許してくれ…何でもするからきっと…
先週かな?ランキング見ていたらこれが最高9位まで上に行っててビックリしました。スクショちゃんと撮りました!
内容薄くておまけ付きです。
「私に甘えなさい」
脳に響く二乃の甘い、甘美な言葉
自分の身体が自分の物ではない様な身体が勝手に二乃の方へ動いてしまう。
母親を求める子の様に…
「いや。ダメだ」
自分に言い聞かせるように
「ふふっ。別に私は大丈夫よ?」
ここで負けたら家庭教師として失格だ
自分達は、ただの生徒と教師という存在
いくら同級生が生徒だとしてもそこの線引きはしっかりとしないと行けない
だが…
優しい笑みを浮かべる彼女
こちらに手を伸ばし自分の胸に俺の頭を引き寄せる
「アンタ結構頑張ってるじゃない?」
「そうか?」
彼女から漂う甘い匂いしかし落ち着く匂いでもあり、子供の頃を思い出してしまった。
「だからもっと休んでもいいのよ?」
「じゃあ床に寝かせてくれ」
「ダメよ。これにどれだけ掛けたと思ってるのよ」
「可笑しいと思ったらやっぱり犯人はお前か…」
「クッキーか、紅茶か、まぁ紅茶だろうな」
「よく分かったわね」
「さしずめ、三玖と四葉のやつには、下剤見たいな奴を仕込んでいたんだろ?」
「正解。さすがフー君ね」
「その呼び名は辞めてくれ…」
「フー君、アンタのには最初に見た人に惚れる。いわゆる惚れ薬を仕込んだの」
「最初に俺がお前を見る保証何て無いはずだが?」
「いつも私がからかっているからその仕返しをするだろうと読んだのよ。」
「その読みが外れたら?」
「そしたらこっちを向くようにからかうだけよ。」
「性格悪いな…」
「それが私よ。欲しい物の為ならなんだってする。」
「欲しいものが俺か…とんだ災難だ。」
「私見たいな美少女に好かれて嬉しくないの?アンタもしかして…」
「俺はホモじゃないからな。てかいい加減離せ。俺は帰る」
「いいの?あなたの黒歴史他の人に喋るわよ?」
「お前が知ってる訳無いだろう」
「前にガーリックライスを作ろうとして、ニンニクだと手に取ったらそれが実はチューリップのキュウコンで…」
「辞めろ!辞めてくれ…それ以来らいはに台所立たせて貰えてないんだ…」
「何で間違えたのよ…色も大きさも違うじゃない。何なら食べてたら毒あるから危なかったわよ…」
「寝ぼけてたんだ…」
「他にもあるわよ。えっと…」
「もう辞めてくれ!ほんとにお願いだから…」
「これに懲りたらもう私に反抗しない事ね」
「痛いほど分かりました…」
「あー。スッキリしました!何でいきなりお腹痛くなったんでしょう」
「分からない」
やばい…あいつら戻ってきた
「あー!二乃!ずるいです!」
やっと解放されたと思ったら次は四葉の胸の中
「私が最初にフータローをする。」
次には三玖の胸の中へと
相変わらずのやかましい勉強会。
少なくとも今はそうだった。
しかし段々と俺の頭の中は、中野二乃と言う女に侵されていく
彼女しか考えられない。彼女以外見ようとしない
彼女によって支配される日々へと変化して行く…
私は気づいていた。彼が変になってしまった事
その前兆
きっと惚れ薬かなんかを盛って、自分しか考えないようにしたんだろう。
ふざけるな。彼は私のものだ。
しかし彼を本当に取り返す準備が出来るまでの我慢。
待っててね♡
彼女こそが1番やばい。きっと殺人だって平気でする位に
今回で更にその闇は深まってしまった。
影は動かず、他人に悟られず。
機会をじっと待つだけ
彼女の闇に比べたら彼女達など足元にも及ばないのだ
次女編[完]
おまけ
ガチャと三番目の扉、三玖の部屋が開けられる
「四葉…入る時はノックして」
「別にいいじゃないですか!私達姉妹なんですから!それとも見られては困ることでもしてたんですか?」
ニヤニヤとした笑みを浮かべる、四女、四葉
部屋をぐるりと見渡して
「あれ?三玖3Dプリンター買ったの?」
「うん。」
「何作るの?」
「フータローのフィギュア。ほら」
彼女を指さす方を見ると確かに彼女達の家庭教師上杉風太郎のフィギュアが所狭しと並んでいた。
寝ている時の彼。何か食べようとしている彼
何故か上半身裸の彼。笑顔を浮かべている彼
様々な彼がいた。
「おー!上杉さんがいっぱい!何て幸せな空間!この上杉さんが気に入った!貰ってもいい?」
「その代わりフータローの写真10枚分」
こんな取引があるということは彼は知らない。
五姉妹の秘密である
平和ですね(目そらし)
チューリップのキュウコンを間違えたのは実話
あと1歩で死ぬかもしれなかった…
そう考えると怖いですね…
☆10 碧桜/('ω')さん
☆9 シクルドさん
☆7 カルピス牛乳割りさん
その他のお気に入り登録や感想ありがとうございます!
低評価付けてもいいけど、せめて理由だけでも書いて言って下さい。
じゃないと何がダメなのかわからんのや…