とある赤龍帝の転生伝   作:妖叨+

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#7 銃を購入からの~

どうもー、現役赤龍帝の遊馬良太郎でーす。

現在。俺は装備科(アムド)の銃器類売り場に来ております。

それは、蘭豹教諭から「武偵が銃をもたんとかありえんからなぁ!」と怒鳴られ拳銃一式と銃弾代を貰ったから。

はじめはへそくりに取っとこうかなって思ってたけどなんか悪い気がするから銃を購入しに来た。

個人的に、赤龍帝の籠手(ブースデッド・ギア)とエクスカリバーがあれば大丈夫だと思うがそれが有効なのは接近戦の時のみ。中距離からの攻撃は出来ない。

それが銃を購入する当たっての理由かな?

 

『相棒、そんなものに頼るという事は自分の力を信じてないのか?』

 

いや、別に信じてないわけじゃない。でも、過信しすぎるとそれが仇になって返って来そうだからだよ。

俺は赤龍帝の力は半分信じて残りの半分は己の力を信じる。

これが、武偵になっての・・・あれだよ・・・えーっと・・・。

 

『武偵としての真理か?』

 

あ、多分それ! 一人の武偵としての俺流の真理! を掲げてみた。

 

『今さらだが本当に変わった奴だ』

 

なんだよぅ、俺が変だってか?

 

『まぁな。しかし面白い。お前と話していると退屈しないからな』

 

それはどうも。っと、そろそろ自分にあった銃を捜さなければ・・・・。

と飾られている銃を一通り見て回る。

とりあえず、銃の候補をあげてみた。

・デザートイーグル 世界最高峰を誇る銃弾が撃てるから。それと何となくかっこいいから

・アルカディア・マシン・アンド・ツール 装弾数が多く信頼性が高い

・べレッタM92 それぞれの備品が安く銃弾が世界標準の9mm弾だから

・H&K USP 装弾数が多くそれなりに大きい口径の銃弾が扱える

・グロック17 装弾数が多いの魅力的

 

「はぁ~・・・どれを選べばいいんだぁ~?」

 

頭を抱えて悩んでいると、隣から声がした。

 

「それならアルカディアがお勧めだぞ」

 

と、声がしたのでそこを向くと相手の胸板しか見えない。

 

「・・・・」

 

俺はゆっくりと首を上をあげると、そこには髪は黒の混じった銀、顔はある程度強面のイケメンがいた。

身長、俺より高い・・・190あるだろ? 絶対!

 

「・・・誰だよ。あんた」

 

警戒しながらも素性を聞く。

 

「ああ、俺か。俺は真田影虎。強襲科に所属している」

 

ん? 影虎・・・?

どっかで聞いたことのあるような・・・。

・・・・・。

あ、思いだした。

トッポがどーたらこーたら言っていたのを思い出す。

 

「遊馬良太郎。同じの強襲科だ。よろしく」

 

と自己紹介すると、真田はなぜか急にニヤニヤし始めた。

 

「ほぉ~・・・お前が噂に聞く編入生か」

 

またそれか・・・

 

「なんでも、神崎を真っ裸にしたんだって?」

 

・・・もう、疲れた。

 

「うお!? 急にやつれた表情になった!? お~い! 良太郎! おーい!」

 

真田が俺の方をつまみブンブンと揺する。

 

「あ~・・・大丈夫・・・生きてるし。それといい加減やめろよ! 勢いよくブンブン揺するな! いつか首ぶっ飛ぶかもしれないだろう!?」

 

「あ、ああ。すまんすまん」

 

あ~、首痛いし肩も痛い・・・。どうしてくれんだよ。

真田は目を泳がせること5秒。

言い訳を考えてるんだな。そして、何かを思いついたように言う。

 

「そのさっきあげた銃の代金だが俺が代わりに払ってやろう!」

 

 

「え・・・? マジで?」

 

「ああ! 男に二言はない!」

 

おぉー。男気ぱねぇ。光太郎とは違う男気だ。

 

「じゃあ。銃弾もいいか? 本体しかないんじゃダメだからな」

 

「まかせろ! さっきクエスト終わったばっかだからそれなりに報酬は入る!」

 

 

 

 

 

