ダンマチの世界に如月 戦兎たちがいるのは間違っているのだろうか?   作:桐野 ユウ

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殺人事件ともう一つの姿

エボルトたちは18階層のセーブポイントことリヴェラの街に到着をして宿に泊まっていた、フィンたちもそれぞれの部屋で泊まることとなり。

 

ベルたちが休んでいると、街が騒がしくなっているのをエボルトは感じていた。

 

(なんだ?街がずいぶん騒がしいな・・・・)

 

彼は部屋の外へ行き騒いでいる場所へ到着をした、彼はある人物を見つけて説明をしてもらうために近づいた。

 

「ボールス一体何があった!!」

 

「エボルト!?なんでお前がここに!?」

 

「俺だけじゃないぜ?フィンたちと一緒にダンジョンに入っていたからな、それで一体何が?」

 

「あぁ殺人だ。」

 

「殺人だと!?いったい誰が殺されたんだ?」

 

エボルトはまさかこのリヴェラの街で殺害をするやつがいるとはおもってもなかったからだ、しかも殺された人物のことを聞いてエボルトは驚くのであった。

 

「殺害されたのはハナーシャ・ドリア。所属はガネ―ジャ・ファミリアだ。」

 

「ガネ―ジャにぃのところかよ、でこいつのレベルは?」

 

「・・・レベル4だ」

 

「!!」

 

エボルトは犯人は第二冒険者を殺せるほどのレベル、つまり第一冒険者がやったのかと思っていたが・・・何かの視線を感じていた。

 

(誰だ?先ほどから俺を見ている感じだ・・・とりあえずフィンたちに呼んで殺人事件を解決をしてもらうとしよう・・・俺はその間にすることを決めたぜ?)

 

エボルトはフィンたちを呼んで殺人事件が起ったことと殺された人物の名前に全員が驚いていた。

 

「殺された人物がガネ―ジャ・ファミリアで・・しかもレベルが4か・・これは厄介だな・・・」

 

「あぁ犯人は第一冒険者と呼んでいいだろう、フィン俺はやることができたから殺人事件の方はお前に任せた。」

 

「エボルトどこへ?」

 

「なーに、バカげたことをしようとしている奴にお仕置きするためにさ。」

 

彼はそういって部屋を出ていき、街の中にある外れの方へとやってきていた。彼の腰にはクロスドライバーが装着されている。

 

「さて・・・でてきたらどうだい?」

 

エボルトが言うと男性が現れた、彼はそのままエボルフルボトルを出して振ってゴッドクロスドライバーに装着をする。

 

『コブラ!ライダーシステム!エボリューション!!』

 

彼はレバーをまわしていくとスナップビルダーとは違うものが発生をしていく。

 

『AREYOUREADY?』

 

「変身!!」

 

『コブラ!コブラ!エボルコブラ!フッハッハッハッハッハ』

 

エボルトは仮面ライダーエボルに変身をして、相手まで近づいてスチームブレードで攻撃をする。

 

「!!」

 

エボルトは攻撃をして当たったと思っていたが、回避されていた。エボルトはトランススチームガンを出して放つがそれでも回避されている。

 

「なんて素早さをしてやがる・・・・」

 

『相棒上だ!!』

 

「ちぃ!!」

 

エボルトの声を聞いて戦兎は回避をしてライフルモードへと変えて放とうとしたが・・・

 

「テンペスト!!」

 

鋭い風が発生をして彼女たちが現れた、アイズとレフィーヤだった。

 

「エボルトさま!!」

 

「二人ともなぜここに!!」

 

「・・・ごめん、なんか嫌な予感がしていたらエボルトがいた。」

 

二人は武器を構えて、エボルも立ちあがり新たなエボルフルボトルを振っていた。

 

『元素!天秤!エボルマッチ!!』

 

レバーをまわしていき別の姿へと変身をする。

 

『AREYOUREADY?』

 

「エボルアップ」

 

『エレメントリブラ!フッハッハッハッハッハ』

 

「フェーズイレギュラー変身完了!!」

 

「ビルドでもクローズでもない姿ですか?」

 

「そう俺の姿の一つ仮面ライダーエボル!!さてお前その顔は殺した奴の顔だな?」

 

「「え!?」」

 

二人は相手が男だと思っていた、相手は目を見開いていた。

 

「ほーういつから気づいていた?」

 

「お前が俺が放ったトランススチームガンの弾をはじかせているときに、すごくうッとしそうな顔をしていたからな、おそらく殺した奴の顔の皮でも使って変装でもしているのだろうな・・・」

 

彼は持っている杖、エボルロッドを構えていた。呪文をいつでも唱えられるようにしていたが、相手はふっと笑いながら顔の皮を引っ張り本当の姿を現した。

 

「女・・・・・」

 

だが女は一瞬でレフィーヤの後ろへやってきていた。

 

「ちぃ!!」

 

彼は瞬間移動を使いレフィーヤの前に立ち女の蹴りを受けてしまう。

 

「ぐあ!!」

 

「エボルトさま!!」

 

「はあああああああああああああ!!」

 

