東方心夢郷   作:味噌神のスペリア

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休み

クラス対抗戦が終わり

今日は学園が休みになった。

その頃、夢夜はある山を登っていた。

 

 

夢夜「休みの日に山登りはしたくないな」

 

夢夜は片手に瓶を持ち山を登りきると

そこには、少し古い神社が建っていた

夢夜は辺りを見回すと巫女服を着た少女を見かけ

話しかける。

 

夢夜「一緒に休憩でもしませんか?こころ」

 

こころ「あ!夢夜!いらっしゃい!」

 

巫女服を着たこころ だった。

夢夜とこころは二人で神社の裏に行くと

夢夜は瓶をこころの前に出した。

 

夢夜「ほら、酒だ!一緒に飲もうぜ」

 

こころ「わーい!って私たち高校生だよ?」

 

夢夜「気にするな!」

 

夢夜はコップに酒を注ぎ

こころに渡すとこころは酒を飲む

それを見た夢夜も酒を飲む

 

夢夜「お?俺が持って来たが中々の旨さだな」

 

こころ「ふぅ…夢夜?今回の世界はどう?」

 

夢夜「そうだな…いい感じだと思うよ?しかし、こころがまさか先輩でいるとかビックリしたよ」

 

こころ「少しでも役に立つでしょ?」

 

夢夜「本当は?」

 

こころ「夢夜に先輩って呼ばせたかった!」

 

夢夜「だろうと思ったよ…」

 

二人は酒を飲みながら空を眺めた。

すると、夢夜はこころに言った。

 

夢夜「アイツらが活発になっている…だが、もう少しだ…もう少しで願いは叶う」

 

こころ「…うん」

 

二人は酒を飲んでいると

神社から声が聞こえた。

 

夢夜「ん?客か?」

 

こころ「や、ヤバイ!お酒を隠さないと!」

 

こころは酒を隠すと

表から一人の少女が現れた。

 

?「あ、お兄さんたち こんにちは!」

 

夢夜「フランか?どうしたんだ?こんな古くさい神社に」

 

こころ「古くさいは余計よ」

 

少女の名はフラン・スカーレット

レミリア・スカーレットの妹である。

 

フラン「ううん!ただ暇だったから来ただけ!もう帰るけどね!」

 

夢夜「気をつけて帰れよー」

 

フラン「バイバイ!」

 

フランはどこかに去っていくのを確認する否や

夢夜とこころは酒を飲んでいた。

森を抜けるとフランは一瞬気がついた

 

フラン「あれ?何で 私の名前 知ってたんだろ?…まぁ、いいか!」

 

フランはどこかに走って行った。

その頃 霊夢たちは休みを利用して

魔理沙、レミリア、文の四人で買い物をする予定だったが…

 

 

霊夢「魔理沙…遅い」

 

文「もうそろそろ来ると思いますよ?」

 

魔理沙「すまないんだぜ!」

 

霊夢「遅いわよ 魔理沙」

 

魔理沙「すまんすまん!あれ?レミリアは遅刻か?」

 

?「ありがとうございました」

 

レミリア「あら?魔理沙 やっと来たのね?」

 

レミリアは駄菓子さんから出て来た。

 

?「おや?キミたち 幻想学園の生徒かい?」

 

霊夢「だったら何よ?」

 

現れたのは、駄菓子の店主

森近霖之助だった。

 

霖之助「今日は平日だけどこんな所に居てもいいのかい?」

 

文「今日は振り替え休日なんです」

 

文は霖之助に言った。

 

霖之助「そうだったんだ…ごめんね」

 

霊夢「まったくよ…行きましょ」

 

霊夢たちは目的の場所に向かう

霖之助は店に入ろうとすると一人の女性が現れた。

 

?「はーい!霖之助!元気かしら?」

 

霖之助「紫さんじゃないですか?今日は何のご用で?」

 

紫「実は頼みたいことがあるのよ」

 

紫は頼み事を霖之助に言うと

霖之助は…

 

霖之助「あんまりしたくないけど 分かったよ」

 

紫「ありがとうね!じゃあ、よろしくね!」

 

紫は消えると霖之助は店を閉め

ある場所に向かった。

 

 

 

 

そして、時間は過ぎ

辺りは暗くなった頃

夢夜は森の夜道を歩いていた。

 

夢夜「しかし、飲みすぎたな…まさか暗くなるとは思わなかった…で、いつまで隠れてるつもりなんだ?」

 

夢夜は後ろを振り向くと

そこには、駄菓子さんの店主

森近霖之助の姿があった。

 

霖之助「よく分かったね?」

 

夢夜「気配には敏感でね…で?監視をしてたけど

誰に頼まれたんだ?」

 

霖之助「お得意様だよ。バレたし仕方ないから大人しく帰ることにしよう」

 

霖之助は夢夜の前を通り街の方面に向かって

歩いて行く 夢夜はそれを見て…こう呟いた。

 

 

夢夜「………消すか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日、紫は駄菓子さんに向かった。

紫は店にはいると頭が禿げたおじいさんが居た

 

紫「ごめんください!霖之助はいるかしら?」

 

?「はて?霖之助とはいったい誰ですか?」

 

紫「え?…何を言ってるの?ここの店主よ?」

 

?「ワシが店主じゃが?霖之助は知らないの…」

 

紫は少しパニックになった

霖之助が消えたことに

そして、紫は霖之助を消した犯人は分かった

自分が霖之助に依頼をした人物…

 

立谷 夢夜…

 

 

 

物語は…動き出す。

 

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