side うずまきナルト
さて、いかれた仲間たちを紹介するとしよう。
まずは俺、うずまきナルト(転)。転生と言うか成り代わりと言うか、まあそんな感じの奴だ。転生云々は他人に言う事は無いけどな。元々男で今も男。好きなものは睡眠、嫌いな物は睡眠時間を削ろうとしてくる存在。趣味は睡眠学習と睡眠鍛錬。将来の夢は世界が滅んでいくのを特等席で眺めること、だが流石にこんなことは言えないので適当に餌付けとでも答えておいた。嘘ではないしまあこれでいいよな。
次は第七班の紅一点、名前は確か……猿野バクラ、だっけか? 顔芸してたし多分そんなんだろう。顔芸してたし。好きなものは言わなかったがちらちらと隣のやつ見てたから多分それ。『好きなものと言うか好きな人』って言ってたし多分間違いなかろ。嫌いな物は俺で将来の夢はキャーーーーー! キャーーーーー!になりたいとか意味わからんな。察してるけど。
で、この班随一の問題児、うっちゃりサルケ。好物も嫌いな物も固有名詞は言わなかったが嫌いな物はたくさんあって好きなものは特にないそうだ。将来の野望として一族の復興に加えてある男を殺すことと言った、文字通りの意味で問題児。原作読んである程度その通りになっているのを確認している俺からすると非常に愚かな男だが、まあ子供だし仕方ないね。
最後に、実際には最初にだが、この班の担当上忍になった突然ぶっ倒れる系マスクマン改め鼻毛カラシ。しみそう(小並感)。好物や嫌いな物を言う筋合いはないと言い放ち、さらには趣味も『まあ色々』とか言っちゃう頭おかしいんじゃないかと思われるイチャイチャパラダイスの狂信者。大人しく死んだらいいんじゃないかな?
こんな感じだ。
『名前の間違いがひどすぎるがまあいいんじゃないか? どうせ人間の名前だ』
悪いが尾獣の名前も覚えるのに十年とかかかることもあるぞ。お前のは覚えたが。
あ、木遁その他は例外な。木遁はマジで無理。いや、正確にはできないこともないんだが制御が無理。思いっきり成長を加速させたり存在しないところに作り出したりとかはできなくもないんだが、木遁分身とか檻作ったりとかの便利遣いはできない。他のまともな術はそれなりにできたんだけどな。
よし、練習してみるか。
ついでにもし遅れたら変化の術でカラシ上忍に変化させて木の葉の里中をヤゴコロダンスとモリヤステップで凱旋させてやる。里内の放送機器全部使っての音楽流しながらな。噂で死ね。社会的に死ね。
『……どんなだそれは?』
一曲披露してやろう。お前の姿で数百体でな。
この後涙目になったょぅι゛ょを慰めつつ滅茶苦茶修業した。一千万体の影分身はいつも通りアンダーグラウンドサーチライトの中で修業してもらった。
明日が楽しみだ。