戦艦であった。
決戦は近づいていた。
鉄血兵…田中…
通信兵長
容姿…紫色のサングラスが丸眼鏡の鉄血兵
性格…基本、(^p^)な鉄血兵、通信を伝える時は標準語?に戻る。
でも基本にほんへなのでやかましい。
攻撃方法は爆撃要請や艦砲要請などができるが出来ない場合がある特に艦砲要請は東経105北緯20がほとんどな為、戦闘力はあまり高くなくあまり期待はしない方がいい。