遊戯王GX 俺達のデュエルアカデミア   作:天導 優

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作者は遊戯王経験者ですが、複雑な決闘描写が苦手です。
また、作者は遊戯王はDM くらいしか見てません。
なので他作者様の作品などを参考にさせてもらいます。
また、チェーン処理などでミスがあれば教えてください。


入学試験

俺の名前は角谷(かどや)(つかさ)

通りすがりの某仮面バイク乗りと同音の為、その主人公みたいな渾名をつけられた事も合ったな。

俺は今、デュエルアカデミアの試験会場に来ている。

勿論、現実に遊戯王専門の学校なんてあるわけがない。

俺は、俺達は1度死んでこの世界に転生した。

その一緒に死んだ相手は友人だった。

俺の友人、六道(ろくどう)(けい)は幼い頃から病弱で、病室から検査以外で出ることは殆ど無かった。

デュエルも弱かったかったのは確かだ。

いつも倒していたのを覚えている。

だけどデッキ作りが上手かったのは事実だ。

その友人は今、俺の側にいる。

アストラルのような状態になってはいるが。

そいつとは一応、テレパシーのようなモノで会話もできる。

他にもアストラルと違うところは色々有るが、1つは俺の持つカードに触れる。

その為、俺の使うデッキはコイツ()が作っている。

「これより試験を開始します」

ようやくか。

「行くぜ、蛍」

(うん、精一杯楽しもう)

______________________

「それでは受験番号1番。角谷司君、Aステージへ」

前世で勉強は苦手だったが蛍に協力してもらって勉強した甲斐があったな。

後は、成績の良い三沢の答案を蛍にカンニングさせたのが役に立ったな。

え、カンニングは不正行為?。

バレなきゃ犯罪じゃないんですよ。

現に某忍者漫画では昇級の為にカンニングを許可してたし。

「そろそろ試験を始めて良いか?」

「あ、すいません。お願いします」

「さて、先攻は受験者側に譲られているがどうする」

「手札を確認したいので後攻でお願いします」

「分かった。それでは「デュエル」」

 

LP4000

 

俺と試験官のデュエルが始まった。

「私のターン、ドロー。私は手札よりブラッド・ヴォルスを攻撃表示で召喚。更にデーモンの斧を装備」

 

ブラッド・ヴォルス

通常モンスター

星4/闇属性/獣戦士族/攻1900/守1200

悪行の限りを尽くし、それを喜びとしている魔獣人。

手にした斧は常に血塗られている。

 

デーモンの斧

装備魔法

①:装備モンスターの攻撃力は1000アップする。

②:このカードがフィールドから墓地へ送られた時、

自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。

このカードをデッキの一番上に戻す。

 

ブラッド・ヴォルスの持つ武器がデーモンの斧に代わる。

 

ブラッド・ヴォルス ATK 1900→2900

 

「私はカードを1枚伏せてターン終了だ」

会場から1ターン目から攻撃力2900だとか、終わったな、あの受験生とか騒いでる。

「俺のターン、ドロー」

さてと俺の手札にあのモンスターを倒せるカードは無いが、蛍の作ったデッキを信じる。

「俺は手札からサイバー・ドラゴンを攻撃表示で特殊召喚」

 

サイバー・ドラゴン

効果モンスター

星5/光属性/機械族/攻2100/守1600

①:相手フィールドにのみモンスターが存在する場合、

このカードは手札から特殊召喚できる。

 

会場が騒がしいな。

(当然だろうね。サイバー・ドラゴン系のカードはこの世界ではサイバー流って流派があるくらいだからね。ほら、次のカードを出しなよ)

へぇ、そんな流派がねぇ。

「更に俺は手札からカードを1枚捨てTHE トリッキーを特殊召喚」

 

THE トリッキー

効果モンスター

星5/風属性/魔法使い族/攻2000/守1200

①:このカードは手札を1枚捨てて、手札から特殊召喚できる。

 

俺のフィールドに顔が?の形をした魔法使いが現れる。

だが、これで終わりじゃない。

「俺は墓地からサイバー・ドラゴンのレベルを1下げてレベル・スティーラーを特殊召喚」

 

レベル・スティーラー

効果モンスター

星1/闇属性/昆虫族/攻 600/守 0

①:このカードはモンスターゾーンに存在する限り、

アドバンス召喚以外のためにはリリースできない。

②:このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドのレベル5以上のモンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターのレベルを1つ下げ、このカードを墓地から特殊召喚する。

 

「凄い展開力だな」

試験官の人がが凄い驚いてる

「まだ終わりませんよ。手札から簡易融合(インスタントフュージョン)を発動。この効果で朱雀を特殊召喚」

「4体目」

 

簡易融合

通常魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

①:1000LPを払って発動できる。

レベル5以下の融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。

この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、エンドフェイズに破壊される。

 

朱雀

融合モンスター

星5/炎属性/炎族/攻1900/守1500

赤き剣のライムンドス+炎の魔神

 

司 LP4000→3000

 

「まだまだ、更に俺はライトニング・チューンを発動。この効果でサイバー・ドラゴンをチューナーにする」

 