という事で、俺はデザート・イーグル、アルカディア、べレッタ、USP、グロック17とそれに見合う銃弾を真田から頂いたのだった。

 

 

 

 

 

///

 

 

 

 

真田から銃を受け取った俺は射撃レ―ンで1時間ほど銃を絵に馴染ませていた。

それが終わった俺は第3グランドに差し掛かっていた。

それにしても、デザート・イーグル。片手撃ちなんてできないな。

ブーストした俺ならまた別かもしれないが・・・素の俺じゃ、弱いだけだしな。

 

「はぁ~・・・」

 

なあ、ドライグ。

 

『どうした。急に』

 

俺ってもしかしてお前が宿った中で最弱なのか?

 

『そうとも言い難い。こんな事言うのはあれだが、お前の潜在能力は歴代トップクラスだ。ただ、今の俺は弱いだけだ。その潜在能力を引き出せるように場数を踏むか、もしくは運命の流れに逆らうような突拍子もない事をしちまうかだ。もしかしたら、お前なら・・・・』

 

俺ならなんだってんだよ。

 

『いや、最後のは独り言だ。気にするな』

 

? なんか気になるが・・・まぁ。いいか。

・・・それと、さーっきからずっと気になってる事があるんだ。

 

『どうした?』

 

いやねぇ・・・。

チラッと目だけを動かし後ろを見る。

カサカサ・・・。動いては手ごろな木に隠れるというすっごいシンプルな追跡をされている。

しかも、この武偵ど素人の俺にも分かるってどうかしてる。

なぜなら、そこまで距離が離れてないから。

その距離1m。

俺はさっと振りかえり追跡者に告げる。

 

「いい加減。出てこいよ。素人の俺ですら分かるんだぞ。そんなのじゃ、仕事したら死んじまうぞ?」

 

一言漏らすと木の陰から金髪碧眼美女きたぁああああああああ!

 

『!? ど、どうした相棒! 狂ったのか!?』

 

いや、狂ってない! むしろ歓喜してる!

今の時代、天然の金髪碧眼なんてレアなんてもんじゃない! あたまに超が2つ付くくらいの代物だ!

 

「・・・なんのようだ?」

 

出来るだけ歓喜が外に漏れないように内部で抑える。

すると、金髪少女は顔を伏せえいたが、意を決したように顔をあげて言う。

 

「先輩! 私の戦妹になってくれませんか!?」

 

突拍子もないこと。ドライグ。まさにこれの事じゃないのか?

 

『・・・俺に聞くな』

 

・・・そんなものいいたことないけど、ま、いいか。

 

「別にいいよ。その何とかってヤツ」

 

すると、お顔を真っ赤にしてその場で飛び跳ねてる。

 

「あ、ありがとうございます! 私、加賀見アリスっていいます! ピチピチの15歳です!」

 

物凄いはさで近寄ってブンブンと握手を交わしていた。

 

「あ、ああ。よろしく。俺は――――――」

 

「遊馬 良太郎先輩ですよね! 噂は聞いています!」

 

・・・・あれか。

 

「なんでもSランクの神崎先輩を2回も倒したって耳にしました!」

 

これはこれは・・・新しい反応だ。

なんとなく、嬉しい。

 

「じゃあ。よろしく。加賀見」

 

「あ、はい!」

 

という事で、戦妹をゲットしました。

 




良太郎「やってきました! あとがきコーナー!」

みんな「「「「いえーい!」」」」

良太郎「今回の話で登場しました。真田影虎はレイヴェルトさんのオリキャラで加賀見アリスは雨水さんのオリキャラになります」

影虎「いよーし! 次の話から暴れられそうな予感がしないこともない!」

ユウ「次回こそ暴れよう」

妖叨「へ、平和が一番だけど・・・尾の人達がチートすぎてこ、この国の治安がっ!」

アリス「あ、私もその意見に一票入れます」

良太郎「さーて、そろそろ次回予告です!」

武藤「次回!」

みんな「「「「どこからわいてきた!?」」」」

不知火「#8 事件=厄介事」

みんな「「「「お前もか!」」」」

妖叨「みんな! 楽しみにしててくれ! きらっ」

みんな「「「「最後はあんたか!」」」」
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