奏との模擬戦を終えた武昭は昼飯を食べた後に翼と訓練室にいた。
「さてと、腹拵えがてらに相手してやるよ」
「そんな軽口を叩いてる人に私は負けません!」
武昭はいつも通りだったが翼は何処かイライラしていた。
「まぁ、風鳴さんがどう思っても俺は俺だからな。
さぁ!始めるぞ!!ゴーカイチェンジ!」
ゴーカイジャー
「はい!構いません!!」
Imyuteus amenohabakiri tron
互いに変身とシンフォギアを纏うと向かってきた。
「へっ!風鳴さんの武器は見た目通り、その刀か!」
「はいっ!私は小さい時からこの刀を振るう為に鍛えてきたのですから!!」
「そうか!そっちが刀なら、こっちも刀で行くぜ!ゴーカイチェンジ!」
シンケンジャー
「シンケンレッド!行くぞ!シンケンマル!!獅子ディスクセット!!喰らえっ!火炎の舞!!」
「なかなかやりますね!ですが私もそう簡単にはやられません!!」
千の落涙!
武昭が炎の斬撃を飛ばすと同時に空中に上がった翼は空間から大量の剣を具現化させて上空から攻撃をしていた。
「チッ!俺の攻撃を相殺しやがったか!!」
「言った筈です!私はそう簡単にやられないと!!」
逆羅刹
攻撃を相殺した翼は逆立ちしながら横回転をすると両脚にブレードを具現化させて攻撃してきた。
「おっと!まさか脚にも武器があるなんてな!!」
「どうしたのですか!?先程よりも攻撃が少ないですよ!!」
「海賊を舐めるんじゃねぇ!そこまで言うならコイツだ!ゴーカイチェンジ!!」
アバレンジャー
「無敵の竜人魂!アバレブラック!!」
翼の攻撃をかわしていた武昭は黒いスーツの戦士アバレブラックにゴーカイチェンジした。
「なっ!?初めて見る姿だとっ!?だがどう変わろうが私は負けません!!」
「行くぜ!ダイノスラスター!ストームインフェルノ!!」
「なっ!?まさか、これほどの突風が出せるとは!!ならば!これならば!!」
炎鳥極翔斬
武昭の攻撃で吹き飛ばされた翼は両手にアームドギアを構えると火炎を放出させて自身を青い火の鳥に変化して向かってきた。
「火の鳥か!悪いな!俺にも同じ様な技はあるんだよ!ゴーカイチェンジ!!」
マジレンジャー
「燃える炎のエレメント!赤の魔法使いマジレッド!!行くぜ!
マジ・マジ・マジカ!レッドファイヤーフェニックス!!」
赤の戦士マジレッドにチェンジした武昭も自身を火の鳥に変化させて攻撃をした。
そのまま2人の攻撃が当たると凄まじい爆煙が舞い上がった。
その結果……
「くっ……私の負けですね……」
「あぁ、風鳴さんの敗因は技を使い過ぎたって事だ」
シンフォギアが解除された翼が武昭にゴーカイサーベルを喉元に突きつけられていた。
その後、模擬戦を終えた武昭は自宅に帰っていた。
その頃………
「ふふふ……彼にはまだまだ隠された力がありそうね……
けど、いざとなれば
何処かの電気が点いてない部屋で何者かが武昭の戦闘映像を見て不敵な笑みを浮かべていた。