準備はいいかァ!
それと「破壊の嵐を巻き起こせ!」との関連が入ります。
南部基地…港
南部隊長「ありがとうございます。世話をしなければ行けない筈なのに色々とされてしまって…」
隊長「我々は大鉄血帝国の軍人として当たり前の事をしたまででありますゆ。そこまで畏まらなくても良いのです。」
隊長の鉄血部隊は無事、南部基地に到着し出発の支度を終え改めてお礼をしに南部隊長は隊長を訪ねていた。
隊長「おっと行けない。そろそろ行かなくては……ではまた生きて会いましょう。」
南部隊長「お互い様ですよ。」
そして隊長は船に乗り出航をした時、後ろから声が聞こえ港の方を振り向く。
南部隊長「良き船旅をぉぉ!」
「ありがとな!」
「ご達者で!」
「元気でな!」
南部隊長とその部隊の装甲兵達が見送りをしていた。
隊長な鉄血兵達もこの言葉に励まされ声を返す。
隊長「お前らも元気でなァ!」
田中「(^p^)次会ウ時ハオ互イ元気デ会イマショウ!」
「さいなら〜!!」
「お前らも元気でなァ!!」
「生きて会おうぜ!」
この言葉の掛け合いはお互いが見えなくなるまで続き。隊長は別れたあともの寂しそうにしていた。
船…甲板
隊長が誰かと連絡を取っていた。
隊長「無事我々の手でレギア・ソリスの制御システムを回収する事が出来ました。」
??『おぉ…!そうか!そうか!ご苦労やったのう!あとで差し入れでも送っておくで。」
隊長「こちらも船の手配や兵糧までありがとうございます。」
??「何も…出資見たいなモンや。ホンマありがとな…!」
隊長「あと防衛ユニットのデータや残骸も回収しておりますよ。」
??「ホンマ優秀やな!ホンマ優秀な鉄血兵や!処刑人は可愛そうやけど…。まぁええや!天然の高級なお酒送っておくさかい。処刑人にバレへんよう飲みなはれや。』
隊長「有り難き幸せ!もうこれで大鉄血帝国の勝利は確定したもの同然だ!!」
??『ホンマ…ブレんのう。隊長は……それと隊長…疑問に思った事あらへんか?』
隊長「疑問とは…?何の事でしょうか?」
??『いや…何の為に戦ってんのやろな。とか何が目的でこないな事なってんのかな。とか……あと配給はゲロマズイのは何でやろな。とか…』
隊長「我々は大鉄血帝国の為に戦っている!それ以外には何もあらへん!その為なら前進あるのみだ!!
だが…まぁ…配給マズイのは仕方ない事だと思う…あの配給のマズイはな…やり過ぎ…だと思ったがお陰で配給の節約になるから万々歳だ!あははは!!」
??「ホンマオモロイのう!隊長は!じゃ!制御システムは船の着き次第ウチが貰うで!隊長!』
隊長「分かりました。
レギア・ソリスの制御システムを渡した後。数ヶ月後