※都合によりタイトルを変えました。
「何でこうなってしまったのですか!ご主人様~!!!!」
「俺様が聞きちゃいぞクィ・・リ・・言いずらいからクィにする!!」
「ああ―――なんという光栄!ご主人様から渾名をつけて呼ばれるとは!一生・・いえ!!
死してもゴーストとなりてお守りいたします!!」
「まちぇ!何でお前が死ぬ前提⁉」
「今はご主人様の方がうんとお若いです。ならば私の方が先に逝くでしょう?」
「・・・・100以上生きろ、命令じゃ・・」
「何とお優しい!!」
「・・・・・・・・その優しさを是非ともわしにも分けてほしいのじゃが・・」胃が痛い、
動機がする、目眩がする、頭も痛いこの状況に優しさが一番の良薬じゃ・・
「黙れ!ご主人様の闇落ちを救えなかった無駄に権謀術数駆使して生きている老害が!!」
「何とい言う事を!!今この場でヴォルデモートを捕えず、しかも魔法省に通報されないアルバスの慈悲を・・」
「ふん!どうしぇ俺しゃまをどうすべきか分からずにポンコツ化しただけだろう。
お前もじゃろう、マクゴナガル女史よ。」
ヴォルデモート復活からまだ10分しか経っていないのに、ヴォルデモートとクィレルは校長室に連行をされている。
なぜに子供化で復活とパニくっている二人をロンが屋敷しもべを呼び寄せてさっさと連行をした。
「復活したヴォルデモートと復活させた張本人クィレル先生連れてきた。」
いきなり姿現しで人が現れた上に何をとんでもない爆弾を落とすのじゃこの子供は!!!
毎度毎度のことながら、今回はアバダされた気分じゃぞ!!・・精神的に死にたくなった・・
事実数分呼吸困難に陥り、何かの用で来てくれたミネルバに介抱されて召されずに済んだが、
今回は秘密もへったくれもなしじゃ!!こんなこと一人で抱え込みたくはない!急いでセブルスも呼び寄せて状況を説明したら、された二人の目も死んだ。
-バタン!-「校長・・奴はまだ見つかりません。」
「なんとの~・・屋敷しもべ達に要請は?」
「一斉拒否をされました。ちなみにゴースト・絵画達もピーブズにも速攻で。」
「ふん、あいつは人気者だ。ハィエットでもちゅかえばホイホイと出てくるじゃろ。」
ロン出て来てくれよ!と泣き落とし作戦だ。
「流石はご主人様、しかしそうなるとご主人様の事は・・」流石にハリエットには不味い気が・・
「む・・・それは嫌じゃ。」・・・ハリエットには知られたくはない。ロンと違ってハリエットの仇は自分なのだから。
ああ!ご主人様が悲しんでおられる!!!
「言いませんとも!ハリエットとネビルには、程の良い訳を考えて貴方様をご紹介いたします。」
「うむ・・・くりょうを掛けるぞクィよ・・」
「何と勿体ない!!」
こいつ本当ヴォルデモートなのか?
ハリエットとに知られると言われれば、湖水色の瞳から大粒の涙をぽろぽろと流し、それを見たクィレルがすかさず抱き上げあやされてるって・・絶対に無い!!
「・・・すまぬがクィレルよ・・その者は誠に・・」
「疑うのか老害よ!この方は誠に我が主・・しまった!!」
ダンブルドアの質問に憤慨をしたクィレルが説明をしようとして何か不味いと叫びだす!
ほれ見ろ!何かの手違いでヴォルデモート以外の何かが復活させてし・・「ご主人様!名のなんと?」
「・・・はい?」
「今のご主人様の御名でございます。この者らがヴォルデモート卿と呼ばれても、ハリエット達に紹介をするときの為の名でございます!」トム・マールボロ・リドルが嫌で、厨二病全開のアナグラム式ヴォルデモート卿になったくらいだ。
トムは嫌だろうと、クィレルが真剣にぶち上げる。
「分からん、お前がちゅけろクィ。」トムは嫌だ、でもヴォルデモート卿はハリエットの側にはいられない・・きっと嫌われる・・胸のぽかぽかが消えて、また冷たい世界に戻ってしまうのは嫌だ!
「誠心誠意付けさせていただきますご主人様!!!」威厳よりも、幸多き名前を考えねば!
