5話目なので、この小説についての説明をもう一度。
少し変わったり追加はしている。
※gdgd です。
※作者は完璧なるにわか
※誤字脱字多し。
※内容が薄い。
※独自設定有り。
※作者の妄想でキャラが決まる。
※読者の望んでいた物では無いかもしれない。
※酷い、とにかく酷い。
※完璧なる駄作。
※作者はガラスのハート
※『消せ』に準ずる感想がついた場合消失する。
※完璧に駄作であることを理解した上、許容出来る方だけ読むことをオススメします。
※キャラの一人称や、相性、呼び方は作者の独断と偏見で決まる。修正しません。
もう一度言う。
駄作であり
上記の前書きを読んだ上、
許容出来る方だけ下にスクロールをどうぞ。
それ以外はブラウザバック推奨
今回の投稿が遅かった件については後書きにて…
扉を開けると、魔法少女風の服装をした少女が居た。
四人いる魔王の中の一人、セラフォルー・レヴィアタンである。
そして自分は今、彼女の前に正座している。いや、させられていると言ったほうが正しいか。
「で、君は何故ここに居たのかな、レイスくん?」
「……いえ、何故か、と問われましても…」
「キミ、死んだ筈だよね?なのにどーしてここに居るのかなぁ?」
取り敢えず、笑顔で話すセラフォルーが怖いです。目だけ笑って無いんですよ、ハイ。
「それに、生きてたならなんで顔を見せなかったの?私、凄く悲しかったんだよ?」
「あのですね、死んだことにしとけば、尾行も無くなって自由に旅できるかなぁって…」
「ばっかじゃないの!?だいたい、レイスくんはいつもいつも─────────────────」
小一時間ほど、セラフォルーのお説教を喰らった。セラフォルーが途中で泣き出したり、ずっと正座なので足の痺れが凄かったりと、色々あったが…
「えへへ〜、レイスくぅ〜ん」
セラフォルーが、胸に顔を擦り寄せてくる。頭を撫でてやると、えへへと恥ずかしがりながら、頬を染める。可愛い。
けど、撫でられるのって恥ずかしいよね。そう思い撫でるのを辞めると、セラフォルーが小さくあっ、と声を出した気がした。
「…そろそろサーゼクスのとこに行かなきゃならん。すまんな」
取り敢えずあいつを〆なきゃいかん。あいつ他の魔王に、俺が生きてる事黙ってたらしいからな…。
まあ、魔王同士なら、情報交換を出来てるだろうと、確認を怠った俺も悪いのだが。
もし、セラフォルーじゃなくて、アジュカとかにこの状況で出くわしてたら、どうするつもりだったんだろ?
最悪、俺ははぐれ悪魔認定、サーゼクスも魔王から降ろされていたかも知れない。
そう考えると、やっぱりあいつとはOHANASHIしなきゃならん。
と、言う訳でやって来ましたサーゼクスの元へ。今回は、お供としてセラフォルー様が来ておりま〜す。
「や☆あ、サーゼクス」
「サーゼクスちゃん、遊びに来たよ〜☆」
「……………」
「おいおい、どうしたんだいサーゼクスくん。そんなに顔を引き攣らせて」
「レイスくん、そこに居るのはセラフォルーかい?」
「サーゼクス、お前は何を言ってるんだ?」
「ははは、そうだよね、彼女がこんな場所に居る訳…「どっからとう見てもセラフォルー本人だろ?」…ですよねぇ!」
「さて、サーゼクスちゃん。少しお話したいことが有るんだけど、いいよね☆」
「生憎だけど、僕は少し忙しくてね…」
「ふーん、そう。わかったよ☆」
「そうか、分かってくれたか!それじゃあ帰っt…「グレイフィアちゃ〜ん、ちょっといいかなぁ〜?」…何を叫んでるんだぃ!?」
その後、サーゼクスはセラフォルーに連行された。それから、一時間ほど俺はグレイフィアと話していた。
その間に、なんか叫び声が聞こえた気がしたけど、俺はグレイフィアと話してたからそんなことは知らない。しらったら知らない。
俺のOHANASHIは、翌日にうつしてあげた。
スミマセン、まじこいにガチでハマりまして、
まじこいのSSかきたいな〜
とか、
どんなSS書こっかな〜
とか考えてたら、こんなに時が経ってました(笑)
この作品を楽しみに待って下さっていた方々おまたせしました。そして、申し訳ありませんでした。
いつも読んでくださっている方、誤字報告をしてくださる方、評価を付けてくださる方に多大な感謝を。
活動報告に、ご意見箱を作りましたので、こうして欲しい等有りましたらお書きください。
精一杯ご期待に添えるよう頑張る所存に有ります。