ダンマチの世界に如月 戦兎たちがいるのは間違っているのだろうか? 作:桐野 ユウ
彼女は数日後に目を覚ましたが、記憶などを失っていたのだ。
豊穣の女主人にて
「なーるほどな、その記憶を失ったというエルフが何者なのか困っているってわけなんだな?」
現在 戦兎は豊穣の女主人にてミアと現在保護をしているエルフの子のお話をしているところだった。
シルこと奈菜共にお話をしているところであった。
「それでお兄ちゃん、あの子の記憶は戻ろうとしているの?」
「んにゃ、戻ってないな・・・あれからリヴェリアやレフィーヤとかにも協力をしてもらっているが・・・記憶は戻りそうにないな・・・・」
彼はご飯を食べながら、シルから出してくれたものを食べていた。彼自身も色々と悩んでいるのであった。
「最近はアイズなんだよな・・・・」
「アイズさん?」
「そうアイズ、最近になってダンジョンにまた潜るようになってしまってな・・・今回俺も入ることにしたってわけさ。」
「なるほどーーとりあえずはいお兄ちゃん!!」
「お、サンキューシル。」
戦兎は弁当箱をグレーズに入れてから、豊穣の女主人を出てダンジョンの入り口で待っているメンバーのところへと向かうのであった。
彼は今日はどのライダーに使用かなと悩みつつダンジョン入口へやってくると、フィンたちがいたのを確認をした。
「エボルトまっていたよ?」
「お前たちも丁度到着をした感じだな?とりあえず中へ入るとしよう。」
「だがエボルト、ベルの方にはつかなくてもよかったのか?」
リヴェリアがベルの話をしているが、彼はフっと笑い大丈夫だという。
「今日はリューやナハトにシュテルたちにベル君を任せているからな、たまにはじゃじゃ馬お嬢様の面倒を見ないとなと思ってな。」
そういってダンジョンへとはいると、彼はグレーズからゴッドクロスドライバーを出して腰に装着をする。
彼はどっちのフルボトルを使おうか考えていた。
「ならこっちだな?」
彼はエボルフルボトルを出して振ってゴッドクロスドライバーに装着をする。
『コブラ!ライダーシステム!エボリューション!!』
彼はレバーをまわしていき発生をしていき、構えている。
『AREYOUReady?』
「変身」
『コブラ!コブラ!エボルコブラ!フッハッハッハッハッハ!!』
仮面ライダーエボルへと変身をして。ダンジョンの中へと入っていくことにした。
「現れたなゴブリンたちか・・・」
エボルはトランススチームガンを構えて攻撃をしようとしたが・・・
「まってエボルト、私にやらせて・・・」
アイズが自身の愛用であるデスペラードを構えて突撃をしてゴブリンたちを次々に切っていき、戦兎たちは困っていた。
(ふーむこれは・・予想以上にアイズは悩んでいるな・・ベル君が予想以上にレベルが上がったのを気にしているかもしれないな・・・・)
エボルは両手を組んで現在のアイズの戦い方を見ていた、以前よりも荒々しく戦っており何かに急いでいる感じであった。
(このままじゃ、彼女自身が壊れてしまうな・・・なのはがやったように・・・)
彼女自身も魔法を駆使しすぎて体を壊してしまうほどにダメージを受けてしまい、彼がかばって重傷を負ってしまったときのことを思い出した。
アイズは今それと同じようになろうとしている、彼はそれだけは阻止をしないといけないなと思い。
エボルティンを構えて刀身が鞭のようにしてモンスターたちを次々に切っていく。そしてトランススチームガンを出してライフルモードにしてコブラフルボトルをセットをする。
『スチームショット!!コブラ!!』
「おら!!」
コブラ型のエネルギーが発生をしてまものたちを次々に捕食をしていき、彼らは32階層へと到着をした。
「ついたな・・・・」
彼らは32階層へと降りてモンスターたちが現れたので撃破していき、荷物などがパンパンになったのでフィンは戻ろうかと言ったとき。
「まって・・・フィン、私は残りたい。」
「アイズ!!何を言っているの?」
「そうですよアイズさん!!」
「・・・・お願い。」
「・・・しかし・・・・」
「まてフィン、なら俺も残るさ。なーに心配するなってアイズは無事に連れて帰る。」
「・・・わかった、エボルトお願いをするよ。」
「なら私も残るとしよう。」
「わかった、ほかのメンバーは地上の方へ戻る!!」
こうしてアイズ、リヴェリア、戦兎の三人だけが残り、彼女たちは下の方へと降りていく。
「なるほど、ウオダイオスか・・・・」」
戦兎は降りている場所を把握をしてどうするか考えていた、そして降りていきその主は立っていた。
「いたな・・・ウオダイオス・・・」
戦兎たちは構えようとしたが・・・アイズが待ってという。
「私・・・一人で戦わせて・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「いいだろう、ただしもしピンチになったら私たちも参戦をするからな・・・」
リヴェリアの言葉にアイズは構えてウオダイオスに攻撃をするが、戦兎だけは何か違う気がしてきた。
(おかしい、俺もウオダイオスの強さはこれぐらいだったっけ・・・何か嫌な予感がするな・・・・)
エボルの姿でウオダイオスを見ていると、何かのクリスタルがウオダイオスに当たる。
『ぐおおおおおおおおおおおおおおお!!』
「!!」
「いかん!!」
エボルはダッシュをして突然として生えてきた触手をアイズに狙っていることを知り、彼女の手をつかんでリヴェリアの方へと投げつけた。
「エボルト!!」
「お前たちは先に戻れ!!これは命令だ!!」
「しかし!!」
「いいからいけ!!こいつは俺がどうにかする・・・・」
