東方心夢郷   作:味噌神のスペリア

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学校行事

入学からまだ1日が経ち

春なのに暑く感じていた。

教室では妹紅がみんなに話しかける。

 

妹紅「一年のお前たちは分からないと思うが

この幻想学園には年に2回 クラス対抗戦がある

いわゆるクラスで旗取りゲームみたいなものだ」

 

魔理沙「もこたん!それってどんなゲームなんだぜ?」

 

妹紅「もこたん言うな!つまり、1年 2年 3年のそれぞれのクラスが旗を奪い合い 旗を奪ったら校門にいる

先生に渡せば勝ちだ!ガラスを割らない程度までなら何でもありなゲームだな」

 

霊夢「それって1年生が不利じゃない!」

 

妹紅「確かにお前たちはまだ入学してもまだ1日だ

クラス対抗戦は1週間後 主に新入生の歓迎会みたいなものだ」

 

つまり、1年生は確実に決まった負け戦

それを聞いたクラスが大半はやる気が無かった。

 

妹紅「じゃあ、私は職員室に行くから

またホームルームの時間までにクラス対抗戦のことを考えてくれ」

 

妹紅は教室を出ると

魔理沙は霊夢に話しかけた。

 

魔理沙「霊夢!どうする?」

 

霊夢「私はめんどくさいからパスよ

それにクラスの大半はやる気が無いわよ?

負け戦を知って勝てるなんて0よ」

 

魔理沙「でもよ!勝ちたいじゃないか!

私は負け戦でも勝ちたいんだぜ!」

 

レミリア「なら、彼に聞いたら?」

 

霊夢「彼って誰よ?」

 

夢夜「俺のことかい?スカーレットさん?」

 

レミリア「そうよ 貴方さっきからにやにやしてたから、面白いことを考えていたのかしら?」

 

夢夜「顔に出てた?」

 

レミリア「思い切りね」

 

夢夜は立ち上がり霊夢たちの近くに来た。

 

夢夜「まぁ、クラス対抗戦で勝ちたいなら

ある作戦がある」

 

レミリア「なら、教えて貰ってもいいかしら?」

 

魔理沙「どんな作戦なんだ?」

 

夢夜「旗取りゲームはあんまりルールは無いんだ

幻想学園のパンフレットにクラス対抗戦のことが書いていたから、見てみると分かるが主に何でもありな

旗取りゲームだ…俺が考えた作戦は…そうだな

最悪 8人はいるな」

 

レミリア「なら、私が4人集めるわ」

 

夢夜「ありがとう 霧雨さんは出来るだけ学校のことを知りたいからこの学校を分かるように見て来てくれないか?」

 

魔理沙「学校を見て回ればいいんだな?わかったぜ!」

 

夢夜「博麗さんは俺と作戦会議な」

 

霊夢「はぁ!?なんで私が!」

 

夢夜「勝ちたくないのか?このままだと負け犬とか呼ばれたくないだろ?」

 

霊夢「誰が負け犬よ!わかった!やってやろうじゃない!」

 

夢夜「なら、俺たちは作戦会議だ

スカーレットさんは仲間を頼む」

 

そして、時間は過ぎ放課後

魔理沙は学校の探索

レミリアは仲間探し

霊夢は鞄を持ち帰ろうとしていたが

 

夢夜「博麗さん すまないが作戦会議をしたい」

 

霊夢「…わかったわ どこでするのよ?」

 

夢夜「じゃあ、博麗さんの家で」

 

 

霊夢は沈黙した。

そして…

 

夢夜「お邪魔します!」

 

霊夢「何で私の家なのよ…あんまり変なことはしないでよ」

 

夢夜「わかってるよ!じゃあ、作戦会議な」

 

夢夜は霊夢に考えた作戦を話した

霊夢は夢夜の作戦が少し面白そうだったから納得した。

時間は過ぎ 玄関から声が聞こえた

 

?「ただいまー霊夢ー!部屋にいる?」

 

霊夢「紫が帰って来た!」

 

夢夜「紫?博霊さんのお母さんか?」

 

霊夢「…そんなところよ…ただめんどくさいことは確かだから、アンタはここにいなさい!」

 

夢夜「いや、博麗さん…それは多分」

 

紫「霊夢ー!お客さんにお茶を持って来たわ」

 

霊夢「だから!アンタはいきなり入るな!!何故、わかったのよ!」

 

紫「だってーお客さんの靴があったから分かるわよー」

 

霊夢は紫をしばく

 

紫「霊夢!待って!痛い!痛いから!」

 

夢夜「じゃあ、お、俺 帰ります!」

 

紫「ちょっと待って!助けてー!!」

 

夢夜は霊夢の家を飛び出し帰ることにした

家からは紫の叫び声が響いている。

 

 

 

帰り道 辺りは段々と暗くなっていた。

 

夢夜「やっぱり怖いな…霊夢は」

 

夢夜は歩いていると前から一人の女性が歩いて来る

 

夢夜「おかしいですね…何で帰り道に貴女がいるんでしょうか?…紫さん?」

 

紫「ただの偶然よ?で、貴方はいったい何がしたいの?」

 

夢夜「…多分 アンタとは別のことをしたいんだよ」

 

夢夜は紫の前を通り過ぎると

夢夜は紫に警告をした。

 

夢夜「俺たちの邪魔はするな…」

 

その時 夢夜の顔は怖い顔だった。

 

 

 

 

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