中華料理店織斑   作:ロドニー

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臨海学校 人外ビーチバレーだよ?

 

 

 

 私達が乗るバスがパパとママに見送られて更識家が所有する旅館とプライベートビーチがある九十九里へと向かった。

 

 無論、私のクラスの三組の変態共は私達をスキが有れば後ろから抱き締めて愛でようと画策するが、自宅が襲撃された事は担任である巻紙先生により知らされ釘を刺されていた。

 

 副担のティナ先生も今回ばかりは釘を刺してクラスの変態共に私達姉妹とレナスに手を出せば一組と二組の臨海学校での合同訓練に強制参加させると言い放ち、聞いたクラスの変態共は一組の担任で双子姉妹の叔母にあたる織斑先生による地獄の扱きが待っていると思い震え上がらせたのだった。

 

 そして、クラス代表を努めた妹の千秋はと言うとバスの道中、仲がいいクラスメイトの御手洗月乃とお菓子を食べながら話していた。

 

 「千秋ちゃんのお陰で、デザートのフリーパスありがとう!!。あのフリーパスで、千秋ちゃんの実家の中華料理店のデザートをフルコンプ出来たしね」

 

 「えっ?、別に決勝戦で一組のイギリスの代表候補生のマリア・ウィルソンさんの突撃が怖くて矢で蜂の巣にしただけだよ?それに、お店のデザートは裏メニューにも在るからコンプにはならいよ」

 

 「えっ、マジ!?

 

 お店が直ったら裏メニューの教えてね」

 

 「後で裏メニューの一覧表を上げるね」

 

 「ありがとう!!」

 

 「そう言えば、千秋ちゃんは試合後に泣いていたよね?」

 

 同じく、クラスメイトの清川さんにクラス対抗戦の決勝戦の後に大泣きしていたのを観られていたのだ。

 

 「清川さん、当たり前だよ!!

 

 あんな気狂い、怖過ぎて真っ向から戦いたくないよ!!」

 

 「千秋ちゃんの専用機は武器が違っても射撃タイプだし、マリアさんはイギリスの射撃型の代名詞の量産機ティアーズタイプだったけど、マリアさんのティアーズは近接特化仕様だったからね」

 

 「あんなの射撃型のティアーズじゃない!! アレは、イギリス近衛騎士団のロイヤルガードナイト仕様に改造されたティアーズナイトだよ!!」

 

 「「ティアーズナイト!?」」

 

 千秋の言う通り、イギリスの近衛騎士団のロイヤルガードナイト仕様のティアーズナイトだった。

 

 決勝戦の始めから大量の樹木の種や蔓の種を弓を射ながらばら撒き、アルテミスのファーストアビリティー『女神の狩場』による植物操作の効果で植物を一気に成長させて、アリーナのフィールド全体を木々が生茂る密林に変えて密林の中に潜みながら狩人の様に矢を射ち続けた。

 

 しかし、隠れ場所を察知して高笑いしながら矢を変態機動で回避して、アルテミスを叩き斬ると言わんばかりに大剣を片手に突撃して来る様は自分が対峙したらと思うと恐怖しか無い。

 

 千秋は相手が変態機動を描き高笑いしながらの突撃に対してあまりの恐怖に涙目になり、遂には恐慌状態となって混乱してしまった。

 

 混乱の最中、本来は使いたくは無かった絶対必中であるセカンドアビリティーの『アルテミスの矢』でティアーズナイトの全身に至る所に矢を浴びせて大破させて蜂の巣にしたのだ。

 

 それでも突撃は止まらず、ティアーズナイトを必中の矢で大破して回避が出来ない状態だったが、更に高笑いしながら飛んてくる矢を斬り捨てて突撃する様は、千秋からすればゾンビを相手にしている様で恐怖でしか無かった。

 

 終いには千秋は試合にも関わらず泣き出してしまったが戦意喪失はしなかった。

 

 それでも、泣き叫び涙と鼻水で顔をグチャグチャになりがらも、近付けさせまいと矢を乱射する光景は鮮明に覚えていた。

 

