優しき死神と時間逆行者 *改名しました   作:雪風@イグニスター

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幼馴染登場!!新たなるミッション 「僕は優夜。よろしくね」by優夜

モグ…モグ…

 

「あ、流夜。醤油取って」

 

「はいよ」

 

モグ…モグ…

 

「………ねぇ流夜?」

 

「ん?どうした?」

 

「この人誰!?」

 

ほむらが優夜を指差して叫んだ。

 

「ああ悪い、紹介してなかったな。こいつは高崎優夜、俺の幼馴染だ」

 

紹介すると、ユウは何時ものように笑顔で返事をした。

 

「始めましてだね、僕は高崎優夜。リュウの幼馴染で、同じ転成者だよ」

 

普通の会話だったら笑うところだがほむらは事情を知っているため、特になんのリアクションも起こさなかった。

 

「まぁ、こいつはこんなんだけどさ、いい奴だから仲良くしてやってくれや」

 

「……一つ質問いいかしら?」

 

「ん?どうしたの?ほむらっち」

 

「その呼び方やめてちょうだい。…じゃなくって、貴方まさか…男?」

 

普通に聞いたら失礼極まりない質問だろう。しかしこいつに関してだけは別だ。だってこいつ見た目まんま女子なんだ。

 

「うん、そうだよ」

 

「……なぜかしら?私、今物凄く負けた気がするんだけど…」

 

「気のせい気のせい…ね、リュウ!!」

 

笑顔でこっちを見てくるユウ。…ハァ、

 

「……そんなことよりも教えてくれ。何でお前がこの世界にいるんだ」

 

俺は本題を切り出した。すると、

 

「…そうだね、そろそろ話してもいいかな?」

 

ユウはさっきまでとは違い、真面目な顔を作った。

 

「まずはここにやってきた理由、それは…」

 

「「それは?」」

 

「………………リュウがいるからさ!!」

 

俺とほむらは同時にこけた。

 

「そこまでためといてそれか!!何だその巫山戯た理由!!」

 

「巫山戯てないよ?僕は真面目だけど…」

 

だから余計にたちが悪いんだよ。

 

「……まさか、貴方そっちの気が…」

 

「それはない」

 

ユウはきっぱりと言った。

 

「まぁ、あと二つあるんだけどね。…さっきも言ったとうり、雪音ちゃんの伝言。それはさっき伝えたね。そしてもう一つ…」

 

ユウはポケットに手を突っ込み、中から一枚の紙を取り出し、それを俺に手渡した。

 

「…何だこれ?」

 

「開けてみて」

 

俺は促され紙を広げた。それは、何かの記号が並んでいた。しかし、俺はこれに見覚えがある。これはまさか…、

 

「レルドで俺とフレイアが作った暗号か?」

 

「正解。悪いけど僕にはそれが読めないからさ、なんて書いてあるのか知らないんだよね」

 

そう言ってユウはまた笑顔になった。俺は手紙を読んで見た。

 

『流夜へ、元気にしてるか?…ってのも変だな。まぁいいか。単刀直入に言う。お前はワルプルギスの夜を倒せばそれで終わりだと思っているようだが、それは間違いだ』

 

「何?」

 

『その世界ではまだワルプルギスの夜は倒されたことがない。つまり転成者であるお前達がワルプルギスの夜を倒した場合、それは世界の意思に反した行動となり、修正が入る。…簡単に言う。世界が滅びる』

 

「何だと!?」

 

俺が叫ぶと、二人はビックリしたようにこちらを向いた。

 

「どうかしたのかしら」

 

「……面倒なことになった。どうやらただワルプルギスの夜を倒せばいい訳では無いらしい」

 

ほむらは「えっ?」っと言うと、詰め寄ってきた。

 

「どういうことなの!?」

 

「落ち着け、まだ読み終わっていない。これから全て読んでみる」

 

俺は再び視線を手紙に戻した。

 

『修正は、執行者の手によって行われる。執行者は、問答無用でお前達を殺し、世界を破滅に導くだろう。だが、お前達がもしも執行者を倒すことができれば話は別だ。執行者はお前達と同じ異能者(ドライブ・ユニオン)だ。お前達なら、奴を倒すことができるかもしれない。奴を倒し、世界の平穏を手に入れろ。それが今回お前に与えられるミッションだ」

 

手紙はそこで終わっていた。…………フフフ。

 

「フフフ……フフフフフ」

 

「流夜?」

 

「リュウ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「フゥーッハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!」

 

俺は笑い声を上げた。そうか、なるほどな。

 

「どうかしたの?何か分かったの!?」

 

「ああ、どうやらワルプルギスの夜を倒した後に執行者と呼ばれる存在がやってくるらしい。俺達がそいつを倒すことが出来れば…

 

 

 

 

 

 

世界は、救われる!!」

 

俺の言葉に、ほむらとユウは笑顔になった。

 

「だったら…!!」

 

「ええ、絶対に勝ちましょう!!」

 

「そして、絶対に未来を掴み取ろう!!」

 

俺達は拳を上に上げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『もう一つ、大事な事を書いておく。お前の魔剣と優夜の聖剣。二つの力を合わせれば、俺達がそちらの世界に行くことが出来る。もし、本当に困った時には、俺たちを呼ぶといい』

 

俺はまだ気付けなかった。手紙の端っこに書いてあったこの言葉を…。




どうも皆さん。スノウバークライトこと、スノウです。

流夜「和泉流夜だ」

今回は、優夜さんが来てくれております。

優夜「始めまして、高崎優夜です。よろしくね」

流夜「ああ、よろしく」

よろしくお願いします。優夜さん。

優夜「しかし今回は短かったね」

ええ、今回は必要な説明だけを書きましたから。

流夜「なるほどな。……あ、そうだ。おいスノウ。ユウの見た目、どんなのか説明しておいてくれ」

分かりました。…これが優夜さんです。

高崎優夜
14歳 男
容姿 遊戯王ZEXALのⅢをもう少し女っぽくした感じ
いつも笑顔でみんなに接している。だが覚醒したら…?


こんな感じですね。

流夜「また何か設定が増えたな。覚醒したらどうなるんだ?」

さぁ、どうなるんでしょうね?

優夜「でも、流夜は見たことあるはずだよ?」

流夜「……ああ、あれか」

ってなところで、今回はここまで

流夜・優夜「「次回もよろしくお願いします!!」」

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