「暁よ。よろしく。……何? ああ、分かった。『一人前のレディとして扱ってよね。』これでいいかしら?」   作:水澄 信

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皆さん第二次欧州作戦お疲れでした!
こちらはイベ2週間後に中間テストがあったので


テスト勉強は程々に艦これやってました()

これじゃあ小説投稿遅れても仕方ないよね?


……ねっ?


ドロップ
E1:御蔵、U-511、Richelieu
E2:Pola、日振、Ark Royal、朝雲、Grecale、Zara
E3:Littorio、Jervis、Roma、Nelson、時津風

いや~、戦果”は”上々でしたね~。

資源150000ずつとか普通に飛んだけど。


4話-かたな

―――ああ、私、沈むのね。

 

 

―――そっかあ、沈むんだ……

 

 

―――思ったより、怖くないわね。

 

 

―――響、どうして泣いてるの?

 

 

―――何言ってるの、お姉ちゃんが妹を守るのは当然でしょ?

 

 

―――響、あなたなら大丈夫。

 

 

―――だって、私の妹でしょう? だから、大丈夫。

 

 

―――あとはおねがいね、ひびき。

 

 

 

 

 

 

※―※―※―※―※―※―※―※

 

 

 

 

 

 

「「おきろ~!!」」

 

「ふみゅうっ!」

 

4日目の朝だ。

 

 

寝起きの頭を覚ますため、重しをつけた紐をヌンチャクの要領で振り回す。

 

「今日は……正直さっさと出撃してみたいけど、まずは瓦礫片づけないとね。昨日は残ってた施設を軽く回ってからすぐ寝ちゃったし……」

 

「ざがくもあるよおおおおおおおおおおおおおお!!!」

 

「テストも作り終わってるよおおおおおおおおお!!!」

 

妖精さんの声がドップラー効果で反響するのもなかなか面白い。

 

「じゃあそれもやらなきゃね。 ……反省した?」

 

「「すみませんでしたああああああああああああ!!!」」

 

「次はもう少しまともな起こし方してよね?」

 

眼もしっかりと覚めて、妖精さんからも反省と焦燥と嘔吐の色が見られたので、紐を振り回すのをやめ先端の重し(妖精さん)を取り外す。

 

「めが、めがぁ……。」

 

「うえがひだりで、ひだりがみぎで~?」

 

「はい、朝ごはんだよ。」

 

「「ごはん!!」」

 

肉を持ってきた途端に復活した妖精さんを見ながら朝食を済ませ、作業に取り掛かる。すぐに妖精さんが寄ってきた。

 

「……てーとくさん、なにしてるの?」

 

「ちょっと工作」

 

 

妖精さんのジト目が険しくなった。

 

 

「……なに、つくってるの?」

 

「………………。」

 

「「………………。」」

 

「…………昨日さ?イ級解体した時に、結構たくさん鋼材出てきてたでしょ?」

 

「あったね~」

 

「うん、それで?」

 

「折角だし、刀が欲しいな~って……。」

 

「「………………。」」

 

ジト目が更に鋭くなった。

 

「ほら、やっぱり近接武器も欲しいでしょ?」

 

「「………………。」」

 

「ねっ……?」

 

「「………………。」」

 

「……作っちゃ駄目なら素手で殴ります。」

 

「「どうぞつくってください」」

 

勝った。

 

 

 

 

 

※―※―※―※―※―※―※―※

 

 

 

 

 

瓦礫を片付け、妖精さんの話も聞き、テストも終え、すっかり日も暮れた。

 

「ん~……。」

 

「どうしたの~?」

 

テストの採点が終わったのか、妖精さんがこちらに寄って来た。

 

「刀づくりが少し行き詰ってて……。ま、あと数時間あれば何とかできそうだけどね。」

 

「「できなくていいよ」」

 

「つれないなぁ。 ……それで、採点は終わったの?」

 

「ん、はいこれ。」

 

妖精さんから返されたテストに目を通しつつ尋ねる。

 

「ありがと、それで、どうだった?」

 

「…………………………まことにいかんながら」

 

「ごうかくでした………………………………」

 

「何で不満そうなの?……まあいいや、とにかくこれで明日から出撃して良いんでしょ?楽しみね!」

 

「「……ウン、ソウダネ」」

 

「ほら、明日に備えて早く寝ましょう?私はもう少しだけ刀弄ってから寝るから。」

 

「「わかった、おやすみ~」」

 

「二人とも、おやすみ。」

 

妖精さんが寝床に戻ったのを見てから、刀としての形を帯びて来た鉄塊を艤装で加熱しながら別の艤装で叩くという作業に戻る。

 

「平へしにも火床にもなるなんて、艤装って便利ね~。」

 

…………当然、艤装はあくまで砲弾や魚雷などを撃ち出すための武装であり、平たい面を使って熱された金属を叩くものでも、砲身を異常なまでに加熱させることで金属を熱するものでもない。 しかし、妖精さんがこの場にいない今、それに触れる者はいなかった。

 

 

 

 

 

※―※―※―※―※―※―※―※

 

 

 

 

 

「ふう、終わった……」

 

つい"もう少しだけ"と続けてしまったが、おかげで刀が完成した。碌な鍛冶用具は使っていなかったのでかつての最高傑作には遠く及ばないが、それでも並の軍刀程度なら軽く両断できるだろう。

 

「さて、銘は……『鼬』でいいか。」

 

イ級で作った太刀なのでイタチ。我ながら単純な名づけだが、無銘よりはマシだろう。

 

銘を刻んでから寝室へと向かうと、なんと妖精さんと鉢合わせした。

 

「あれ?まだ寝てないの?」

 

「「……。」」

 

何故か冷たい目を向けられる。

 

「明日は出撃だから早く寝ようって言ったのに……」

 

「「……………………………………。」」

 

眼光が鋭くなる。何故だ。

 

「てーとくさん。」

 

「……何?」

 

「いま、なんじ?」

 

「何時って、ここに時計なんて……」

 

 

ここまで口に出して、違和感に気付く。

 

 

「……明るい?」

 

「「れでぃーは、かたなかじなんかでてつやなんてしないでください」」

 

「…………………………ごめんなさい。」

 

 

 

5日目の、朝だ。




はいっという訳で!前書きが書きはじめで!

あとがきは書き終えてから書きましたっ!

何と!イベント2つも挟んで何も書いてませんでした!

投稿さぼってんじゃねーよこのクソ作者馬っ鹿じゃねーの(戒め



防空巡棲姫を装甲破砕なしで倒し、E3でFletcherをお迎えできましたが、E2で200周ほど行った伊13掘りは、何の成果も、得られませんでした……。
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