 ただ、全ての攻撃を無効化し自分すら攻撃が出来なくなるサードアビリティーの『アルテミスの盾』を使わなかった事だけが幸いだった。

 

 泣きながら空中から密林に逃げ込み、ファーストアビリティー『女神の狩場』の効果による植物操作で蔓を成長させて相手を何重にも蔓で素巻きにして行動不能にしたのだった。

 

 一応、試合には勝ちはしたが試合の後にピットで千秋が余りの恐怖感から私に抱き着きながら大泣きしたのは言うまでもなく、慰めようとクソババアも千秋を慰めるが叱咤ばかりで、全く役に立たずに余計に千秋を泣かすだけだった。

 

 結局、慰めるのに私のデザートのフリーパスを生贄にして妹の好物であるイチゴパフェをご馳走して泣いていた妹が一転して嬉しそうにパフェを食べて泣き止んだが、フリーパスを無くした私の怒りは叱咤し、余計に泣かしたクソババアの寮の部屋に隠してあるお酒を全て灰にして発散したのだ。

 

 

 いつの間にか、九十九里の旅館に着き部屋割は私と千秋にレナスは何故かクラスの皆とは違う部屋だったのだ。

 

 そう、私達が寝泊まりする場所は教師達の部屋だったのだ。

 

 「私と一緒の部屋で嬉しいだろう?」

 

 一組の生徒達の点呼が終わりロビーで待っていた千冬叔母さんは得意げに一緒の部屋だと言うが私生活の実情を知る姉妹には地獄でしかない。

 

 「ぐっ、クソババアと一緒なの!?」

 

 「織斑先生にクソババア!?」

 

 「勇者だ!?」

 

 「堕天した十夏ちゃんも可愛い…抱き締めたい…」

 

 私は何時もの感じで悪態を突くが、まだ、その場にいた一組の生徒達がざわめきながら青褪める。

 

 「ほぅ、クソババアか…どうやら、十夏は巻紙先生と同様に死にたいらしいな?」

 

 鋭い目付きで睨む千冬叔母さんに逆に睨み返す私。

 

 「「「「りっ、呂布が出たぁぁ!?」」」」

 

 サラリと酷い事を口走る一組の生徒。

 

 「誰が、三国志の英雄だ!?」

 

 スッバパパン

 

 「「「「あっだぁ!?」」」」

 

 出席簿の餌食になる口走った生徒四人だったが、我慢していた私はとうとうキレた。

 

 「呂布が可哀相ですよ。

 

 武だけなら呂布でしょう。

 

 ですが、寮の部屋を一日もしないでゴミ屋敷に替えるのはどうかと思いますし、今はパパが掃除をしてくれてますが、以前はゴミ屋敷の様な部屋を片付けさせられる私と千秋の身にもなって下さい!!

 

 しかも、生徒会に提出する書類は期限付きにも関わらずに何時も提出期限ギリギリに出して、可愛い姪を書類に埋めたいのですか?

 

 と言うより、何回も書類で生き埋めになりましが?

 

 後はパパとママに事付かった説教ですが、学園の仕事用のパソコンで婚活サイトにアクセスして登録して趣味が剣術の鍛錬はどうかと思いますが?」

 

 容赦の無い身内からの暴露話に顔を真っ赤にして手で覆いながら蹲る千冬叔母さんは自宅モードで私に許しを得ようとお追い縋りながら半泣きになる。

 

 「と〜お〜か〜、いっ、一夏だけには言わないでくれ〜

野菜だけの定食だと…」

 

 偶然にも四組副担任の雨宮薫(元ダリル・ケーシー)先生と飲む約束を取り部屋へ向かう途中だった巻紙先生だった。

 

 「あっ、巻紙先生!!」

 

 「どうした?

