……巨大ロボなのになんで生身でやることになってるんですかね?
side うずまきナルト
九喇嘛が外に出たが、どう見てもいつものあの姿だ。ロリ顔ロリ声ロリボディ。瞳孔もいつもの赤に縦長だが、美幼女で衆目を集める以外に問題はない。ちなみに服については俺の趣味により和装だ。洋風の狐も悪くないが、やっぱり狐耳と言えば和装あるいは中華系と相場は決まっている。そして実際よく似合っているから問題なかろう。あっても知らん。
ちなみに戦闘力については身体が小さくなった分一撃の威力は大分落ちたが尾獣玉のようなチャクラ攻撃などは威力そのまま扱える。要するにまともな戦いでは十分強い。まともじゃない戦い? こいつ脳味噌ロリだから力任せで何とかならないゲームの類はあまり強くなかったりする。反射神経だけで戦えるほどスマブラは甘くないんだよ。
「……お前が作った方が美味いな、ナルト」
「そう言ってくれるんだったら作った甲斐があるよ。出した甲斐は無いけどな」
「いやいや、出れるなら外で食べればいいだろう? 儂は稲荷寿司を所望する」
「お前それ術解いた後どうするんだよ」
「消化が終わるまで戻らん」
こいつ阿呆だわ。今更だけども。と言うかそもそも食事が必要ないんだから消化器官とか備えてるのか? 影分身が元だから備えてるとは思うが……。
……いや待て、よく考えたら戻す必要無くないか?
それに影分身だったら空間的に断絶していようが封印されていようが術が解ければ情報ごと戻ってくるだろうし、多分大丈夫! のはず!
「お前な……儂は尾獣だぞ? 早々儂を捕らえることができるような輩がいるものか」
「初代火影にマダラハゲ、俺の親父にかーちゃんに……まあどいつもこいつもそうそういるような奴じゃないのは確かだわな」
「だろう? そもそもお前は心配性なのだ。儂だってそうそう誰かについていくような事はせんし、道を忘れることはあっても目的地を忘れるようなことはありえん」
「そうか。だが相性ってものもあるからな。チャクラ生命体であるお前はチャクラを喰らう系統の存在には強くないだろう?」
「阿呆抜かせ。お前ほどではないにしろ儂のチャクラが早々切れるようなことがあるものか。と言うかお前くらいだぞ? 仙術チャクラを練るために自然エネルギーを感じ取って取り込むところまで簡単にできた挙句動きながら問題なく取り込めるくせに自分の持っているチャクラ量が多すぎて周囲の自然を完全に枯らしてしまう心配から仙人モードになれん奴なんてな」
「いいんだよ別に。自然エネルギーについては圏境で一体化するのに慣れてたから一体化するついでに取り込んだだけだし、圏境で気配感知もできるんだから。流石に九喇嘛のチャクラ使ってる時の悪意感知はできないが、困っても無いしな」
「相変わらず人外だなお前も……」
「一応言っておくが俺が自分を人外だと認めた場合魂の性質変化が起こっていくらか格が上がって更に凄まじいことになるけど構わんな?」
「構うわ。わかった儂は少なくとも直接口に出して言いはせん」
まあそれで十分か。何しろ面倒事だ、人間から魂が外れるとか、この世界じゃなかったら本当に面倒臭いことになるところだわ。特に魂の存在が当然の世界とかでそれが起きると本当に面倒臭いんだ。だから毎度否定してるわけだが。
さてそれじゃあこの金髪狐耳幼女の顔見せをしておくとしようか。どうせ大抵は俺の家で過ごすことになるんだろうし、そうでなくとも『九尾とこんな感じで仲良くやってます』的なことを伝えておけば安心させられるだろうし。
……となるとサルケにも伝えることになるが、それだったら先に伝えたい相手がいる。勿論彼女の事だ。彼女は自分に自信を持てないタイプで、俺から構っていかないと結構よくへこたれてはなんとか立ち上がるを繰り返している。そう言うタイプは大器晩成型であることが多いが、俺はその大器をさっさと作り上げて周囲を彩る方が好きなのでできればさっさと完成させておきたいのだ。
まあそう言うことで、まずは彼女に伝えよう。間違いなく驚くだろうが、まあ俺と一緒にいるならよくあることだと諦めてもらうしかない。
Q.ナルトの料理って美味いの?
A.この世界における一般的な食材を使ってもそこそこ美味いです。
Q.で、ヒナタに伝えたの?
A.伝えた結果軽く流されました。同サスケ。
ロボのアンケートが終わったところで次のアンケートです。
NARUTO~100が投稿される頃までが締め切りです。