アイズは持っているデスペレードを構えて女に切りかかる。

 

「アリア・・・まさかな・・・・」

 

「なぜ・・その名前を!!」

 

アイズは攻撃をしているうちに、エボルトは持っている杖にエネルギーを込めていた。

 

「我が火の精よ・・・邪悪なものを撃ち滅ぼす大火球とかせ!!その大いなる聖なる炎を!!アイズ!!」

 

「!!」

 

アイズは後ろへ下がったのを確認をしたエボルトはためた呪文を放つ。

 

「メラガイア―!!」

 

大型の大きな火球が女に向けて放たれて爆発をする。

 

「やったのですか?」

 

「・・・・いいや見てみろ、逃げられたみたいだ・・・・」

 

エボルは持っている杖をまわしてから街の方を見ると火が見てた。

 

「街が!!」

 

「二人とも俺につかまれ!!一瞬で向かう!!」

 

アイズとレフィーヤはエボルの体につかまり彼はベルの生命を確認をしてその場所へと瞬間移動をした。

 

「うわ!!エボルトさま!!レフィーヤさんにアイズさんも!!」

 

「お待たせしました!!」

 

「ごめん・・・・」

 

「エボルト!!」

 

フィンたちが駆けつける、エボルは街を襲っているものを見ていた。

 

「あれは怪物祭りで暴れていたモンスターじゃないか、それとフィンすまん・・・犯人をとり逃がしてしまった。」

 

「まさかエボルトでもつかまらないとは・・・・」

 

(だがアイズに言っていたことが気になるな、アリア・・・そして37階層か・・・)

 

彼は敵が言っていた言葉を考えていたが、今は敵を全滅させるのが先決と考えて、一気にけりをつけることにした。

 

「フィン・・・全員を下がらせろ。ちょっと危険なことをする。」

 

「・・・わかった、全員さがるんだ!!」

 

「エボルトさま!!」

 

「・・・・ベル君も下がるんだ、いいね?」

 

「!!」

 

ベルは・・いやアイズもレフィーヤ・・・それにフィンやリヴェリアたちは驚いていた、今の彼の声はいつもと違うからだ。

 

雰囲気なども仮面越しでも伝わってくるほどだ。彼は黒いものを出していた。

 

『オーバー・ザ・エボリューション!!』

 

彼はそれをゴッドクロスドライバーにセットをしてコブラエボルフルボトルとライダーエボルフルボトルを振って付け替える。

 

『コブラ!ライダーシステム!レボリューション!!』

 

彼は無言で歩きながらレバーをまわしている。

 

『AREYOUREADY?』

 

「変身」

 

『ブラックホール!ブラックホール!ブラックホール!レボリューション!!』

 

仮面ライダーエボル ブラックホールフォームへと変身をした、彼らはエボルの姿をみたことがないからだ。

 

『しゃああああああああああああああ!!』

 

触手をエボルに向かって放ってきたが、彼はスチームブレードを構えて加速をして一気に切りつけて後ろへ立っていた。

 

すると触手が粉々に切れていたからだ。

 

「速い!?」

 

さらに、モンスターたちがエボルに向かって襲い掛かってきたが彼は無言で手をかざすとモンスターたちが爆発をして魔石だけが残った。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

無言でレバーをまわしていき、モンスターたちをまとめて倒すためにエボルは構えていた。

 

『READYGO!!』

 

彼の右手には黒いエネルギーがためられていた。

 

『ブラックホールフィニッシュ!!』

 

「はああああああああああああああ!!」

 

彼が放ったエネルギーがモンスターたちに当たると、そこからブラックホールが発生をして魔物たちは吸い込まれて行き、彼は右手を前に出して魔物たちがいなくなったのを見て閉じるとブラックホールが消滅をする。

 

『チャーオ』

 

フィンたちは冷汗をかいていた、彼は普段から本気などを出したことがない・・その本気の力を見て震えていた。

 

(あれが・・エボルトの本当の力・・・・)

 

(すごいとかじゃないわ・・・なによあれ・・・・)

 

(ブラックホールとか出していましたけど・・・・)

 

(エボルトスゴイ・・・・やっぱりエボルトは強いんだ・・・)

 

(エボルトさますごすぎる!!)

 

約二名だけは違う感想となっているが、彼はゴッドクロスドライバーからエボルトリガーたちを抜いて変身を解除をして街の方へと戻っていく。

 

こうして起こったリヴェラの街事件はブラックホールに変身をしたエボルトによって魔物たちは撃破されるのであった。




リヴェラから戻ったエボルトたち、次の日ベルは一人でダンジョンへ潜ることにした、彼はエボルトから言われた15回まで降りたときに魔物たちがすくなっているのを感じた。

「さぁ見せてもらおうか、ベル・クラネル・・・貴様がフレイアさまが言っていた通りになるのか・・・・」

オッタルが放ったものとは!!一方でエボルトは何か嫌な予感をしてフィンとアイズ、レフィーヤにリューたちを連れてダンジョンへ。

次回「ベルに襲い掛かるもの」
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