チャンピオン キルミィの日常   作:ムームラ

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スカル団…?

アローラ地方は主に四つの島に分かれている。

メレメレ島、アーカラ島、ウラウラ島、ポニ島。それぞれ四つの島を巡る試練を島巡りという。

キャプテンから出される試練をこなし、しまキングを倒す大試練をこなしたら一つの島を攻略完了といえる。

 

そして、島巡りを終えた人たちがすることは一つ。ポケモンリーグに挑むこと。

私は軍服を着用する。この衣装だと気が引き締まるから。

 

「さて、今日も相手しますかぁ!」

 

私は、ポケモンリーグチャンピオンの、キルミィ。

今の手持ちはサーナイト、エルレイド、グソクムシャ、ボスゴドラ、ブラッキー、ミロカロス。

私が好きなポケモンを詰め合わせただけだ。とくにサーナイトが一番の推しかな?

 

 

 

 

今日はリーグに誰も来ることがないので島を散歩することにする。

私の出身島であるメレメレ島にリザードンで飛行し向かっていく。

そして、ククイ博士の研究所に顔を出すことにした。

 

「ククイ〜、いる〜?」

「おっ、キルミィ!すまん、助けてやってくれないか?」

 

と、ククイ博士が指をさしたのはアシマリ一匹で誰かと戦っている。

首にはスカル団のマークをぶら下げて。スカル団は解散したはずでは…という疑問が浮かんだが、気にしないことにした。

レベル差がありすぎるな。アシマリとクロバットは…。

 

「とりあえずいけぇ!サーナイト!」

 

私はサーナイトを繰り出す。

 

「サナっ!」

「サーナイト!クロバットにサイコキネシス!」

 

毒タイプはエスパータイプに弱い。

クロバットは倒れた。

 

「な、なんだお前は!?」

 

と言い残しスカル団は去っていく。

男の子…と、もう二人いた。女の子は影に隠れており、男の子がそれを庇って少年が戦っていたんだな。

ったく、グズマさんに話を聞いてみるか…。

 

「ありがとうね!僕今手持ちいなくてさ」

「いいけどさ…。ま、その分のお礼はキッチリ貰うからね」

「はいはい…。さて、アクシデントはあったが君たちにポケモンは渡ったな?まず、シュウタくんがアシマリ」

「キュウウン!」

 

可愛い。

 

「クラストくんがモクロー」

「はい」

「シュリちゃんがニャビー」

「可愛いもんっ!」

 

ほう。

私はしまキングからもらったけど…今のしまキングはイリマさんだったっけ。メレメレ島キャプテンがハウ…。

ハラさん隠居して余生謳歌してるもんなぁ…。

 

「本当はイリマくん…しまキングが渡すんだがな…。体調を崩してしまったので僕が渡したんだ」

 

なるほど。

 

「よし。なら、三人は島巡りをするんだ。まずは試練をこなさないといけない。島巡りは説明したよね?」

 

みんな頷いた。

 

「次のチャンピオンになるのはこの僕です。シュウタたちには絶対に負けません」

「わ、私だってぇ!」

 

チャンピオンを目指すんですか。

 

「ククイ。じゃ、私はいくから」

「悪かったね!遊びに来てくれたというのに」

「会った時からでしょ。茶も出さないでさ」

「忘れてた」

 

まあいいや。

私はククイ博士の研究所を後にする。

 

……さて、スカル団だ。

先ほどのスカル団について調べよう。グズマさんは解散したと言っていたはずなのに…なぜ復活しているのか。

 

グズマさん家にいっかなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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