「暁よ。よろしく。……何? ああ、分かった。『一人前のレディとして扱ってよね。』これでいいかしら?」 作:水澄 信
まだLv99がいない&重巡摩耶以外いない だったのでダブルダイソンが倒せずE3は途中で難易度を下げましたorz
初イベの成果としてはどんな感じですかね
昨日武蔵出ました。次回イベまでに育成間に合うかな……
「……ふう。」
高層ビルの屋上で、俺は息を吐いた。
「さて……メモ書き、良し。スマホ、良し。家のブレーカー……どうだっけ。まあいいか。」
突然だが、俺は今から――
「……遺書、良し。さて、最初で最後の紐なしバンジーだ、楽しまないとな!」
――自殺する。
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高校の頃、俺はだれしも一度は考えるであろう疑問を抱いた。
――自分は何のために生きているのだろう。――
中二病の年代、あるいは社会に出てから、人によって考える時期は違うだろう。そして、ほとんどはその答えを見出すことはできない。
だが、俺はその問いの答えを見つけた。
見つけて、しまった。
――殆どの人間は、生きる意味など持っていない。
ただ種の存続のためだけに生み出され、ただ社会の存続のためだけに決まった仕事を繰り返している。
ただただ、人形のように。
勿論俺はそれから逃れようとした。他の
――剣を学んだ。何も変わらなかった。
――機械を学んだ。何も変わらなかった。
――ゲームに没頭した。何も変わらなかった。
結局俺は「大多数の中の一人」から、抜け出すことはできなかった。
ここで俺が死んで何が変わる?
何も変わらないかもしれない、いや、何も変わらない。
所詮、「個」とはそんなものだ。
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「……高いな。」
25階建てのビルで、当然のような感想を抱く。
「……次は、そうだな。戦闘あり、友情あり……。少なくとも、今の世界は勘弁願いたいな。」
――そして、飛び降りた。
どんどん近づいてくるアスファルト。不思議と恐怖はなかった。
「俺の来世に幸あれ、なんてな。」
瞬間、視界が暗闇に包まれた。
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目が見えなくなって、体感で三十分ほどたった。
(……静かだ。)
聞こえるのは心地よい波の音だけ。そして耳元をくすぐる風は、どこか潮の匂いが――
(……潮?三途の川って海だったの?)
そんなことをぼんやりと考えていると、徐々に光が戻ってきた。
そして、目を開けると。
目前にはただただ広大な海が広がっていた。
「……は?」
これにはさすがに茫然とさせられる。
そしてもう一つ違和感を感じる。
「あれ、俺の声って、こんなに高かったっけ?」
そう、さっきから自分の声がやけに高いのだ。
「まあ待て、いったん落ち着こう。」
そしていつものように頭を掻きながら状況を整理しようとして、
長い髪に触れた。
「………………。」
……よし。覚悟は決まった。
目の前は海、俺は水面をのぞき込み。
「ああ、うん。」
……。
「いや、まさか、まさかね?」
…………。
「あ、あかつきよ!いちにんまえのれでぃーとしてあつかってよね!」
………………。
「どうしてこうなったああああああああああああああああ!!」
拝啓、天国の両親へ。
俺の前世の願いは叶ったようです。
状況が理解できない暁(転生)!
とりあえずサバイバルだ!
次回!
……タイトル思いつきませんでした。内容決めてからじゃないとタイトルが書けないSS初心者。