ライトニング・チューン

通常魔法

自分フィールド上に表側表示で存在するレベル4の光属性モンスター1体を選択して発動する。

選択したモンスターはフィールド上に表側表示で存在する限りチューナーとして扱う。

 

「チューナー!?。まさか」

「俺はレベル1のレベル・スティーラーにレベル4のチューナーとなったサイバー・ドラゴンをチューニング。シンクロ召喚、水晶機巧-アメトリクス」

 

水晶機巧クリストロン-アメトリクス

シンクロ・効果モンスター

星5/水属性/機械族/攻2500/守1500

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

①:このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。

相手フィールドの特殊召喚された表側表示モンスターを全て守備表示にする。

②:S召喚したこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、Sモンスター以外の自分の墓地の「クリストロン」モンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターを特殊召喚する。

 

俺がシンクロ召喚した事で会場内で、なんだよアレ、等の声が聞こえてくる。

「そしてこれが俺の今回の切り札。3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚、No.5 亡朧竜 デス・キマイラ・ドラゴン」

 

No.ナンバーズ5 亡朧竜 デス・キマイラ・ドラゴン

エクシーズ・効果モンスター

ランク5/闇属性/ドラゴン族/攻 0/守 0

レベル5モンスター×2体以上

①:このカードの攻撃力は、このカードのX素材の数×1000アップする。

②:X素材を持ったこのカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。

③:このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に以下の効果から1つを選択して発動できる。

●自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターをこのカードの下に重ねてX素材とする。

●相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。

そのカードを相手のデッキの一番上に置く。

 

「シンクロ召喚に、エクシーズ召喚。つい最近、インダストリアル・イリュージョン(I2)社から発表されたばかりのモンスター。何故、受験生の彼が!?」

(やっぱり皆こっち見てるね)

これで俺も人気者だな。

(あんまり調子に乗らないように)

「デス・キマイラ・ドラゴンの攻撃力はエクシーズ素材の数×1000。よって攻撃力3000。攻撃」

「グッ」

 

試験官 LP4000→3900

 

「カードをセットしてターンエンド。そして、デス・キマイラ・ドラゴンの効果発動。このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時、自分の墓地からモンスター1体をエクシーズ素材にできる。よって攻撃力は1000ポイントアップする」

 

デス・キマイラ・ドラゴン 3000→4000

 

「私のターン、ドロー」

なんか会場が静まりかえってないか?。

(ああ、この世界だとモンスターの攻撃力が優先されるかね)

「私は岩石の巨兵を守備表示で召喚。ターンエンド」

 

《岩石がんせきの巨兵きょへい/Giant Soldier of Stone》 †

通常モンスター

星3/地属性/岩石族/攻1300/守2000

岩石の巨人兵。

太い腕の攻撃は大地をゆるがす。

 

あれ、モンスターを表側守備表示で通常召喚って有りなのか?。

(いや、アニメ限定のルールだね。ゼアル放送までは続いてたし)

「俺のターン、ドロー。俺は手札から強欲な壺を発動。デッキから2枚ドロー」

 

強欲な壺

通常魔法

デッキからカードを2枚ドローする。

 

この手札なら。

「手札からシールドクラッシュを発動」

 

シールドクラッシュ

通常魔法

①:フィールドの守備表示モンスター1体を対象として発動できる。

その守備表示モンスターを破壊する。

 

「この瞬間、私はマジック・ジャマーを発動する。手札を1枚捨て、そのシールドクラッシュを無効にする。残念だったね」

 

マジック・ジャマー

カウンター罠

①:魔法カードが発動した時、手札を1枚捨てて発動できる。

その発動を無効にし破壊する。

 

「俺はセットしておいたカードを発動する。暗黒界の取引。お互いのプレーヤーは手札を1枚ドローして1枚捨てる」

 

暗黒界の取引

通常魔法

(1):お互いのプレイヤーはデッキから1枚ドローする。

その後、お互いのプレイヤーは手札を1枚選んで捨てる。

 

「ここにきて手札交換か?」

「俺が捨てたのは、暗黒界の龍神グラファ。グラファの効果発動。このカードが手札から捨てられた時、相手のカードを1枚破壊する。この効果で岩石の巨兵を破壊する」

 

暗黒界の龍神 グラファ

効果モンスター

星8/闇属性/悪魔族/攻2700/守1800

このカードは「暗黒界の龍神 グラファ」以外の

自分フィールド上に表側表示で存在する

「暗黒界」と名のついたモンスター1体を手札に戻し、

墓地から特殊召喚する事ができる。

このカードがカードの効果によって手札から墓地へ捨てられた場合、

相手フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊する。

相手のカードの効果によって捨てられた場合、

さらに相手の手札をランダムに1枚確認する。

確認したカードがモンスターだった場合、

そのモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

 

これで相手のフィールドにカードは無い。

「これで止めだ。デス・キマイラ・ドラゴンで攻撃」

 

試験官LP 3900→0

 

「おめでとう。成績も良かったし、きっと合格しているだろう」

「ありがとうございます」

そう言って俺達は自宅に帰った。

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