イヴちゃんさえ生きてくれたらいい 作:イヴちゃん凶愛者
デート回書きたかったんですが
作者デートした事がないので書けません。
まぁ、時間があれば書きます。
話の内容が薄いだって、後編楽しみにしてください。
もう少しで話が動き出します。
この話は全てにおいてイヴちゃんを優先します。
「ねぇ、星鎧を現像化する?」
「うーん、彼の言葉を信じるならしない方がいいと思うんだけど。」
「まぁ、彼ノイズってたし大丈夫じゃない?」
イヴちゃんは勝手に家にあるカード制御装置に星遺物ー『星鎧』のデータを転送した。
僕は止めようとするがイヴちゃんは首を横に振った。
「何かあったら私が助けるから。」
イヴちゃんは画面上から僕の手を握ろうとした。
触れてはいないのに暖かさを感じられた。
「いつまでも一緒だよ、イヴちゃん。」
「はい、当たり前です。へへ、嬉しいです。」
イヴちゃんの笑顔に対して僕も笑顔になる。
「ねぇ、
それからしばらくして、イヴちゃんが深妙な顔をして言葉を切り出した。
「なあに、イヴちゃん。そんなに深妙な顔をして。」
僕が深妙な顔を見て吹き出そうとしているのを見てイヴちゃんは頰を赤らめた。
「も、もう私は真剣に言ってるんだよ。聞いてよ。」
「聞いてるよ。」
「私が死んでも星遺物は集めて。私達は星遺物のお陰で逢えたから。」
「え、あ、うん。」
驚いて何も言えない僕にイヴちゃんは再び不機嫌そうな顔を見せた。
「もう、こう言ってほしかったな。星遺物でのおかげ出逢えたのではなく、運命必然性があって出逢う事って。」
「イヴちゃん…」
唖然とした顔を続けてる僕にイヴちゃんが急に顔を赤らめた。
「も、もう恥ずかしいセリフ言わせないで。こう見えて恥ずかしいし、
夜遅くまで外に出ていた為に帰り道がわからなくなり始めていた。
街灯は付いているが一つ不審な道を発見した。
何処かノイズってていた。
「無理して思い出さなくていいんだよ。いずれ必要な時に全て思い出すから。」
「イヴちゃんは何か知ってるの?」
「えっ、何も知ってないけど。ただ、
イヴちゃんはしどろもどろの様子を見せる。
本当だったら色々と聞きたいけど聞いたら気に障ってしまって嫌われるかもしれない。気にしすぎだとわかっているのに、ただ真実が怖いだけなのかもしれない。
「ね、ねぇ。アッチの方に行こうよ。きっと隠れ名店があるよ。」
イヴちゃんの方から話を変えてきたので乗った。
元から僕は自分の意見はあまり言うタイプではないから
いつも通りだった。
「名店があったところで何も面白くないよ?」
「いつかきっと役に立つ気がする。どうせならあそこで食べない?あそこの
「へぇ。イヴちゃんって紅茶飲むんだ。」
「別に悪くないでしょ。気分を落ち着かせるのに丁度いい。機怪蟲って
イラストが好きじゃないもん。ま、気ままに運動も出来たしいいけどね。」
機怪蟲使いとはまた何かを巡って争う気がする。
本当は僕はカードを出来る限り戦わせたくない。怪我したりしたら自分のせいだと思うから。
「現れろ、我らを忘れるサーキット、召喚条件はレベル5以上モンスター3体。星神器デミウルギアで攻撃。」
あの時を境に僕はログアウトをしたのか。
僕はこのデュエルが終わった後現実世界へと戻った。
彼等に会いたいけど、姿を思い出す事はできなくてそれ以上に彼等の名前すら覚えてない。
あのモンスターは本当の姿じゃないはず。
「触発された、でしょ。遡亜君は私に触発された。」
「別に触発されたわけじゃないよ、僕自身は僕自身の物語の結末を知るために
「それでいいんじゃない。誰でも自分のために生きてもがいているだけ。誰かのために行動するなんて者は自分を犠牲にしてるだけだよ。私は星遺物を一緒に集めてほしいって言ったけど貴方なりのペースそして私は急いでなんかいないからね。
彼女は片目だけを閉じて再び開けると底知れない暗い闇の色をした眼をしていた。
「私は私ですらない。貴方は生きてよね。いつか現実で触れ合う事を楽しみにしてるから。
この目は自分を傷つけただけ。大丈夫、私は生きている。こうやって、ね。」
再び彼女が片目を閉じると元の澄んでいる水色の眼を取り戻した。
「傷つけたってどういうこと、なの。」
「6年前に私自身の中にプログラムエラーが発生してそれを修正するためにパッチを当てただけだよ。」
6年前、ブルーエンジェルさんが言っていた時と何か関係があるのだろうか。
「べ、別にあなたには関係ないから気にしなくて大丈夫だよ。
は自分の事だけを優先してくれたらいいから。」
「実験記録exf1217。ふむ、まだ様子を見るか。」
「貴方は本当にいいのですか、それで。」
「勿論だとも、この世界に
「だったとしたら、貴方は…。」
「どうやら、君は…。彼に渡したい物があるらしいな。」
「例え貴方が彼を止めようとしても私が話します。災害があったら、それにまずは
備える力をつけなければなりません。」
店の中に入るとそこは明るくもなく暗くもなかった。
「いらっしゃいませ、今日はどの紅茶にいたしますか?」
お店の人が言うには紅茶には様々な種類があって今の気分をよくさせる効果があるの事。
僕は黄緑色の紅茶を頼んだ。ハーブの苦みとレモンの香りがする。
画面上でイヴちゃんも紅茶を飲んでるのを見て安心した表情になっていた。
「どうやら、貴方様達はデュエリストのようですね。此処はデュエルでもしませんか?
貴方様達はそれぞれ辛い思い出があるようなので。」
僕はイヴちゃんにどうするか聞くと彼女はうなづいた。
「では、一度この店を閉めますか。」
「大丈夫なんですか?」
「ええ、趣味でこの店をやってるので気軽でいいんですよ。」
珍しくお店の人は現実のカードをテーブルに置いたので
僕も置いた。
「「デュエル。」」
今回、字数は少なくてすみません。
星遺物世界の真相が少しづつ明かしていきます。
人は人知を越えた者を考える事なんてできないのです。
感想または要望をお待ちしております。
……ところで黄緑色の紅茶ってあるんですかね?