 

 それより、織斑先生が蹲っているが?」

 

 「気にしないで結構です。

 

 生徒会長の権限で部屋割を変更して私達の部屋は巻紙先生の部屋で一緒で構いませんか?」

 

 

 「おっ、強権発動だな。

 

 別に構わねぇが、アレはどうすんだよ?」

 

 「と〜お〜か〜」

 

 「放置一択です。

 

 一組の副担任が優秀な先生なので問題無いと思いますし」

 

 「だな。

 

 篠ノ之姉先生は織斑先生と同じだから、どうかと思うが篠ノ之妹と御手洗先生ならどうにかするだろ?」

 

 「えっ、えぇぇ⁉

 

 オーちゃん先生酷いよ〜」

 

 「姉さん、馬鹿言ってないで御手洗先生と一緒に織斑先生を片付けますよ」

 

 「箒ちゃんまで!?」

 

 「わっ、私もですか!?」

 

 

 キュポンと間抜けな音を出しながら白旗を出している千冬叔母さんを見ながら巻紙先生でも心配するが、一組の生徒の前で精神的にズタボロになって体育座りしてポンコツ状態の千冬叔母さんは放置確定だった。

 

 そして、一組の副担任の三人掛かりでドナドナされ片付けられた千冬叔母さんだった。

 

 

 部屋に行くと、巻紙先生の部屋はティナ先生と一緒だった。

 

 私達も海で遊ぶべく水着に着替えようとするが、どうしても水着に着替え中のティナ先生のたわわで巨大な胸部装甲に眼が行くのだ。

 

 「お姉ちゃん、ママよりデカい…」

 

 と呟き、ティナ先生の胸を羨ましそうに見る千秋。

 

 ただ、何処からか『アタシは貧乳じゃないわよ!!』と叫ぶママの声が聴こえた様だが気にしない。

 

 「えっ?

 

 千秋ちゃん?」

 

 確かに、良い形に丁度良い大きさ…美味しそう…

 

 「うん、確かに…何か美味しそう…」

 

 「十夏ちゃん?」

 

 レナスは既にたわわな胸にターゲットロックオンしてシェパードよろしくと言わないばかりに涎を垂らしていた。

 

 「ジュルリ…」

 

「レナスちゃん、お口から涎が出てるけど⁉」

 

 「確かにデカイな。だが、茜といい勝負か?」

 

 「まっ、巻紙先生まで!?」

 

 貞操の危機を感じて胸を腕で抱きながら隠すが、ただ胸が潰れるだけで、腕からはみ出た胸は隠す事が出来ず、更にエロい姿からケダモノ四人を煽る事にしかならない事をティナ先生は気付かない。

 

 ティナ先生に手をワキワキしながら躙り寄る私達。

 

 これが、ケダモノでは無く天使だったらと思いながら、貞操を守る為に部屋から全裸のままで逃げようとするティナ先生。

 

 カップッ

 

 「ちょっと、レナスちゃん!?

 

 駄目、先っぽは…アッフン…」

 

 しかし、逃げる事叶わずレナスが我慢出来ずに生身の身体なのにIS並の瞬時加速で加速してティナ先生に抱き着き捕獲して胸の先に喰らいついていた。

 

 「お姉ちゃん、ゴメン。

 

 我慢出来ない‼」

 

 「千秋ちゃんまで!?

 

 イヤン…反対側は弱いからラメぇぇぇ‼」

 

 レナスから貞操を護れないまま成すがままに襲われ、ティナ先生から溢れる甘い声に脳が蕩けた千秋もティナ先生の空いている反対側に喰らいついていた。私も我慢出来ず、飛び付いていたのだった。

 

 「私も!!」  

 

 

    …しばらく、お待ち下さい…

 

 

 結局、ティナ先生はケダモノ三人の餌食となりエロい顔のままで茹で揚がった蛸のようになって、水着に着替える事が叶わないまま全裸姿でイカされ気絶していた。

 

 ただ、畳の上で横になりながら気絶した場所では、お股の辺りだった畳に発情した様な匂いがあるシミを作り全身をピクピクしていたのは気のせいだろう。

 

 「オメェ等、やり過ぎだ!!」

 

 ゴッチン

 

 「「「ギャフン!?」」」

 

