海賊と歌姫たちの物語   作:北方守護

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第7話 物語の始まり。

ツヴァイウイングの事件から2年経ったある日の事、武昭は街中を歩いていた。

 

「フゥ……あ(・)の(・)子(・)がいなくなってから、かなりの年数経ってるな……」

武昭はペンダントの中の写真を見た。

 

「けど、必ず生きてる……俺はそう確信してるんだ……ん?弦さんから はい」

 

〔武昭君か!ノイズが発生した!すぐに現場に向かってくれ!!〕

 

「分かりました弦さん!今から〔な、何だと!?〕どうしました弦さん!!〕

武昭は弦十郎が本部で慌てている事に理由を尋ねた。

す

〔あぁ!今ノイズが発生した同じ現場でガングニールの反応があったんだ!!〕

 

「え?ガングニールって……確か奏のシンフォギアじゃ……」

 

〔だが彼女はついさっきまで本部に居たが話を聞いて翼と共に急行した!!〕

 

「じゃあもう一つのガングニールがあるって事か…とりあえずは現場に行きます!ゴーカイチェンジ!!」

 

アバレンジャー!

 

「来い!レッドラプター!!」

武昭が言うと赤い色に金属質の体で武昭よりも頭一つ分の大きさの恐竜が現れた。

 

「よしっ!レッドラプター!現場まで頼むぞ!!」 グギャー!

武昭はレッドラプターの背中に乗ると、そのまま現場に向かった。

 

 

一方、ノイズが発生した現場では武昭がライブの時に助けた少女【響】が子供を抱えてノイズから逃げていた。

 

「ハァハァハァ……ここまで来れば……大丈夫?」

 

「う、うん……大丈夫だよ……お姉ちゃん!!」

 

「大丈夫だよ、それよりも早く何処かシェルターに……っ!」

響が子供をなだめているとノイズに囲まれた。

 

(どうしたら……?何か胸が熱くなって来て……何か歌が?)

 

Balwisyall Nescell gungnir tron

響が頭の中に浮かんだ歌を口ずさむと体にオレンジを主体としたパワースーツが纏われていた。

 

「えぇーっ!?これって何ー!!」

 

「お姉ちゃん!危ない!!」

響が自分の姿に戸惑ってるとノイズが襲ってきたので勢いで殴りかかるとノイズが倒された。

 

「コレって……ノイズに触れても平気なの?……だったら!」

響はノイズ達に向かって行った。

 

響はノイズ達を倒していったが戦闘に慣れていない為、段々と囲まれつつあった。

 

「くっ!せめて、この子だけでも……え?、の人って…翼さん!?それに奏さん!!」

響が戸惑っているとバイクに乗った翼と奏が横を走り抜けていき、勢いがついたまま飛び降りてノイズ達を倒して行った。

 

「えっと、あの……翼さん!奏さん!その……」

 

「貴女は、その女の子を守って!」

 

「ノイズは私達が始末するからさ!」

 

「あ、はい……凄い……はっ!」

響が関心してると近くに大きなノイズがいた。

 

「間に合わない!」

 

「ふっ!烈火大斬刀!百火繚乱!!」

巨大ノイズが襲いかかろうとしたが顔に火の文字が書かれた赤い戦士が巨大な刀で倒していた。

 

「え?……あなたは……」

 

「どうやら向こうも終わった様だな」

戦士が2人の方を見るとノイズ達が全て倒されていた。

 

その後、助けられた女の子は母親と再会したが何らかの書類を共に書かされており……

 

響は……

 

「え?何でリディアン何かに……」

翼達と一緒に学園に手錠を掛けられて来ていた。

 

そしてある建物の中に入ると………

 

「えっと……ここで何を……」

 

「そこの手摺に掴まってた方が良いぞ」

 

「ふえ?それっガコン!って!えぇぇぇー!!

赤い戦士の言葉の意味を確認するのと同じタイミングで床がエレベーターになり、そのまま下がったが、その勢いに驚いていた。

 

目的地に到着して中に入るのと同時だった……

 

パァーン!

 

「え?これって……」

部屋の中にはクラッカーを鳴らしている人達がいて壁には垂れ幕が下がっていた。

 

「ハハハ、弦さんは……」

それを見た武昭、翼、奏は苦笑いしていた。

 

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