一夏&箒アンチ系TS神様転生オリ主(のはず)が2人に即堕ちするだけの話 作:G・himagin
じつは仮面ライダーオリスに誤爆したのは内緒
出来れば感想くだちぃ
一夏side
ふぃー……なんとか初日は乗り越えられた…
今日一日を終えてちゃっちゃと自宅に帰ろうと思った時山田先生がやってくる
「あ、織斑君、少し待ってください。今寮の鍵を渡しますので〜」
「あれ?1週間弱は自宅通いのハズじゃ…」
そう言うと教室に織斑せんせ…プライベートだから千冬姉でもいいのか?千冬姉と京姉が来た
「織斑……いや、今はプライベートだから一夏でいいか……一夏、今お前はいい意味でも悪い意味でも有名人だ。マスコミや拉致をされないための対策という訳だ」
「あぁ、なるほど、荷物は……」
「着替え一式、携帯の充電器、ノートパソコン、ISの本、学習参考書、一夏のトレーニング器具、エトセトラエトセトラ……カバンふたつも使ってしまった」
「しかもパンパンだな……色々追加するべきものもありそうだが…」
「その時は私に言って?持ってくるから」
「京姉ありがとう」
「大丈夫大丈夫!あ、山田先生、鍵をお願いします」
「あ、はい!どうぞ!」
「ありがとうございます、あ、一人部屋ですか?それとも相部屋ですか?」
「相部屋だ。緊急な変更だから部屋が間に合わなかった」
「あ、そうか…」
俺は鍵を受け取り教師達に一礼してから寮の部屋に向かう
「ん〜、相部屋の人って誰だ?女尊男卑のヤツとかキツいヤツじゃなけりゃいいな……」
寮の部屋に着いた俺は2回ノックする
「ん?相部屋の人か……入っていいぞ」
ん?この声って……と、思いつつも部屋に入るが誰もいない……シャワーの流れる音が聞こえるからシャワーを浴びてるんだろうな、とりあえず背中向いてベッドに腰掛けておく
「同室の篠ノ之箒だ。今日から1年……なんだ、一夏か。振り向いても別にいいぞ?」
「あ、やっぱ箒か、とりあえず着替えるまでは見ないから」
「何回も一緒に風呂に入ってるのにか?」
「それでもだよ」
とりあえず着替え終えるまで待ち、着替え終えたと箒が言ったので、振り向く……うん、すげぇ
なんつうかあれよ、髪から水が滴ってたり身体が温まってるからか頬が赤くなってたりとか…アレだ、凄いエロい
「しかし一夏が同室なら少しシャワーを浴びるのを遅くすればよかったな」
「そうか?」
「一夏と風呂に入れるだろ?」
「あー、確かに」
やめてくれ、ここ最近(何処とは言わないが)更に成長した箒と一緒に風呂に入るとゴリゴリ理性が削れるんだ
それこそ何回襲いかかろうとしたか……
「一夏、どうした?」
「い、いや、なんでもない」
恐らく友人としか思ってないであろう箒が不思議そうにたずねてくるのでなんでもないと返し、訓練メニューを組み立てなきゃな、と考えていると
「一夏、アリーナと訓練機は一月前から予約がいっぱいでなんとか予約を取れたが訓練機は一つしか借りれなかった。基礎トレーニングと相手のISのデータだけでも取っておいて予習しておいた方がいい」
「そうかって、あれ?箒は専用機持ってるんだろ?」
「だがアレをIS初心者、それに加えて訓練機相手にあの機体ではどちらにとってもトレーニングも何もあったものでは無いからな」
「なるほどな……」
どうするべきか……と、考えているとノックの後千冬姉が来た
「邪魔するぞ」
「千冬姉、どうしたんだ?」
「一夏、お前に専用機が渡されることがわかった」
「うげっ」
「本当ですか!?」
「あぁ、一夏、したくなるのもわかるがそう嫌な顔をするな。現役の私が使っていたあのピーキー機ではないからな」
「寧ろそうだったら俺は夜逃げしてるね」
「オルコットのデータと一夏の専用機のデータだ。一夏の専用機は明日渡される。ISに体を慣らすように」
「わかった」
渡された資料……とりあえず俺の専用機の方を見る
【専用機名:白式】
スペック | |
---|---|
破壊力 | B+ |
最高速度 | A |
機動性 | B+ |
武装
・ブレード《白鋼》(2本)
・拳銃 《白華》
・狙撃銃《白羽》
・エネルギーシールド型BIT 《ホワイト・ウォール》(基本人工知能により自動運転)
備考:使用者の成長に合わせて強くなるため
………なんだこれ
「初心者向け、といえば初心者向けだが……備考が不穏だな。一夏の成長性によってはそれなりの性能しか引き出せない、というふうにも解釈できる」
「おっそろしいこというなよ箒……」
その後箒と訓練メニューをひたすら考えた
雷と誰をカップリングさせる?
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本音
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虚
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オリキャラ(仮面ライダーの力持ち)
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オリキャラ(仮面ライダーの力無し)
-
なし