逆鱗道の龍の伝説   作:右琉背橋ジョン

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前回のあいつがそろそろ出てきます


伝説の龍の知り合い

龍一「よっしゃー!勝ったぜー」

 

次の日

――ざわざわ

龍一「ん?どうかしたのか?」

???「スッゲーよ龍一!ここにはじめてきたやつは能力の有無関係無くほとんどの奴が敗けるんだけどはじめてで勝つなんて!」

龍一「おっ、おう!それは誉められてるんで素直に嬉しいけど、あのー悪いけどお前誰?」

???「ああ!俺か!おれは手狭 渇家(てばた かついえ)、しっかしお前本当にすごいぞ!」

龍一「渇家か!宜しくな!」

《時は過ぎ放課後屋上で》

 

渇家「聞きたい事があったら、何でも聞いてくれよ!昨日は話したくてもお前が呆然としていたところでさっさと帰っちまったからヨ~、困ってたんだぜ~」

龍一「はは!悪い悪い、昨日は引っ越したばっかりで、いろいろとする事があったんで、あれが終わった後には、ソッコーで帰ったんだよ」

渇家「成る程確かに転校する事になって引っ越しもしてるはずだよな~、お前の都合考えられなくてごめんな」

龍一「まあ時間は結構あるんだし、これから気長に思い出作ろうぜ!」

渇家 ???「「おう!」」

龍一「あれ?今なんかハモんなかった?」 Σ(゜Д゜)

???「驚かせて悪いな、私は木本 和樹(このもと かずき)、君の試合拝見しせて貰ったよ」

龍一「何かいろんな人に見られているって改めて考えると少し恥ずかしいな~」(///∇///)

和樹「はは!私にもいろいろと聞いてくれ!・・・と言いたいところだが、私もまだ長くここにいるわけではないのでね、君の好きなのび太戦闘ACEを見させて貰ったよ」

龍一「おぉ!あれを見たのか!とても嬉しいぜ!」

和樹「特にあの大剣で戦うのび太君は格好良すぎと思ったよ!」

龍一「おおー!俺もあののび太はくそかっけーんだよな~」

和樹「のび太君の覚悟したような雰囲気や【戦わなきゃ、守れない・・・】という名言もとても格好良かったよ」

龍一「ドラえもんがジェノサイドカッターを使った時は驚いたぜ!」

和樹「君に紹介されるまでのび太戦記ACEなんていう名作知らなかったけど君はどうして知っていたんだ?」

龍一「俺の親友が教えてくれたんだ!そして、俺も大好きになってドはまりしたんだぜ!」

和樹「なるぼどね~」

龍一「それ以外にも面白い動画とかも教えてもらったぜ!」

和樹「おお!!それはぜひその親友と会ってみたいね!なにせマグナントオブバリエーションを見た時はついつい吹いてしまったからね!」

龍一「え!お前吹いたの?そんな印象全くないんだけど」

和樹「あんなものを見て吹かない方がおかしいよ、思い出しただけで・・・ぶふっ!」

( ゜д゜)、;'.・

和樹「んな!そんなに面白いのか!大丈夫かな?俺の腹筋・・・」

龍一「今から見るき満々かよ!」

和樹「当たり前だろ!んな面白いやつみない訳があるか!」

先生「 龍一!ここにいたのか!」

龍一「?」

先生「校長がお前を呼んでるそうだ!()()の朝に行っとけ!」

龍一「ハッ!(゜ロ゜)!はい」

 

 

 

続く・・・

 

 




今回は続くをつけて見ました、あいつは次に出てきます。

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