そっちか・・名前かい!!闇の帝王の復活!すわ魔法界に暗黒の時代再到来かと深刻に考えていたダンブルドアとミネルバはがっくりとした。
「ちなみにどうやって復活をさせた。」普通でないぶっ飛んだロンと接しているセブルスには、
この手の事は態勢が出来ておりサクサクと聞いていく。純粋に研究者のはしくれとして。
「む・・ご主人様の父親の墓を暴いて骨を取ってきて、ご主人様の魂を預けたゴーント家の墓場からゴーントの指輪と、必要の部屋からレイブンクローの髪飾りと、グリンコッツのベラトリックスの金庫にあったハッフルパフのカップ。
それと勘違いではあるがご主人様に対して忠実だと思い込んでいた馬鹿な人狼の右手と、
以前けがの治療をした時に採っていたハリエットの血を少々だ。」
・・何つう物騒なレシピだ!!あわよくばリリー復活できないかな~とか考えていたセブルスは、
即座にその考えを放棄した。
そこまでのレシピで撫ぜに完全復活が出来なかった謎である。
「・・・愛じゃな・・」はあ⁉耄碌じいさまが何か言い始めた。
「ヴォルデモート・・いや、嫌じゃろうがトムよ、今のお主にアバダケダブラは使えるかの?」もっと言えば使う気があるかじゃ。
ハリエットたちに知られたくはないと泣いている。それはかつてのトムならば策謀でそう考えようが、今は好きな者に嫌われたくはないと泣く愛を知った者にしか流せない涙に見える。
これもロナルド・ウィーズリーのお陰だろうか?この数十年、ついに自分にできなかったことをたったの数年で成し遂げた者を思う。すなわち闇に堕ちてしまった者に愛を教えて光の道へと戻すことを。
「・・嫌じゃ・・使ったらきっと・・嫌じゃ・・」ロン達に嫌われてしまうではないか!!
「ああ!!何をご主人様を泣かすのだくそ爺!!!」
「ヘッキュション!!・・誰か噂してるのか?」
どうも、ヴォルデモートとクィレル先生を狸校長に押し付けて逃亡中のロンです。
前回に懲りず、また獅子の姿に変身をしてだい逃亡中で匿ってもらってます。
「ロナルド・ウィーズリー、ホグワーツでは君を探しているようだ。」
だからロナンさん達の群れに紛れてる。どうせヴォルデモートとクィレル先生をどうしようか、
共に考えようとかしちめんどい事を狸校長辺りが言ってきそうなので、部屋がパニック中にすたこら逃亡生活に入った。
向こうが俺を諦めて自分達だけで考えようとか思うまでは一週間でも二週間逃げ切ってやる。
辛いところはマイ天使達に連絡が取れない所だ。する手段はあっても、あいつ等がじじいの開心術の餌食になったら嫌だからだ。
知らない秘密は話せない、せいぜい無事のメッセージをコッソリと送るのが関の山。
そう思ったのに「見つけたぞロン。」絶対零度ヴォイスの教授様の登場だ。
何でばれた?「君の思考はある程度読めるようになった。」さいですか、超迷惑。
「元には?」戻れるように練習をした。
逃亡生活はたったの15分で終わりを告げて、校長室に埒られた。
「ではギルフォードはいかがでしょう?」
「うむ・・・堅苦しい・・」
「では太陽神のアポロンはどうじゃ?」
「それもしっくりとは・・」
「ではサラはどうですか?スリザリンの創設者であり、様々な事で魔法界に貢献をして・・」
「最後にはホグワーツおん出されたぞ?」
何やってるんだこの大人達?校長室はパニック化をして、ヴォルデモートとクィレル先生を許すか否か、今滅ぼすかどうかの血で血を洗う修羅場を想像してたら・・何か名前の出し合い大会化してる。
「教授説明・・」
「・・・・ヴォルデモートの名前を決めてるらしいな。」ハイ⁉
詳しい説明聞いたらもっと訳わからんになった、この人本当にヴォルデモートか?
でも、-先生-だった時も天然な奴だった、ハリエット達に嫌われたくない、自分の名を呼んでほしいって必死に考えている姿は本当に可愛くて・・・・守りたいと思っっちまったんだ。
色々と絆された人達でした。