 と私達は拳骨をもらいながら巻紙先生に怒られたが、ティナ先生があの状態ではしばらくは復帰は無理だと巻紙先生は諦めていた。

 

 

 

 巻紙先生に叱られたものの、水着に着替えて浜に行くと水着に着替えたクラスメイトや他の組の生徒が遊んでいた。

 

 「レナスは海は初めて?」

 

 「いや、ドイツ海軍の最新鋭戦艦のビスマルクⅡでISでの離着陸訓練以来だよ」

 

「でも、泳いでは無いでしょ?」

 

 「泳いではいないね…」

 

 「じゃあ、一緒に泳ご!!」

 

 「千秋、レナスちゃんは多分金槌だよ?」

 

 「十夏ちゃん、何気に酷い!!

 

 私だって、泳げるもん!!」

 

 「よし、レナスちゃん勝負よ!!」

 

 「「負けないもん!!」」

 

 千秋とレナスの言い合いから三人での水泳勝負となったが、黒いビキニ姿の千冬叔母さんが来て勝負を止めた。

 

 「ほう、水泳勝負か?

 

 十夏!!

 

 私も「結構です!!」なっ、何だと!?」

 

 「叔母さんが入ったら、勝負にならないでしょうが!!」

 

 私対千冬叔母さんの第二ラウンドの言い合い。

 

 周りの生徒は、降臨した天使対閻魔大王の決闘と騒ぐが、空気を読まない御手洗先生により言い合い争いが急遽終結した。

 

 「織斑先生〜ビーチバレーはどうですか〜」

 

 「よし、十夏!!

 

 ビーチバレーで決めるぞ!!」

 

 「大人気無いね。

 

 良いわよ!!

 

 私達は千秋とレナスに巻紙先生でチームを組むよ」

 

 と母親に似た獰猛な笑みで笑い、三人では不利と思いビーチパラソルの下でメロンソーダを飲みながら寛ぎながら黄色のビキニ姿で寝ている巻紙先生を巻き込む事にしたのだ。

 

 「おい!?

 

 織斑姉、なんでオレまで!?」

 

 「巻紙先生、積年の怨みを晴らして織斑先生をぶちのめすチャンスだよ?」

 

 「くっ、くくく…確かにぶちのめすチャンスだ。

 

 オレも混ざるぜぇ!!」

 

 上目遣いから亡国企業時代からの積年の怨みを果たせるよと甘い言葉で巻紙先生を落としにか掛かり、あっさりと誘惑に負けて巻紙先生が陥落する。

 

 『巻紙先生だけ狡い!!

 

 織斑姉妹やレナスちゃんは三組の共有財産なのに!!』

 

 上目遣いでお願いされ無かった三組の生徒は違った意味で一斉にブーイングが起こる。

 

 「ティナ先生!!

 

 ちっ、アレは部屋で寝たまんまだった。

 

 仕方ねぇ、ナターシャ先生!!

 

 ちぃっと、交んな!!」

 

 「ちょっと、巻紙先生!?」

 

 ティナ先生は部屋で寝ている事を忘れていた巻紙先生は教師部隊として着いて来ていて、巻紙先生と同じくビーチパラソルの下でノンアルコールのシャンパンを飲みながら寛いでいた三年二組担任のナターシャ先生が私達のチームに入る事になった。

 

 巻紙先生がナターシャ先生を交ぜた事で私達は思い知る事になるとは知らない。

 

 そう、私達三人はビーチバレーのコートでは千冬叔母さんにナターシャ先生、御手洗先生に篠ノ之姉妹先生達5人のたゆんたゆんした胸部装甲に社会的格差を目の当たりにして死んだ魚の眼をする羽目になったのだ。

 

 『テメェ等、俺は貧乳じゃねえ!!』

 

 私達と同じく、巻紙先生も見学する生徒に一組の巨大な胸部装甲の持ち主の先生方と味方のナターシャ先生のタワンとした胸部装甲と見比べられて、生徒からの視線から自分の控え目な胸が観られてると気付き社会的格差を感じたのか、若干キレて生徒に叫んだのは言うまでもない。

