楽しみに待ってる人が居るかどうか知らんけど遅れてすんませんでしたわ
「なのデス」
「確かに暇だな」
「いや、ドクさん仕事あるじゃないですか…」
「終わったが?」
「え゛、本当ですか!?」
「あぁ、本当だ 倉庫の中確認すれば分かるぞ?」
「なら確認してきますね」タッタッタッ
「本当に仕事したのデスか?」
「電、お前も俺を信じないのか?」
「いや、だって朝からずっと電と一緒にのんびりしてたのデス そう考えるとしたとは思えないのデス」
「まぁ、そう思われるのは仕方無いがここに来る前に終わらせてきたんだぞ?」
「それなら良いのデス」
「ドクさん本当に終わらせてたんですね…」
「俺は嘘は付かん …彼奴と違ってな」
「彼奴とは誰の事ですか?」
「電も気になるのデス」
「彼奴とは昔の仲間の事だ」
「もしかして陸軍時代のですか?」
「逆にそれしかないだろ」
「ですね」
「因みにその人ってどんな人だったのデス?」
「知りたいのか?」
「はい」「なのデス」
「はぁ、仕方ねぇ… 俺の昔話も序でに言うからな?」
「了解」なのデス」
「彼奴、名前は正惡魅って言うんだが彼奴は取り敢えず猪突猛進でな 姑息な戦法を交えた戦い方をする男だ」
「因みにその正惡魅って人は強いのデス?」
「俺と同等かそれ以上だな 彼奴は能力を上手く扱えるからこそ強いがもし能力が使えぬ場所で戦うとなったら俺の方が強い」
「へ~、ワンちゃんドクさんより強い人なのね… 是非会ってみたいわ」
「会っても何も面白味が無いと思うがな」
「絶対会ったら私の戦闘スタイルを新しく出来ると思うのになぁ…」
「戦えば変わると思うぞ 何せ彼奴は諸突猛進と言ったが戦術が多いからな 負けても為に成ることが多いと思うぞ」
「ならここに来た時は是非戦ってみたいわ」
「電も戦ってみたいのデス」
「ただ、彼奴と戦う時は彼奴の口車に乗せられんなよ?乗せられたら彼奴の一方的な攻撃に変わるからな」
「正惡魅さんは口まで達者なんですね」
「達者と言うよりは挑発するのが上手いと言うことだ」
「もしかしたら電が乗せられるのデス」
「すぐ切れる奴は簡単に乗せられるだろうな」
「逆に術中に填まらなければ勝てる相手なのね?」
「いや、分からんな 彼奴は術中に填めれ無くても実力で押しきってくる事も出来るからな…」
「なら、短期決戦の方が良いのデス?」
「それが一番楽だろう 彼奴は耐久戦に持ち込むと出し惜しみしなくなってくるからな」
「バーサーカーなのデス」
「策士のバーサーカーだな」
「戦ってみたいなぁ…」
「まぁ、今如月が探してるからその内見付かると思うぞ」
「楽しみです」
「それまでに強くなれよ?電、鳥海」
「分かってます!」「なのデス!」