「エボルト!!エボルト!!」
アイズは泣き叫んでいた、かつての記憶で父親が自身を逃がすために魔物と戦い死んだときのことを・・・・
「エボルトおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
「・・・・・・・・・・・・」
リヴェリアが連れていったのを確認をすると、彼は目を閉じていた。
「まさか・・・強化種・・・いやそれ以上のウオダイオスと戦うことになるとはな・・・」
エボルはハザードトリガーをセットをした。
『マックスハザードON』
そのままフルフルラビットタンクフルボトルを振ってゴッドクロスドライバーにセットをし直す。
「さぁ実験を始めよう。」
『ラビット』
彼は折りたたんでゴッドクロスドライバーにセットをする。
『ラビット&ラビット!!』
彼はそのままレバーをまわしていくと、ラビットアーマーが現れて彼の後ろについた。
『AREYOUReady?』
「変身!!」
『オーバーフロー!紅のスピーディージャンパー!ラビットラビット!ヤベーイ!ハエーイ!』
彼は仮面ライダービルドGOD ラビットタンクハザード形態に変身をした後に分離をしたラビットアーマーを装着をしていきラビットラビットへと変身をする。
『ぐおおおおおおおおおおおおおおおおお!!』
ウオダイオスは持っている剣でラビットラビットになった、ビルドGODへ攻撃をする、彼は脚部のバネを使い素早く回避をする。
「でああああああああああああ!!」
彼はフルボトルバスターを手にとり強化型以上のウオダイオスへ切りつける、相手は持っている剣でラビットラビットのボディへその剛腕を放ち吹き飛ばした。
「ごふ!!」
壁に激突をしてラビットラビットは壁から落ちる。
「くそ・・・な!!ごふうううううううう!!」
さらに連続した拳がラビットラビットをさらにめり込ましていく中、フルボトルバスターをセットをして二枚のフルボトルを刺していた。
『ラビット!ゴリラ!ジャストマッチデース!!』
彼はそのめり込ませていく中構えて放った。
『ジャストマッチブレイク!!』
「おら!!」
赤いと茶色の混ざった弾が放たれてウオダイオスに命中をして彼は壁から脱出をするが、かなりダメージを受けてしまい、膝をついてしまう。
(なんて威力だ・・・・こいつ全然違う過ぎる・・・だが!!)
彼はフルボトルバスターを構え直す、そのまま突撃をしてウオダイオスを攻撃をして切りつけていく。
連続した斬撃で次々にウオダイオスのボディを切りつけていく。
だがウオダイオスは反撃をして剣でボディを切りつけていた。
「がは!!」
彼はフルフルラビットタンクフルボトルを振ってモードを変える。
『タンク』
そのまま折り畳みゴッドクロスドライバーにセットをしなおした。
『タンク&タンク!!』
「ビルドアップ!!」
タンクアーマーがウオダイオスへと攻撃をして、彼はラビットアーマーを解除をして変身をする。
『オーバーフロー!鋼鉄のブルーウォーリアー!タンクタンク!ヤベーイ!ツエーイ!』
「一気に終わらせるしかない!!」
彼はフルボトルバスターに四本のフルボトルをセットをする。
『ダイヤモンド ライト 電車 コミック!アルティメットマッチデース!!』
「・・・・・・・・・・・・・」
彼は無言でボロボロの体でフルボトルバスターを構えていた。
「これで終わりにするぞ!!」
『アルティメットマッチデース!!』
トリガーを引いて砲撃がウオダイオスのボディを貫通をして強化種は体を崩壊させていき、戦兎は膝ついていた。
「ぜぇ・・・・ぜぇ・・・さ・・・さすがに強化種以上の敵だと苦戦をしてしまうな・・・インフィニティフューチャーでもなればよかったか・・・・」
彼は重い足取りで上の方へと歩いていくことにした、タンクタンク形態でとりあえずキャタピラを展開をして上へとゆっくりだが上がっていく。
「ぐ・・・・・・・」
だがここは33階層・・・モンスターたちはビルドタンクタンクフォームに襲い掛かってくるが、彼は来る敵を肩の砲撃やフルボトルバスターを使い次々に撃破していく。
「ふぅ・・・・・・・・・・・・」
彼は少し停止をして一旦変身を解除をしてポーションを飲むことにした。
「ぐ・・・やはりポーションでもここまでの傷を治すには時間がかかるか・・・神の力もさっきの戦いで集中して使っているからな・・・とりあえず今は体を治すのに集中をしよう。」
彼は再び変身をして今度はレジェンドアーマーフォームへと変身をしてファイズのマークが光りだしてオートバジンが出てきた。
「よいしょ。」
彼はオートバジンに乗りこんで上へと駆けていくことにした。
「ひゃっはーーーーーーー!!」
そのまま魔物たちを引いていき、どんどん上がっていく中17階層に到着をすると。
『ぐおおおおおおおおおおおおおおおおお!!』
「あらー復活をしているじゃないか・・・ゴライオス君。」
彼は降りてレジェンドセイバーを構えていた、彼はそのまま突撃をしてゴライオスを撃破しようとしたが・・・突然としてゴライオスが砲撃を受けて消滅をした。
「エボルトさま!?」
「?」
彼は声をした方を見ると、シュテルたちだ。先ほどの技はシュテルが放ったルシフェリオンブレイカーのようだ。
「・・・・そうかお前たちが来たってことは。何か聞いているのか?」
「はい・・・エボルト無事でよかったです。」
「・・・そ・・そうか・・・・」
彼はそのまま倒れたので、ベルを始め急いで彼を運んで行くのであった。
次回 戦兎はベットで横たわっている中、アイズは部屋に入り彼の手をつかんでいた。
「お願い・・エボルト・・・目を覚まして・・・・」
次回「看病」