 

 「行きますよ〜」

 

 「OK!!私が取るわ!!」

 

 緑色のビキニを着た摩耶先生のサーブでたゆんと揺れる胸に目線が釘付けになる私達だが、逆に銀色のビキニを着るナターシャ先生がレシーブで受け止めるが胸がたゆんと揺れ羨ましく思う。

 

 「巻紙先生!!」

 

 と私がトスするが箒先生が口走った言葉で巻紙先生が完全にキレたのだ。

 

 「胸が重くて動きにくい!?」

 

 「モップゥゥゥ!!

 

 オレに対する嫌味かァァァァ!!」

 

 ズッバァァァァァァン

 

 巻紙先生の凄まじいアタックは

 

 「顔面だと!?

 

 ギャァァァァァ!?」

 

 「箒ちゃん!?」

 

 箒先生の顔面へと当たり、コートの外へと吹き飛び砂浜を削りながら止まるが箒先生は気絶していた。

 

 しかし、箒先生の奇跡の顔面レシーブしたボールが束先生へと向かう。

 

 「よくも、箒ちゃんを!!

 

 ちーちゃん!!」

 

 妹の箒先生と同じく赤いビキニの束先生が織斑先生へトスをあげる。

 

 「ナイスだ束!!」

 

 ズッバァァァァァァン

 

 と巻紙先生並のアタックがレナスを襲う。

 

 「取って見せる!!」

 

 と意気込むがレナスは失念していた。

 

 「レナスちゃん、逃げて!!」

 

 「フッギャン」

 

 と私が叫ぶが、レナスは既に遅くレシーブで受け止めようとするが織斑先生の本気のアタックを受け止められる訳が無い。

 

 ボールの真正面から構えて腰を落としていたが、失念していた身長差を忘れていた為に飛んで来たボールの高さがレナスの顔面の位置だった。

 

 スパイクを直接顔面で受けたレナスの小さな身体は宙を舞いながらコートの外へ飛んでいったのだ。

 

 「「「レナス(ちゃん)‼」」」

 

 「お姉ちゃん!!

 

 まだ、ボールは生きてる!!」

 

 レナスの決死の覚悟で顔面で受け止めたボールはコート外に落ちそうになるが、千秋がジャンピングレシーブでコート内へ打ち上げる。

 

 打ち上げたボールはナターシャ先生がアタックをしようとしたタイミングがピッタリだった。

 

 「二人の犠牲は無駄にしないわよ!!」

 

 「「死んでないから!!」」

 

 「貰ったぜ!!」

 

 「なっ!?」

 

 ジャンピングレシーブで砂浜塗れとなった千秋と顔面レシーブで吹き飛び鼻血を流しながら起き上がったレナスの二人がナターシャ先生に突っ込むが、ナターシャ先生は気にすること無くアタックするが全くの空振りで、巻紙先生が時間差アタックで御手洗先生の足元に打ち込み決めたのだった。

 

 そして、ビーチバレーは泥沼な試合となった。

 

 本人は八つ墓村の様に海に足を出したままで頭から突き刺さる束先生に頭に着けていた浜に突き刺さる壊れたうさぎの耳。

 

 ボールを再び顔面に受けたのか、一組の生徒に介抱される箒先生。

 

 爆撃されたかの様な浜辺と壊れたビーチバレーのコート

 

 体力切れで気絶し、三組の変態共に介抱されながら愛でられらる幼女三人。 

 

 アタックでビキニの紐を切られ胸を隠しながら宿に逃げ込んだ、ナターシャ先生と御手洗先生の二人。

 

 そして、二人して荒い息をしながら睨み合う織斑先生と巻紙先生の二人。

 

 

 こんな展開、生徒達や教師達は誰が予測出来ようか?

 

 皆はこう思うだろう。

 

 『こんなのビーチバレーじゃねぇよ‼』

 

 と誰もが思い、ツッコミどころ満載なビーチバレーだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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